2009/07/03 11:11
日本のマクロ経済を見るには鉱工業生産が一番的確でしょう
とりあえず現在の経済状況は、マクロデータ的には不景気の底から這い上がっている段階。出てくる指標数字は、悪いけど悪さの程度が今までよりはマシ、というもの。ここら辺りで一度整理しておく。
ちなみに、下記のデータ等は新光総合研究所(だったと思う)のレポートからです。URLを失念。探したけれど見つからない。すみません。
鉱工業生産・出荷・在庫率の推移。鉱工業生産は底を打ったように見える。絶対値で見ればピークからはずっとしたに位置しているし、ピークまで回復するのはずっと遠い将来でしょう。
鉱工業生産の業種別寄与度。5月には全ての業種で前月比プラスになった。特に車が調子良い。ハイブリッドが売れているし、減税やらで消費者の心がくすぐられているって事ですか。
小売りとコンビニの販売額。百貨店は悲惨ですな。百貨店というビジネスモデルはもうずっと昔から成り立っていない。それでも真剣に手を打とうとしている百貨店は無い。コンビニはタスポ効果で好調だったけれど、ここからは厳しいでしょう。
小売業販売額、業種別の寄与度。燃料は売れるとか売れないじゃない。原油価格が問題。
百貨店とスーパーの比較。
前後するけど1980年からの鉱工業生産指数。見事な急落と今のところのリバウンド。
鉱工業生産関連と小売り関連のデータだけですが、日本の場合、それだけ見ておけばほぼ事足りるかと。
統計・資料・調査
スーパー マクロ 小売り販売額 経済指標 鉱工業生産指数
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