2008/10/31 23:11

10月のマーケット暴落で口座開設が急増

ほほう、個人投資家もなかなかやりますなあ。このマーケット暴落で口座を開設する人が急増しているそうですよ。

正直、投げ売り価格なので、今買えば中期的にはほぼ確実に儲かるとは思いますけどね。もちろん、どんな株でもOKってことはないですが、普通に考えて銘柄選択すれば大丈夫と言えましょう。

朝日新聞 2008年10月31日0時33分

この株価ならチャンス? 証券各社に口座申し込み殺到

 歴史的な安値水準に沈んだ株価を目の当たりにした個人投資家から、証券各社に口座開設の問い合わせや申し込みが相次いでいる。「今が買い時」との見方が強まってきたためだ。ただし、既存の投資家の損失は大きく、株価を下支えする力があるかどうかは、相場の先行きと同様に不透明だ。

 「株価の激しい値動きが報道されるたび、新規の顧客からの問い合わせが殺到している」。ネット証券の幹部は驚きを隠せない。

 日経平均株価が26年ぶりに一時7000円を割り込んだ28日、ネット証券最大手のSBI証券には口座開設の資料請求が4500件あった。9月の平均の5倍以上。請求は日経平均が1万円を下回った今月上旬から増加し、バブル後最安値の更新で拍車がかかった。カブドットコム証券でも、28日の資料の請求数は9月と比べて6倍超だという。

 実際の口座の開設でも、楽天証券は10月に入って前月の2倍。大手の日興コーディアル証券でも08年上半期と比べて倍増しているという。

 個人投資家は今、「買い」に動いている模様だ。

 今月第4週(20~24日)の主要3市場(東京、大阪、名古屋)の株式売買では、個人投資家の「買い」が「売り」を3948億円上回った。買い越し額は前週より1千億円膨らんだ。5週間連続の買い越しは、9月下旬からの株価の急落局面でも買いに動いていたようだ。

 三菱UFJ証券の藤戸則弘投資情報部長は「積極的に売買してこなかった個人投資家が、いまの水準を好機とみて動き始めている」という。

 ただし、新しく市場に入った投資家も確実に稼げるとは限らず、既存の投資家が被った傷みはもっと激しい。

 松井証券では、新規口座の開設申し込みが増える一方で、信用取引をしている顧客の評価損は過去最悪の水準。「既存の投資家は身動きができなくなっている」という。(井上裕一)

ちょっとニュース
ネット証券 個人投資家



関連する記事



コメントする






画像の中に見える文字を入力してください。

patch