2009/01/19 13:01

内需業績安定ディフェンシブと低現金修正PBR高配当銘柄を中心に

徐々に第3四半期決算が出てきたけれど、醜悪なものが多い。前期比で利益半減という従来の計画が、いきなり大赤字に修正されるケースも沢山ですな。特にそういう激しい減額修正は、外需・輸出・固い物・多きい物・高い物に関連する企業。つまり、いわゆる日本が日本であるための基幹産業みたいな会社ですよ。

そういう企業が大赤字に転落し、生産設備を閉め、派遣切りでヒーヒー言っている。そういう状況はまだまだ続くし、来期はもっと酷いか、良くて今期と同じ。

そして昨年末から業績悪化の津波は徐々に内需・輸入・柔らかい物・小さい物・安い物に関連する企業に影響し始めた。

こちらも同様にこれからもっとしんどくなる。

結局、相対的な業績の良さで買われてきた小売り銘柄の一角も崩れ始めた。だから、ここからは内需系の中でもより業績が安定した企業にもっとシフトすべきじゃないかと。

内需業績安定なディフェンシブ、現金価値割れしていて業績がそこそこで高配当な銘柄、その辺りですな。

どうしたってこういう銘柄で固めるしかなくなるんじゃないですか?

そういうところをコアにしながら、セクターローテーションで回ってくる銘柄を拾い、順繰り回す。成長力があるけれどセクターも外れているしヘタすると大損するような銘柄で味付け。暇にならないようにほんの少しだけトレーディング銘柄で遊ぶ。

ポイントになるのはセクターローテーション銘柄だと考えている。それは資金の循環的なちっちゃなローテーションもあれば、景気の流れを先取りする形で次のセクターへのローテーションも含まれる。

これまでアパレル小売りの一角、上流食品ある意味ソフトコモディティ銘柄がそれだったわけ。

この辺は終わりに近い。終わったかも知れない。特にアパレル系。

それに代わるセクターは必ず出てくるし、そういう芽を探すのが投資の醍醐味でもある。実際、すでに芽はどこかでゆっくりと育っているんですよ。

無い知恵を絞り出して資金をその芽が出ているフィールドへ肥料として蒔いていくのです。

ゲームプラン・投資戦略
PBR セクターローテーション ディフェンシブ 高利回り



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