2009/01/28 12:12

新神戸電機、今はまだ自動車関連株、いずれ新エネルギー株

新神戸電機の第3四半期決算。

平成21年3月期 第3四半期決算短信

増収増益。電気機器セクターに分類される企業でこれだけの増益は素晴らしい!と言いたいところですが、通期は下方修正で減益に転落。

業績予想の修正に関するお知らせ

決算短信の最終ページに、四半期ごとの業績推移が載せてある。3Q単独では前期比減益減収なのが分かりますな。ご多分のもれず、昨年末から急激に業績は悪化しているって事ですよ。これは4Qも続くし、来期も当然続く。

ところで、この四半期ごとの業績推移だけれど、どの企業も載せて欲しいですな。非常に便利で分かりやすい。これが無いと自分で計算しなければならないので面倒なんですよ。一応エクセルに入力して自動計算みたいなことが出来るようにはしてあるが、それでも入力は面倒だし、全社できるわけもない。

XBRLを使って一網打尽にするというのは良い案ですな。誰かやってください。

話を戻そう。

新神戸電機は電池関連で何かと話題になる。太陽光発電を本格的に使いたければ燃料電池や蓄電池の組み合わせが必要だし、次世代の車にも電池は必要。ハイブリッド自動車だろうが電気自動車だろうが、高機能な電池があってこそ。

200901281.gifとにもかくにも、そういう新エネルギーという壮大なテーマがあって、電池関連企業は折に触れて話題になり株価も上がる。実際、新神戸電機の株価も堅調と言えましょう。堅調というか、ボラティリティが高くて、結果的には他の製造業に比べて値を保っていますな。

しかし、株価の動きは業績じゃなくて、希望や話題を反映している部分が多い。ワガママ一杯ユメ一杯の株価って事。

冷静になれば新神戸電機はまだ自動車関連株以外の何者でもない。今後は新エネルギーで長期的に見ていくべきセクターであることは間違いないですけど。やっぱり現状では自動車関連株。トヨタがだめなら新神戸電機もダメ。景気ダメなら新神戸電機もダメ。単純なものです。

そういう現状を100も承知しながら、新エネルギー株として暖かく見守っていくしかないでしょうな。っていうか、絶対見ていくべき。

新エネルギー・環境
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