2009/06/08 23:11

サンマルク、外食ナンバーワンの高収益、超優良企業、黙って長期で

サンマルクホールディングスの決算発表。

平成21年3月期 決算短信

サンマルクが優秀な企業なのは今も昔も変わらない。さすがに不景気で落ちたとはいえ、経常利益率は10%台後半。ざっくりと20%と言っても文句は言われますまい。

言ってみれば、サンマルクがやっているのは普通の飲食店ですよ。それが経常利益率20%なわけですからね、こういう会社を優良企業と呼ばないわけにはいかない。

前期はわずかに減益となった。今期は1桁後半%の増収増益の計画。これまでと何も変わらず、新規業態を開発しながら、軌道に乗った業態は出店を着実に重ねていく。景気が良かろうが悪かろうが変わらない。

サンマルクの決算短信にも書かれていますけど、不景気の中で賃料が下落していて、それを好物件取得に生かそうという小売店・飲食店は結構ある。そういう説明が見られることが多い。

賃料下落局面を好物件確保につながる出店のチャンスとして捉え、着実な新規出店を継続する

アメリカのスターバックス(SBX)は、既存の店舗も含め(確か)25%の賃料ダウンを多くの店舗で交渉しているというニュースが出ていた。アメリカでの商業不動産の状況は日本より悪い感覚なので、25%という数字が出るような強気の賃料交渉ができるのでしょう。

程度の差こそあれ、日本でも同じ状況があるんじゃないですか?

200906083.gif外食企業とは思えない鉄壁のBSは相変わらず。キャッシュフローがじゃぶじゃぶなのも変わらない。文句なしですね。

株価は2008年10月から底這い。今期予想PERは9倍。配当利回り2.9%。

サンマルクは過去ずっと高評価だった。高収益で高成長がそのまま高評価につながっていた。前期はマイナス成長、今期の成長率も小さいということで、さすがに過去の高評価はもらえない。それでも、外食ナンバーワンの高収益企業の評価としては低すぎだと思う。

株価に爆発は期待できない。黙って長期的な会社の成長を待つつもりであれば、今買わずしていつ買うのかという株価なのではないですか?

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