2009/01/10 23:11

建設資材の減産が過去最高まで達している、建設・建築はこれから

建設資材が過去最高の減産へ向かっている。

小さいものから大きなものまで、およそ建設・建築と呼ばれる作業が停滞しているってこと。

逆に考えれば、建材価格はぐっと下がるわけであって、建設・建築業者の原材料費は改善される。とは言うものの、原材料を使うべき建設・建築作業そのものがないわけで、原材料費が下がることだけを喜べないのは言うまでもない。

結局、景気のサイクルですな。

需要が無くなれば価格が下がり減産する。減産すれば価格が安値安定へ向かう。それを使う業者の原材料費が下がれば製品価格は下がる。ここから下がったものに対する需要が盛り返してくるといよいよ業績回復。株価は実際に業績回復するよりずっと早く回復軌道に乗るのは知っての通り。

今はまだ減産に入って価格下落が緩やかになる段階ぐらいですか?先は長いですな。

2009/01/09, 日本経済新聞 朝刊

建材、減産強化相次ぐ、合板最大手セイホクは5割に、一段の需要減少で。

 建設資材メーカーが相次いで減産強化に乗り出した。合板最大手のセイホクが減産幅を能力比三割から五割に拡大したほか、鋼材では東京製鉄が一月の減産幅をピーク比五割に引き上げる。景気悪化で昨年十一月から需要が一段と減退したのを受け、過去に例のない大規模な供給削減に踏み切る。

 セイホクと西北プライウッド(宮城県石巻市)は昨年十二月一日から生産能力比で五割の大幅減産を実施、一―二月も同幅の減産を継続する。二社は二〇〇七年八月から能力比三割程度の減産を継続してきたが、昨年秋ごろからの合板価格の急落を受け、「市況が回復するまで、過去最大規模の減産を継続する」(セイホク)という。二社は減産にあたり、雇用調整助成金の適用を申請。同制度を活用し、減産で生じる従業員の休業手当などの負担を軽減する。

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