2009/01/24 17:05

トクヤマ、商品偽装の費用が200億円、これから赤字転落は確実

トクヤマが商品偽装に関係する費用を発表。

防耐火個別認定仕様と異なる仕様の樹脂サッシ(防耐火グレード)の改修に係る費用見積りに関するお知らせ

なんやかんやで200億円ほど費用がかかるらしいですな。酷い数字です。

中間時点での今期業績予想では、経常利益が285億円。計画通りの業績になれば赤字には転落しないものの、経利の70%をアホな費用で吹っ飛ばす。

しかしながら、前回のエントリーで既に説明した通り、トクヤマのビジネスはこれから悪くなる。半導体ウエハー用も太陽電池用も、多結晶シリコンの需要は目先ぐっと下がるはず。利益率もぐぐぐっっと下がる。

そうなれば、アホ費用を除いても下方修正は確実だと思うわけです。

下方修正とアホ費用で赤字転落じゃないですか?

しかし200億円の損失を会社に与えたわけで、その責任を取る人間がいるべきですな。株主代表訴訟(とか名称はなんでもいいんだがそういう類のもの)で会社的に罰せられても当然だし、会社は責任者を訴えて責任者が実刑になって当然だと思いません?

とりあえず、トレーディング銘柄としてはもう少し使えそうです。

新エネルギー・環境
ウエハー トクヤマ ポリシリコン 太陽光発電



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