2009/02/04 14:02

日本綜合地所、評価損もあり大赤字、ヘタすれば資金繰りに窮する

日本綜合地所の下方修正。

業績予想の修正に関するお知らせ

大赤字へ減額ですな。棚卸資産の評価減やら有価証券の評価減やらで300億円の純損失を計上する計画。1000億円売って300億の赤字ですからね、酷いものですよ。

300億の赤字を出すと、自己資本は90億円まで減少する。自己資本比率は当然一桁ですな。一桁前半。

さすがに倒産の可能性が高いマンデベに数えられるだけのことはあります。

なお、今回の業績下方修正により、当社が借入人となっているシンジケートローンの財務制限条項に抵触する恐れがあります。

詳細は見ていないが、通常こういった財務制限条項はどこの会社も同じ。純損失を計上しないとか、自己資本をどれだけ持っておくとか、そういう財務の条件。それが満たされない場合は、借金は耳を揃えて返せよなっていう事です。

これは決算短信のBSの注記として載っている。

大赤字でそういう状況になりますよって日本綜合地所は言っている。

そうなった場合、銀行と話し合って制限条項を緩和してもらったり、一時的に勘弁してもらったりする。さもなければ借金返済だけれど、そんな金はあるはずもなく、資金繰りに窮することとなる。

もしそうなればとジ・エンドですな。

不動産・マンデベ・流動化
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