ミライアル、景気の回復には敏感反応、これからの下げでどうするか
ミライアルの第1四半期決算。
強烈減収の赤字。第2四半期も通期も強烈減収は変わらずなものの、通期ではかろうじて黒字を確保する予定。これは前期決算発表の時の数字から変更無し。
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ミライアルの事業内容
1.プラスチック成形事業及び周辺事業
半導体関連製品、その他製品及び関連製品の製造販売。
具体的にはシリコンウエハー容器。シリコンウエハーは精密部品なので、運ぶときに細心の注意を払って、とても綺麗な状態を維持しないといけない。そこでミライアルの容器が使われる。主流の300ミリでは世界シェア60%。業績の点からはこれがミライアルのほぼ全てと言える。
フルイドシステム。ミライアルのホームージより抜粋。
フルイドシステムとは腐食性の強い薬液を、純度を保ち安全かつ確実に移送するトータルシステムで、当社の製品は、半導体関連、化学業界、ラボラトリーなどで使用されております。代表的な製品には、フッ素樹脂の継手・バルブ・弁・ポンプなどのプラント配管製品や工業薬品用フィルター部品、医用理化学製品などがあります。なお、フッ素樹脂以外の高機能プラスチックの製品も手掛けております。
2.成形機事業及び周辺事業
成形機、金型及び関連製品の製造販売。射出成形機や金型など。
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結局、半導体が景気良くならないとミライアルの景気も良くならない。シリコンウエハー容器はシリコンウエハーメーカーやデバイスメーカーに売られる。SUMCOや信越半導体ですな。この2社で売上げの40%ほどを占める。
景気が回復すれば真っ先に業績が良くなる。
景気が底打ちしたというのがマーケットの見方なので、株価は既に急上昇した。底値からは2倍以上ですな。2倍以上になっても高値からはずーっと下。
イメージしている流れとしては、早かれ遅かれ全体マーケットはとりあえずの天井を打つ。これだけ景気敏感株が値を飛ばせば、調整なり行き過ぎなりミニバブルなり、なんだか知らないけど株高である。まあ、夏までにはとりあえずの天井で、一旦は下げる。
そこからですな、ミライアルみたいな株をもう一度考えるのは。
もう2倍になったんだから今は売る。そして下げた来たときにもう一度経済状況や業績動向や下げ具合を考えて買うか見送るか。でもね、下げたときに、さてどうしようか、では遅い。今から下げた時にどうするか、何がどうなれば何をするのか、決めておかないとね。
マーケットは常に先々。
第1四半期の説明資料も要確認。
電気機器・精密機器
SUMCO シリコンウエハー ミライアル 信越化学
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