2009/05/08 21:09

日本SHL、業績の伸びは低くてもキャッシュリッチで高配当

日本エス・エイチ・エルの第2四半期決算。

平成21年9月期 第2四半期決算短信(非連結)

心配したとおりの通期下方修正ですな。

世界的に景気が低迷している経済環境を要因とした顧客の雇用意欲の減退によるものと考えられ、また、当面の間、この経済環境は継続するものと認識しております。このため、翌年度の新規学卒者採用案件が主となる第4四半期会計期間においては、顧客が大口契約に対して、より慎重になり、契約締結に時間を要する傾向が継続するものと予想されます。

もともと日本エス・エイチ・エルの言い分としては、不況に強いビジネスだと言うこと。しかし、それ以上に今の不況は厳しいのは想像に難くない。およそディフェンシブと呼ばれる銘柄が叩き売られていることからも、厳しい不況が抗不景気会社の業績も直撃しているのははっきりしている。

結果、今回の下方修正。

配当は従来通り6800円の予想。無理はないと言えましょう。株価10万円で配当利回りは6.8%と非常に高い。これは文句なしに魅力的ですな。よほどのことがない限りは減配はないはず。利回り6.8%を取り続けるのも悪くない。

バリュエーションはもともと高くないわけで、下方修正があっても安いのは確か。となれば、高配当低評価で悪くはない。

しかし成長はなくなった。

金はたっぷり持っている。

この辺のバランスが人それぞれの考えどころでしょうね。

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