2009/06/23 15:03

いずれ来る新エネルギー相場に備えてニュースはフォローする

アルバックが世界最高性能の薄膜太陽電池製造システムを販売、というニュース。

新エネルギー関連のニュースは株価を動かす。とにかく投資家の注目度が高いわけです。ニュースが出ては飛びつき、ニュースが出ては飛び降りる。

そういう事ではなく、いずれ新エネルギー関連が本当の意味で相場になる時が必ず来る。その時のために関連ニュースはフォローしておいて損はない。

とりあえずメモ。

2009/06/23, 日本経済新聞 朝刊

薄膜太陽電池、「世界最高性能」を一貫製造、アルバック、量産システム販売。

 アルバックは太陽光を電気に変える変換効率で世界最高性能の薄膜型太陽電池を量産できる一貫製造システムを開発した。2層の薄膜シリコンを重ね合わせる高効率型の太陽電池を量産する装置。7月から販売を始め、中国や台湾、韓国、インドを中心に太陽電池メーカーを開拓する。2010年6月期に09年6月期実績に比べ約3倍の受注1000億円を目指す。

 開発したのは、ガラス基板上に2層の薄膜シリコンを重ね合わせた「タンデム型」と呼ぶ太陽電池を一貫製造するシステム。この太陽電池の一貫製造システムは世界初。鍵を回せばすぐに生産が始まる「フルターンキー」型だ。製造装置最大手の米アプライドマテリアルズはこの量産機開発で出遅れている。

 量産するタンデム型太陽電池では、変換効率9%、発電最大出力130ワットを保証する。同社の従来のアモルファスシリコン単層の一貫製造システムだと変換効率が6%台後半、発電最大出力が100ワットだった。太陽電池市場で主力のシリコン結晶型は発電効率が十数%と高いが、製造費用が高い。タンデム型は、原材料のシリコンの使用量が結晶型に比べ約半分で、ワット当たり単価も約半分で済む。太陽電池のガラス基板は第5・5世代と呼ぶ1100×1400ミリメートル。3分に1枚ずつ太陽電池パネルを製造する。

新エネルギー・環境
アルバック エネルギー 太陽光発電 太陽電池製造装置 薄膜型太陽電池



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