2009/05/08 22:10

ユニ・チャーム ペットケア、堅調なペット市場で今期も増収増益は堅い

ユニ・チャーム ペットケアの決算発表。

平成21年3月期 決算短信(非連結)

今期の売上は+2%、利益が+6%を計画。EPSは134円で配当が36円。もちろん増配の予定。前期の利益+30%という伸び率からすれば、成長性はぐっと低くなる。

ユニチャームペットの傾向としては、業績予想は常に控え目。前期にしても、当初は利益は7%成長で計画していた。それが中間期、第3四半期と上方修正され、最後はさらに上で着地。そういう感じで、今年ももう少し上へ行く可能性は十分ありましょう。

くどいけど、ペット産業は不景気でも伸びている唯一の明るい業界ですよ。景気が良くなってもそれは変わらない。

当ペットケア業界におきましては、社会の少子・高齢化が進行していく中、ペットに対する関心は益々増大し、ペットケア市場への期待は非常に大きなものとなってきております。

当ペットケア業界におきましては、社会現象としての少子・高齢化および晩婚化傾向が、人々にやすらぎと潤いを求めることを促し、ペットをコミュニケーションの相手としてより親密な存在へと変化させていくことで、ペット飼育を求める世帯は増加していくことが考えられます。

仰るとおりです。

200905068.gif加えて、ペットフードは値上げしやすいと思うんです。子供にかけるお金はそれほど絞り込まれません。とりわけ、子供が食べるものを削るなんて親はいませんよね。そりゃあ、外食は減るかも知れませんけど、子供が家で食べるものを減らしたり、塾に行くのをやめさせたり、部活動をやめさせたり、そんなコトしませんよ。

子供とペットが同じになっていく世の中で、ペットにかけるお金をいとわない人はどんどん増える。一番安いという理由だけでペットフードを買う人は減っているし、服を着せ、しつけ教室へ通い、ドッグカフェで犬とお茶する。ま、そこまで行く人は少数派だとしても、最低限ペットフードをケチったりする人は少ない。品質も気にする。

その辺は重要かと。

キャッシュフローはジャブジャブで金は貯まる一方。たいした設備投資もいらないからね。

株価はそれなりに押した。それでも評価は非常に高くて割安さは全然ない。

食品・飲料・日用品
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