2009/06/18 20:08

石炭火力発電はCO2の排出が多く、依存率は高い

石炭火力発電について。

2009/06/12, 日本経済新聞 朝刊

▽…石炭は豊富な埋蔵量や比較的生産コストが安いなどの利点があり、世界の発電量のうち4割を石炭火力が占める。米国は発電量ベースで5割、中国は7~8割を石炭に依存する。日本では発電量の3割弱が石炭で、ほぼ原子力と同じ比率。依存度は石油の1割強を上回る。

▽…石炭の最大の難点は二酸化炭素(CO2)の排出が多いこと。米国や中国はCO2がほとんど出ない原子力発電所の新設を急ぐが、現実的には石炭抜きでエネルギー消費を賄うことは不可能。このため、CO2の排出が少ない石炭ガス化複合発電(IGCC)や、CO2回収・貯留(CCS)など、次世代技術の開発が各国で活発化している。

アメリカでは石炭火力発電の比率が高い。オバマ政権のグリーンニューディールで石炭火力発電には向かい風が吹いている。

三菱重工はオーストラリアでクリーンコール型の発電をすることが決まった。CO2を地中に埋める方法で、80%ぐらいはCO2をカットできるらしい。もちろん高コストだけどね。

どういう方法で世界が対応していくのか分からないけど、石炭火力発電のCO2問題は解決されるように努力されるのは間違いない。

ところで、天然ガス発電は石炭よりずっと「クリーン」だと言われている。アメリカには天然ガスは豊富にある。天然ガス発電に比重を移していこうとか、そういう議論と全然聞かないが、なぜでしょうね?ただ自分が聞かないだけ?

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