個別銘柄ウォッチ(2009/3/2)
ユニ・チャーム ペットケアは徐々に買いモードへ。ようやく下がってきたものの、それでも割安感は全然ない。ペット関連は不景気でも唯一不景気を感じないセクターだし、人間の食べる食品よりペットフードの方がディフェンシブという側面もある。ペットフード以外のペット関連グッズにしても同じ。
繰り返しになりますけど、いかんせん割安さが無い。この辺の折り合いをどうつけるかですな。
伊藤園は今週4日が第3四半期決算。
チェルトが権利落ち後バカみたいに売られ続けている。イオングループの業績が悪いので、チェルトの業績も連れて悪くなると言う先読みがあるのだろうか。
ダイドードリンコは決算を発表。今期の業績計画は、売上、利益共に微減。売上はともかく、利益は回復するという流れで考えていたわけで、さてどうすべきか。
もともとダイドードリンコは保守的な業績予想をする会社ではある。原料価格の上昇リスクを挙げているが、どうも納得しがたい。積極的に買っていくことは出来ないものの、とりあえずは様子見にしたい。
小麦粉の政府売り渡し価格の値下げが決まった。平均で14.8%の値下げになる。製粉各社の場合、仕入値の下落はほぼそのまま製品価格の下落につながり、利益には基本的に影響はない。商品価格の下落による需要増の期待はある。
一方、小麦粉を使う食品メーカーは商品を値下げするか価格据置するかで利益に大きく影響する。日清食品は値下げしない方向。つまり増益期待ですな。加えて、食用油の価格も下げ基調なのは既に書いたとおりで、これも増益期待につながる。
ちなみに、山崎パンは値下げ、菓子メーカーは価格据置の方向。
セクターとしては介護・デイサービス・有料老人ホームが短期的に面白い。具体的には、ツクイ、やまねメディカル、ケア21、セントケア、メッセージ、ロングライフ。介護報酬アップがカタリスト。
金セクターも目先押し目を買っていく局面。
アインファーマシーズはなぜか急落している。特に理由は見あたらない。ネットでの医薬品販売規制なんて関係ないし。大口の売りが出ているのかも。何かあるのだろうか。
ユニバースは第3四半期決算を発表。順調な業績推移で文句無し。上方修正があってもおかしくない。
ベルクが急落中。一部昇格と権利落ちで下がる理由はあっても上がる理由はない。ディフェンシブではあるものの、食品ががっくりとマイナスになるほど不景気度合いは深刻という懸念もありそうではある。
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