カテゴリー: 娯楽・ゲーム銘柄
コシダカ、2Qのみ上方修正、今のところ通期は従来計画通りと考えておく
~ 第2四半期の上方修正は大きいが、通期は変更無し、期待せずに通期増額を待つ。 ~
コシダカが第2四半期決算を発表。
上方修正は第2四半期だけ。売上げは微減に修正されましたけれど、営利・経利は20%の上方修正で、純利は50%の増額。悪くないですな。
個人消費の低迷の影響を一部受けましたが、売上高については概ね計画通りに推移いたしました。利益については、①個人消費動向が依然不透明な環境であることから、新店出店を後ろ倒しにしたことにより開店関係諸経費が削減されたこと ②営業現場における人件費管理、諸経費管理の精度向上及び本社関連経費の圧縮が図られたこと、などにより計画を上回る営業利益、経常利益及び当期純利益を上げることができました。
通期では据え置きで修正はない。
下期においても、売上高についてはほぼ計画通りに推移すると考えております。また、新店出店の再開及び経年店舗のリニューアルの計画もあることから、利益面もほぼ計画通りに落着するものと予想しております。従って、前回発表予想からの変更はありません。
今のところ、会社の言うとおり、通期は当初計画通りと考えておいて損はありますまい。 株価は2Q発表でぴょこんと2連騰。いよいよ直近高値を更新してきましたな。出来高もずいぶん膨らんだので、とりあえず株価は押すんじゃないですか?
娯楽・ゲーム銘柄
カラオケ カーブス コシダカ スポーツクラブ
グリーの会員数は1000万人を超え、増加スピードを増している、株は高い
~ 高成長で高評価な新興小粒企業が2倍になるのをじっと待つ相場じゃない、するならトレード。 ~
グリーの会員数が1000万人を突破。
会員増加のペースが加速、月間純増数85 万人を記録
と会社が言うように、会員増加のペースは急拡大していると言えましょう。増加ペースが急上昇したのは、積極的なテレビCMが始まってからじゃないですか?ほとんどテレビを見ないのでテレビCMへの露出度はイマイチ分かりませんけど、テレビを見ない自分がよくCMを見ると思うのであれば、露出度は高いに違いない。
会員数を伸ばすことがグリーのビジネスの至上命題なわけであって、会員数が伸びている限りは株価も強い。
業績も堅調。利益の伸びは間違いない。しかし株価は高い。非常に高い。ここから2倍になることだって十分にあるけど、半値になる確率も十分にある。今はそういう株をじっくりもつ時じゃない。そういう相場はいずれ来るけど、今じゃない。
買うなら短期トレーディングに徹するしかないんじゃないですか?
任天堂の中間決算
~ 為替の影響で下方修正、配当は維持できない水準だろうか。 ~
任天堂の中間発表。
通期業績の下方修正こそあるものの、数字は強い。基本的に円高という為替の影響での下方修正で、こういうのはあまり気にすべきじゃないですな。
チャートはこんなふうになってます。暴落してズルズル下げて終わりになる?いや、反転の時期を探っている所じゃないかと。ある意味、日本のアップルなわけで、ここで終わってしまうとは思えないし思いたくない。バリュエーションもずいぶんこなれたしねえ。利回りはかなり高いが、維持できる水準ではない配当額ではあるような気がする。
こういう優良株はいろいろ考えるだけ無駄ってものです。動きに付いていくしかないですなあ。
シチエ、相変わらず苦しい月次
~ 月次は厳しいけど、配当+優待の利回りは10%を越える。 ~
シチエの月次発表。苦しいですな。
この会社の決算短信を読んだことのある人なら、なんと実直で正直な会社だろうと必ず好感を持つことを知っていましょう。好感度は良い。
しかし業績は苦しい。レンタルとゲームセンター、どう考えても苦しい業態です。9月月次売上高は前年同月比で-7.2%、9月までの累計で-6.4%。通期の計画は今のところ-3%。第3四半期決算の時に下方修正が出る可能性が大きい。3Q発表は10月24日。
唯一の救いは配当と優待で、両方合わせると利回りは10%を越える。業績連動型の配当政策なので、減配の可能性はある。仮に減配になっても、24円(だったと記憶している)を「よほどの苦境に陥らない限り配当する金額」に決めているので、この数字を下回ることはないはず。とても今が「よほどの苦境」には思えないので。
24円でも総合利回りは10%以上。もちろん、株主優待はヤフオクで売る前提。これをとり続けるだけでも決して悪くないとも言える。
へえ、アトラスってそんな風になってたんですね
~ ネトゲとかゲームソフトとか、そういう方向に進んでるみたい ~
ゲームソフトの会社はヒット商品があるかないかで業績がめちゃくちゃ上下にぶれる。どれだけ売れるかなんて、売ってみないと全然分からないってことで。
かつてプリクラで一世風靡したアトラスの業績予想修正がこれ。
平成20年7月期(連結・個別)業績予想の修正および特別損失等の発生に関するお知らせ
ちょっと増収ものすごく増益、純利は減。
ゲームソフトは開発費が原価なので、売れれば売れるほど原価率が下がって、えらい儲かる。そういうのが、ちょっと増収ものすごく増益、という結果。
それに合わせて特損をガンガン出すあたりがさすがです。ちょっと特損の項目を見て欲しいんだけど、もうこれ以上ありませんってぐらいずらりと並んでる。増益と特損を合わせてチャラにしてね、投資家さんという事か。
ところで、あとらすって知らない間にインデックスの子会社になってたんですね。おもちゃというよりゲームがメインになって、タカラトミーには必要なくなったのかな?
で、ネトゲのパーフェクトワールドなんだけど、アトラスが日本ではやってたのね。全然知らなかった。中国ではそれなりにユーザーを集めてるネトゲなんだけど、中国名は完美世界。まさにパーフェクトワールドって感じ。ちなみに、個人的にはネトゲは一度もやったことがない。機会があればちょっと試してみたいと思う今日この頃。
SANKYOの下方修正
~ 当たりはずれで業績が大きくぶれるパチンコ銘柄 ~
パチンコ銘柄は難しい。機種のヒットがあれば爆発的に業績は伸びるけど、あたらなければ業績はどん底。しかも、当たるかどうかなんて、出してみないと分からない。もちろん、前人気とかあるにはあるが、あてにはならない。
パチンコの市場規模はどんどん縮小していて2008年度の市場規模は前年比-16.3%の4.5兆円。4.5兆円は単一商品の市場としては巨大だけど、やっぱり市場の方向性が大事。右肩下がりは投資的には嬉しくないのです。
パチンコ市場の縮小は、射幸性の高いパチスロ機の規制が大きい。だけど、パチンコってもの自体から人が離れているのは多分間違いないと思う。だって、町を歩けば結構きれいなパチンコ屋が潰れているからね。昔は潰れるパチンコ屋って、汚くて古いところだけで、潰れるというか、やめるという感じだった。今はそんな甘っちょろい感じはしない。
