2009/09/09 22:10

東栄住宅、2Qは黒字を確保、BSもすっきりし、最悪期は脱した

東栄住宅の第2四半期決算。

平成22年1月期 第2四半期決算短信

戸建分譲がメインの不動産屋には改善が見られますが、東栄住宅も状況は同じようですな。

当第2四半期連結累計期間におきまして上記の政策の進捗により、在庫に占める新規物件の割合が増加したこと、人件費及び建築コスト削減の効果が表れたことから、収益性が改善し、営業損益は営業利益へと転じております。更に通期におきましても、引き続き経営改善策及び経営合理化策の効果により業績回復基調が継続すると見込まれることから、経常利益、当期純利益ともに黒字化を見込んでおります。

また資金面におきましても、上述の業績回復により資金繰りが安定したこと、主要な金融機関より今後も従来どおり継続して支援するとの同意をいただいていることから、今後の資金繰りについての懸念は解消しているものと判断しております。

BSを見ると販売用不動産は前期末の300億から54億まで急減している。上の文面からすれば、単に叩き売って減らしたわけではなくて、黒字確保で売れたと言うことでしょう。実際、2Qは黒字を確保している。

こうなるとキャッシュフローにも余裕ができるわけで、借金の返済も進んだ。当然、継続の疑義も消える。立派じゃないですか。

戸建てはどうやら底を打ちましたな。不動産マーケットが底を打ったわけではなくて、企業業績の悪化が底を打ったというのが正しいとは思うが。

ご存じの通り、戸建て分譲企業の株価は既にぶっ飛んでいる。まあ、焦らず気長にやっていけばいいんじゃないですか。

不動産・マンデベ・流動化
不動産 戸建て分譲 東栄住宅



関連する記事



コメントする






画像の中に見える文字を入力してください。

patch