2008/10/26 23:11

格付引き下げ、日本レジデンシャル投資法人、日本コマーシャル投資法人

パシフィック系REIT2つが格付を引き下げられる。

日本レジデンシャル投資法人

ムーディーズから格下げを食らう。先行きもネガティブで引き下げの方向だから、今後さらに格付が下がることも覚悟したいですな。

日本レジデンシャル投資法人の格付け見直しについて

格付が下げられることで問題なのは、資金調達が難しくなると言うこと。現状、不動産屋にとっては資金繰りが全てですからねえ。一応、日本レジデンシャルの認識としては、まあ大丈夫なんじゃないかと言うことですが。

円滑に資金を調達すべく、現在、金融機関と協議しております。上記ムーディーズの公表書面においても、本投資法人は主要銀行との良好な関係を維持していると評価されております。

ここ数ヶ月の物件稼働率もついでに開示されていますな。

95.6%(2008/6月) → 95.1%(7月) → 94.7%(8月) → 94.4%(9月)

順調に稼働率を下げている。どうせなら1年分ぐらい開示して欲しいと思うのは私だけ?

日本レジデンシャルは高配当利回りなREITの中でも超高配当利回りで、倒産してしまうのではないかという危惧が最も高いREITの一つといえましょう。その前にパシフィックがだいじょうぶなのだろうかね?

上の日本レジデンシャル同様、スポンサーはパシフィック。格下げも同様。

ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる 本投資法人の格付け見直しに関する見解のお知らせ

格付の引き下げには甚だ遺憾のようですな。プレスリリースの中でわざわざ下線を引いて強調しています。

日本コマーシャルは日本レジデンシャルと配当利回りの高さでREIT銘柄トップを競っている。投資家は危ないですな、この2つは。パシフィックもね。って考えているわけです。

下線までひいといて、まさか倒産なんてしないでしょうねえ。

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