2008/11/18 13:01

船井財産コンサルタンツ、計画通りにはいかなそう

船井財産コンサルタンツの第3四半期決算。

平成20年12月期 第3四半期財務・業績の概要

前期比では大きく減収減益。通期の予想は増収増益で変更無し。この変更無しの理由が興味深い。

当第3四半期の実績をもとに通期業績予想を検討しましたが、現時点におきましては修正に適さないと判断いたしました。その理由としては、第4四半期で計画しております不動産プロジェクト3件約65億円が進行しておりますこと

何が興味深いって、3件で65億円。4Qの売上のほとんどがこの65億円なわけです。で、BSの販売用不動産が90億円。3件で65億円のプロジェクトが計画通りに終われば、販売用不動産の実に72%が処分されることになりますな。

4Qの仕入をするのかどうか分からないけど、仕入を全然しないと考えてもおかしくはない。不動産取引は慎重に、仕入は少なく、計画を見直し、在庫物件の早期売却、というような言葉ばかりが並んでいる中で、4Qに仕入を積極化するのは考えづらいでしょ。

そうなると、期末のBSは相当スッキリする可能性がありますな。

まあ、だからといってどうってことじゃないんだけどねえ。

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