2008/11/22 07:07

フィンテックグローバル、自分で批判までした事で巨大な損失

フィンテックグローバルの下方修正。

貸倒引当金及び営業投資有価証券評価損の計上並びに平成20年9月期通期の業績予想の修正に関するお知らせ

損失の内容が痛い。

  • ・大阪市内の不動産開発プロジェクト。15億貸し付けて10億返ってこない。
  • ・東京都内に所有する不動産。値下がりで36億円の減損。(正確ではないけど、そう言う意味)
  • ・愛知県の不動産プロジェクト。10億貸して10億返ってこない。
  • ・21億出資した不動産プロジェクト、21億まるまる損した。
  • ・その他あり

結果、従来27億円を計画していた経常利益は91億円の赤字に転落。

それでも配当は出す予定。

配当予想の修正に関するお知らせ

この配当額だと配当利回りは8%ですけど、高すぎではないですか。そんな余裕かましている場合じゃないですよ。

玉井社長、以前の決算説明会か何かでは暗にダヴィンチを筆頭とする不動産流動化企業をボロクソに批判していましたよねえ。不動産転がしで儲けて、みたいな感じで。そういう企業をうちを一緒にしないでくれ、みたいな。

で、これだけの多額を不動産で損しているわけですか?

そりゃあこれだけの損が出ることを薄々感じていれば、儲かっているFXオンラインを売って金を工面するしか無いですな。

まあ、一生懸命やってもあまりのマーケットの急変にどうにもならなかった、というのが真相じゃないかとは思うが、それはどこの会社にも同じように当てはまる理由。なんだか難しい金融ナンチャラを持ち出して最もらしく語るのであれば、金融のプロとして何とかして欲しかったですねえ。難しいか。そんなことができた金融屋さんは世界に一つもないんだから。

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