2009/09/15 22:10
常和ホールディングス、金券優待を新設で総合利回り5.6%
常和ホールディングスが株主優待を新設。
過去1年ぐらいは優待を廃止・縮小する企業が多かった。何せ業績が悪く、配当さえ出せない状況で優待を続けられるはずもない。特に、ギフトカードやクオカードなど、金券類の優待は憂き目を見てきた。
常和ホールディングスの新設優待は100株で3000円のUCギフトカート。実質的には現金配当と等しい。配当額は50円なので、優待と合わせれば80円。総合利回りは5.6%。
常和は今年6月のIPO銘柄。初値は公開価格とほぼ同じ。不動産屋なので投資家の抵抗は強いと思う。それでも、流動化や住宅をやってるわけではなく、オフィスビル賃貸とホテル経営で安定性はとても高いです。
借金は確かに多いので、資金繰り大丈夫?という不安もありましょう。この辺りは実際に大丈夫とかダメとか言う問題ではなくて、レバレッジの効いた不動産屋=資金繰り不安、という図式。財務諸表を眺めれば、とりあえず資金調達に問題は見あたらない。
PERは7.6倍、PBRが1.2倍。
これで総合利回り5.6%は悪くないんじゃないですか?
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