四季報に限らず、新聞、テレビ、ブログ、メディアの情報は嘘だらけ
モリテックスが四季報に苦情。
「会社四季報 2009年 第1集 新春号」記載内容についてのお知らせ
四季報が発売されるごとに内容訂正がいろいろと出される。実際には発表される訂正内容以上に四季報には間違いが多いですよ。単なる勘違いなのか、執筆者の無知なのか理解不足なのか、なんだか理由はよく分からないが、読んでいておかしいことは結構ありますな。
例えば、個別銘柄ウォッチで見ている銘柄ではダイドードリンコ。四季報の説明はこうなっている。
10年1月期はタスポ導入による数量減少が一巡
何を仰っているんですかねえ?ダイドードリンコは缶コーヒーの会社なんですが、タスポの導入が数量減につながるんですか?販売の90%が自動販売機でされるのがダイドードリンコの特徴なわけだが、その自動販売機という単語につられてタスポが出てきたとしか思えませんな。
コメントで教えてもらいましたが、タスポの導入がダイドードリンコの缶コーヒーの売上に影響しているのは四季報の説明の通りですね。
たばことコーヒーは飲むのも買うのもワンセット、みたいなところがあって、たばこを自販機で買うつい手に横にある自販機でコーヒーを買うという喫煙者の消費行動があると。タスポ導入でたばこを自販機で買わなくなれば、当然缶コーヒーの購入頻度も下がりますな。
タスポを持たない喫煙者はコンビニへ行くわけですけど、コンビニではダイドードリンコは買われない。ダイドードリンコの売上の9割が自動販売機というのが災いしていると言えましょう。
なんだかんだ言いながらいずれタスポの所有率は上がると思うんです。いちいちコンビニへ行ってばかりもいられませんからね。
ま、四季報ばかりをやり玉に挙げても仕方ない。どの雑誌でも新聞でも、ブログでもテレビでも、間違いはいつもたっぷりあるわけですよ。このブログの内容だって間違いだらけ。
つまりですよ、大切なのは鵜呑みにしないってこと。自分で調べるってこと。今さら何をって思うかもしれないが、こうして時々思い出すのはいいことでしょう?
いい加減にしてよ
ダイドードリンコ テレビ ブログ メディア 四季報 新聞
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殿様さん
コメントありがとうございます。
なるほど、仰るとおりですね。
コンビニなんかではあまりダイドードリンコになりませんね。

タスポの導入がダイドードリンコの缶コーヒー数量減につながるんですか?という疑問に対して回答します。缶コーヒーの自販機の隣にタバコの自販機が並んでいます。タバコを買う為に自販機のところへ行きついでに缶コーヒーが売れていたのです。コーヒーは我慢出来てもタバコは我慢できません。自販機でタバコを買わずにコンビニでタバコを買いコーヒーも買えば、ダイドードリンコの自販機で缶コーヒーが売れなくなるのは当たり前のことで四季報のコメントは正しい。タスポカードの普及率がいまひとつな理由として消費者は面倒なことが嫌い、そしてタスポカードシステムへの胡散臭さへの反発もあるからと思われる。