2008/10/15 23:11

アトリウムのBSは全然スリムになっていない

アトリウムの中間決算。

平成21年2月期 中間決算短信

前期比で大きく減収減益なのは全然驚く事じゃありませんが、BSが全然スリムになってないのはちょっと意外ですな。

将来の成長性を維持していくためにも、当面は短期的な成長性や収益性は保守的な水準に抑えながら、安定性強化に絞った経営方針に切替えていくことにいたしました。具体的には、各案件における利益率の目標水準を引き下げ、より早期の物件売却を促進し、営業キャッシュフローの増大に傾注してまいります。

と言いつつも、物件売却は進んでおらず、逆に増えている。棚卸資産は不動産だけではないにせよ20%増、自己資本比率は15%まで低下。

他の不動産屋さんがこんな状況なら倒産リストに入りそうですけど、アトリウムの場合はクレディセゾンがついているからね。そういう面では倒産の心配はない。潰せないでしょう。

ということで、クレディセゾンの資金援助があるからどこまでも仕入を続けそうな気配です。不動産市況が回復した折りにはもしかするとぐっと業績を伸ばすのかもしれませんなあ。いつになることやら。

不動産・マンデベ・流動化
アトリウム 不動産



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