2008/11/06 23:11

投資信託の目論見書は紙の無駄使いでしかない

投資信託の目論見書なんて、読んでいる人は少数でしょうな。読んだとしても難解で、しっかりできる人はそう多くはありますまい。はっきり言えば、無用の長物、紙の無駄遣いですな。本当、あの膨大な紙の量は資源の無駄。

だいたいにして、目論見書なんていうネーミングに問題がある。モクロミショと読むことさえままならない。もっと普通に、投資信託説明書でいいじゃないか。貯蓄から投資への流れを作るにはフレンドリーさが必要。

金融庁の遅すぎる行動だけど、一応褒めてあげよう。どこまで踏み込めるかが問題だけどねえ。

朝日新聞 2008年11月5日

読む気になるかな… 投資信託「目論見書」見直しへ

 金融庁は5日、「理解できず、読みづらい」と一般投資家の批判が多い投資信託の「目論見書(もくろみしょ)」の作成ルールを見直す方針を決めた。欧米の事例を参考に記載する内容を絞り込むほか、投資家が各投信を比較しやすいように形式を標準化することを検討する。

 金融審議会の作業部会で見直しに向けて議論を進め、年内にも具体的な方策を決める方針。

 金融機関が投資信託を販売する際は、運用方針やリスク、実績や手数料などを記載した目論見書の交付が義務づけられている。ただ、目論見書は専門用語が並び、契約内容なども一冊に盛り込むために数百ページにのぼるなど、投資家からは「読む気にならず、読んでも理解しづらい」との声が多い。

 一方、米国や欧州連合(EU)の目論見書は、リスクや手数料など記載項目が少なく、分量もA4判2~3ページ程度。日本もこれにならい、簡素化を検討するほか、運用報告書についても同様の改善を目指す。

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