2008/11/08 21:09
ダイハツディーゼル、中間期は絶好調だけど買いではない
ダイハツディーゼルの中間決算発表。
いやー、数字はブッちぎりで良いんですがね、株価はボロボロですな。通期は中間期比べて増収増益幅が小さいけど、いずれ上方修正されるんじゃないですか。
株価は当然これから起こりうる厳しい業績を見込んでいるわけですね。が、とりあえず足下の受注状況は悪くない。受注高はほぼ前年並みで、受注残は+30%ぐらいで推移。すぐに業績ががくっと落ち込むことも無さそうではある。
問題は船関連と言うことですな。
ご存じの通り、船は景気が悪くなればダメ。景気はこれからもっともっと悪くなる。船とは具体的には造船と海運。造船と海運の株は基本的にバルチックドライ指数に連動します。バルチックドライ指数の落ち込みは信じがたいぐらいですねえ。チャートは青線がバルチックドライ指数。
ダイハツディーゼルとしては、他の船株が好調でなければ上がりようがないと言えましょう。業績はまだ良いのに上がらない、なんて思っていると、そのうち業績が悪くなって、結局業績並の株価と言うことになる。業績数字だけを追っかけて株を買うと失敗する典型ですな。
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