2009/02/13 12:12

paperboy&co.ペーパーボーイ、ストック型ビジネス、株価はこなれた

paperboy&co.の決算。

平成20年12月期 決算短信(非連結)

レンタルサーバーとドメイン管理というストック型ビジネス。プラス成長力があって文句無し。

前期の数字。売上+24%、営業利益+25%、経常利益+18%、純利益+18%。今期の計画数字。売上+17%、営業利益+17%、経常利益+24%、EPS+21%。

今期の計画数字には裏付けなんて何もない。レンタルサーバーとドメイン管理、しかも個人や自営業規模の小さなところをメイン顧客としているわけで、まあこれぐらいは新規申し込みと解約があるんじゃないか、っていう会社の希望数字になる。

レンタルサーバー業界全体の足下の状況とか伸び率予想とか、もちろんそういうビジネス環境を前提に考えてはいるはず。

200902132.gif投資家としては、レンタルサーバーやドメインが増えるのか減るのか、ペーパーボーイの業界での位置付けはどうなのか考え、とりあえずペパボの契約件数の推移グラフを眺めて、ああだいたいこういう感じなんだろうなあと推測する。

個人的にはペパボは強いと思う。なぜなら自分の周りでもペパボの勢力は強い。つまり、個人や中小零細企業がウェブサイトを作ろうと思う場合、とりあえずは格安レンタルサーバー&ドメインを考える。

その時、間違いなくペパボが候補になる。そして選択される事が多い。これはとても狭い自分周辺世界限定の話ではあっても実感であり現実。

GMOインターネットグループにはGMOホスティング&セキュリティーというレンタルサーバー屋があるけど、こちらはイマイチ。位置づけとしては、格安ではなくそれなりの高級サーバーを主体としている。

レンサバはいいんだけど、それ以外にセキュリティー分野などにも手を出して、そちらがストック型ビジネスを壊している感じ。

その点、ペーパーボーイはレンタルサーバーとドメインが100%で、100%ストック型ビジネス。これはいいですな。

200902133.gif株価はIPOでバカみたいな値段を付けた後、予想通りの暴落。十分安くなりましたな。

自己資本比率が41%だけど、実質的には70%近い。BSの前受金はお客さんが年払いとかで前払したものだから。現金(+同等物)が前受金+預り金より少ない場合、あ、お客さんが前払した金を既に使ってるじゃん、って事で、個人的にはそういうのは嫌いです。特にこういうストック型ビジネスの場合はね。ペパボにはそういう事はなし。

今期の配当は100円の計画で、配当利回りは5.5%。ストック型ビジネスでこの利回りは高いですな。

世界の不景気も日本の不景気も関係ない。

買ってもいいんじゃないですか?

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