2009/05/07 17:05

センチュリー21、業績は伸びないが潰れない会社で配当利回り6.5%は魅力

センチュリー21・ジャパンの決算発表。

平成21年3月期 決算短信(非連結)

前期に続いて今期も減収減益を計画。売上げで4%、利益で10%のマイナス。

200905041.gif不動産マーケットにはおよそ良いニュースがないわけで、センチュリー21の業績だって良いはずもない。それでもフィービジネスの強さを発揮しているので、マンデベや流動化企業、パワービルダーみたいに大赤字になったりはしない。何と言っても在庫がゼロ。

前期の加盟店数は減少した。店を畳んだ加盟店も多かったのではなかろうか。それでも成約件数は増加した。しかしながら、一件辺りの成約額は下落。不動産価格の下落を如実に物語っていると言えましょう。

流動化企業が抱えているような高額物件の価格下落は強烈なので、それに比べればセンチュリー21の加盟店がメインで仲介している物件の価格下落は優しい。

この傾向は今期も変わらない。

配当は変わらずの1500円を計画。配当利回りは6.5%と高いですな。配当性向は70%と高くなるけど、財務は強力なわけで、業績が予想を大きく下回らない限り配当はでるんじゃないですか?ま、大きく下回ったとしても配当を出すのは全然難しくない。出さないだろうけどね。自己資本比率は80%。

前期は自己株取得に結構なお金を使った。四季報データでは自己が第二位株主。消却するとかM&Aに使うとか、何とかして欲しい。

ダラ下がりの株価。配当利回りを取る投資家はいないのだろうか。

消費者サービス
センチュリー21・ジャパン 不動産 仲介 配当 高利回り



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