2009/04/27 06:06

豚インフルエンザ株、大手の関連銘柄よりも小粒で短期トレード

豚インフルエンザについてpianoさんからコメントをもらいました。パンデミックで暴落というストーリーは考えたことがありません。あるとすれば、パンデミック銘柄で短期トレードでしょうか。

大手ではRoche、GlaxoSmithKline(GSK)。RocheはTamiflu(タミフル)、GlaxoSmithKlineはRelenzaというインフルエンザ薬を持っていますね。ただどちらもデッカイ製薬会社なので、インパクトは小さいですな。

タミフルのライセンスはGilead(GILD)が持っている。タミフルが作られれば作られるだけライセンス料がもらえるわけです。これにしても、タミフルからのライセンス料が売上げに占める割合は微々たるもので、インパクトはほとんどないです。

結局、豚インフルエンザ関連大手3社は、インパクトという点でイマイチって事ですか。金曜日の段階では全然動き無しですね。

あと小粒なのは全然分かりませんけど、暴騰しているのがあるようです。NVAX、SVA、QDEL、HEB、GNBT、AVII、DVAX、BCRX、APT。月曜日はさらに数十パーセントアップ行きそうです。

どの銘柄も実際に豚インフルエンザの恩恵を受けるのかどうか、全然分かりません。まあ、デイトレなんかの短期トレードは、そんなのは関係ないわけで、何か材料があって、ボラティリティーが高まれば良いだけですから。デイトレが得意な人はいいんじゃないですか?

様子を見てこれらの小粒暴騰銘柄のPutを買うのもいいんじゃないですか?もしくはコールとプットの両建て(スプレッド、って呼んだかな?)。暴騰した銘柄のIVは既に高くなっているので、できれば動意付いていない銘柄でスプレッドのポジションを取るのが良いのかな。

ところで、GILDは豚インフルエンザは関係なくウォッチしておきたい銘柄です。

ちょっとニュース
GILD GSK 豚インフルエンザ



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piano2009年4月27日 20:07

うーん今回のはそれほど慌てなくてもいいですかねえ。
しかし、これからヒト→ヒトの変異や強毒性のタイプが出てきた時は、人やモノの移動がかなり制限されて経済の足を引っ張るのかもと思ってます。インフルエンザプレイではあとは医療保険会社をショート、とかでしょうか。

どうも今の株価水準では動いても私の腕では利が取れそうもないです。米は食品NBお勝手銘柄、日は介護・内需関連(食品やその他。日清はご指摘のとおり上値が重そうですよね)
でCP多目というくらいしか手が思い浮かびません。
超ディフェンシブ。

商業用不動産の減速は日米ともにこれから本格化?と考えてますが
いかがでしょう。

uchapo2009年5月 7日 16:36

pianoさん

数十万人、数百万百万人とかの規模で広がらないと保険会社に影響は無いような気がします。
いずれにしても、豚インフル関連で一儲けなんて全然考えていませんので
あまりまともに考えてはいませんね。
関連株の株価も見ていませんが、すでに相場は終わってるのでは?

ディフェンシブもしっかり持っていますが、徐々にシフトしています。
潮目は変わっていると考えて行動しています。

商業・工業・ホテル不動産はまだまだこれから酷いでしょうね。
賃料は下がってキャップレートは上がる。つまり価格は急落。
そういうデータしか見つかりません。
歴史的にも、商業不動産底打ちは住宅よりずっと後だと思います。

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