メルコ、業績はバッファローのように強くない、ビジネスがつまらない
メルコホールディングスの第3四半期決算。
大きく減収減益ですな。気になるのはこんな説明でしょう。
特に第3四半期連結会計期間(10月~12月)に入ると、世界的な金融危機がわが国の実体経済にも影響し始め、パソコン関連製品の売れ行きにも急ブレーキがかかりました。
国内消費は11月ぐらいから猛烈に悪化している。メルコも同じ事を言っている。嘘じゃないだろうね。
つまり、メルコはどうでもいいんだけれど、内需小売り系企業は2008年10月か11月ぐらいから業績ががっくりと落ちている事を改めて確認すべきって事。
メルコの場合は最終需要と在庫需要の2つで業績の悪化は激しくなる。
この需要減退に対応し販売店各社が流通在庫の圧縮に動いたため、市場の停滞以上に当社グループの売上高は伸び悩みました。
ところでBuffaloのメルコだけど、つまらないビジネスですな。だってね、売っている物がメモリ、ストレージ(ハードディスク)、ネットワーク、アクセサリ、っていうPC周辺機器。
とにかく値下がりが酷い。
前期比で数量が20%増だとか30%増だとか、そんなのは全然関係ない。単価が同じかそれ以上に下がり続けるわけで、どうにも利益は出ない。そんな物ばかり売っているのだから、全く面白みがありませんな。
具体例がちょうど短信にある。
ストレージ製品は、第3四半期に主力の外付けハードディスクにややブレーキがかかりましたが、販売台数は年率20%程度の成長を持続しました。しかし、販売単価の下落と第3四半期の在庫補償15億49百万円の影響が大きく販売金額はほぼ前年並みとなりました。
販売台数が20%増えても売上高は横這い。販売単価の下落が酷いって事ですな。
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