2009/05/07 16:04
花王、長期的には買うべき水準、でもアメリカ株と比べると魅力なし
花王の決算発表。
今期計画は中間期がちょっと減収大きく減益、通期で少し減収利益横這いを計画。基本的には花王の業績計画は大きくぶれないので信じて良いかと。前期は予想外に業績が大きくぶれましたけどね。
花王を買う人はまさかグングン株価が戻していくことを期待してないよね。花王が優良企業なのは分かっている。いずれ業績が回復し、過去の最高利益額を超える数字を出し、やがて株価は上昇し、その間に配当はしっかりもらって、長期的には儲かる。そういう考えで買っているはずですな。
逆に言えば、そういう投資姿勢じゃないのに花王を買うなんてバカげてると思うんです。
株価は10年前の水準まで落ち込んでいる。配当利回りは3%まで高くなった。長期投資家はここで買わずしていつ買うんですか?
ただね、アメリカにはProcter & Gamble Co. (PG)があるわけ。配当利回りは3.6%で増配を続けている。
配当だけじゃないく、いろんな面で花王とPGの比較になればどうしてもPGになりましょう。そういうわけで、花王みたいな優良銘柄が安くなって高利回りになったとしても、なかなか買う機会というのは少ない。
食品・飲料・日用品
PG ディフェンシブ 化粧品 日用品 花王 長期投資
関連する記事
