2009/02/07 15:03

GMOペイメントゲートウェイ、業績数字とビジネス成長、両方OK

GMOペイメントゲートウェイの第1四半期決算。

平成21年9月期 第1四半期決算短信

売上高+15%、営業利益+42%、経常利益+39%、純利益+34%。今この出だしは文句無しの数字です。中間計画は、売上+14%、経利+20%、純利+13%。通期計画は売上+15%、経利+19%、純利+13%、EPS+16%。

上方修正があっても全然不思議はありませんな。

今年のクレジットカード取り扱い高については、クレディセゾンの社長の言葉の通り、多少の不安感があるものの、GMOPGのオンライン課金分野の成長は相変わらず。

200902076.gif仮にクレディセゾンの社長が言う通りの状況になったとしても、そのマイナス幅は僅かだろうから、稼働店舗数の増加で十分カバーできると思うんですね。クレジットカード取扱高の減少で店舗当たりの売上高が落ちたとしても、そこはネット企業の強さ、利益率が圧迫されるわけでもない。

継続課金分野では2月から兵庫県尼崎市の水道料金でクレジットカード払いの採用が決定。順調に公共分野で継続課金サービス先を増やしているのはいいですな。この分野は不景気は一切関係なくどこまでも安定的にサービスフィーが取れるわけ。

BSの負債にある預かり金は当然会社の金ではない。オンライン課金サービスの提供先で消費者が買物をしたときの金を一時的に預かっているもの。つまり、これが増えているって事はオンライン課金サービスが増えているってことですな。

この預かり金があるために株主資本比率は見かけ42%と低くなっている。実際には90%以上の株主資本比率。キャッシュフローはジャブジャブでまさにチャリンチャリンと空から金が降ってくる状態と言えましょう。

200902077.gif株価はずいぶん戻した。それでも全然高くはないし、配当利回りも2%もある。2%という数字自体は小さいけど、こういう小型成長株で2%という数字は意外に高い。しかしながら、配当を云々言って買う株ではありませんな。

とりあえず週明けは好決算を好感してそれなりに高く始まるんじゃないですか?

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