2008/11/03 12:12

歴史をいくつも作った2008年10月の相場

2008年10月はまさに歴史的な月だったといえましょう。

2008/11/01, 日本経済新聞 朝刊

日経平均再び9000円割れ、月間下落率23.8%、10月は最大に。

 日経平均株価が四日ぶりに急反落し、再び九〇〇〇円を割って終わった十月の株式相場は大荒れの展開となり、金融危機が実体経済へ波及するとの懸念から、日経平均の月間の下落率は二三・八%と過去最大だった。これまでの最大は「スターリン暴落」時(一九五三年三月)の二一・七%。

 日々の振幅も大きく、二十二営業日のうち日経平均が五%を超えて上下に変動した日が十一日に上った。一日当たり平均変動率は五・五五%(これまでの最高は九〇年八月の二・七一%)とこれも過去最高だった。

 一日当たりの変動率は昨年は一%程度。十月は大幅に相場が振幅、歴代の日経平均の一日当たり騰落率ランキングにも上位に十月の急落・急騰日が相次いで登場した。主要七カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議による異例の「行動計画」を受けて上昇した十月十四日の上昇率は一四%超と過去最高になった。

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