2009/05/20 17:05

ダヴィンチ、軍艦ビルを売らなくても資金繰りには問題なし?

ダヴィンチ・ホールディングスの第1四半期決算。

平成21年12月期 第1四半期決算短信

軍艦ビルを売らないと資金繰りがどうだとか言う噂があったけれど、どうなったんですか?単なるデマという可能性もありましょう。

ダヴィンチの主張では資金繰りは大丈夫そう。BNPパリバが250億を耳揃えて返せって言わない限り資金繰りには問題ないって事ですな。となれば、軍艦ビルは売らなくてもいいって事ですか?

BNPPIJ社からの借入金250億円の返済期限の延長を前提とした場合、当第1四半期会計期間末現在より1年間に販売用不動産等の売却収入がないと想定した場合においても営業活動に支障をきたすことのない必要十分な資金を確保しております。また当第1四半期連結会計期間末現在の1年内返済予定の長期借入金のうち4,666百万円には財務制限条項が付されておりますが、当第1四半期連結会計期間末現在においての抵触はありません。

それにしても、ダヴィンチあたりの流動化企業がそれなりの状態になって欲しいですな。やっぱり最低でもそうじゃなければ、他の流動化銘柄だってダメだろうと思うんです。それとも、もう流動化っていうビジネスは息絶えたのでしょうか。

確かに、レバレッジをガンガン効かせたカネがジャブジャブあって、それが流動化の元になっていたわけです。レバレッジがなくなった今、流動化ビジネスが成り立たなくなったとも言える。

もちろん不動産価格の高低や景気の善し悪しも関係してくる。

全部ひっくるめて考えても、あれだけの相場を作った流動化銘柄が、今年や来年に復活してもう一度相場を作ることはないでしょうな。10年後、みなさんが流動化なんて忘れた頃に、バブルが再びやってくる感じでしょうか。

気長に行きましょう。

不動産・マンデベ・流動化
ダヴィンチ・ホールディングス ファンド 不動産 流動化



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