2008/10/28 00:12

東証の手数料体型変更はデイトレにマイナス

東京証券取引所が手数料体型を変える。これまでは売買代金をもとに手数料を徴収していたが、これからは注文件数に応じて手数料を課すシステムに変更する。一応、目途としては、次世代売買システムが導入される2010年を目途に。

売買代金の大きさなんて基本的にシステムの負荷には関係ない。これまでは売買代金の大きさ=取引者の大きさ、という前提でもって、デカイ所に多く課金してきたわけですな。それが、アルゴリズム売買とかシステム売買が発達して、規模の大きい投資家も小口注文を莫大に出すようになった。

加えて、個人のインターネット取引が浸透した。

注文件数は急増してシステムの負荷は劇的に高まったわけです。数年前、ライブドアが健在で相場が絶好調だった頃、注文件数が増えすぎてシステムが絶えきれず、東証全体で取引停止になることがありましたねえ。ああ、懐かしい。

注文件数で手数料が決まるとなると、個人投資家の負担が増える可能性は高いですな。特にデイトレやスイングトレード何度の頻繁に売買する手法を使う人は困るかもしれない。

システム負荷の観点からはそのほうが公平ではありますな。

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デイトレ 東証



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