2008/11/08 22:10

日本エス・エイチ・エル、業績は堅調、安定ビジネス、高配当

日本エス・エイチ・エルの決算発表。

平成20年9月期 決算短信

業績は堅調。気になるのはそんな事じゃない。配当ですな。前期、前々期、今期と年間配当額は6300円。株価は8万円なので、配当利回りは実に7.8%。連結配当性向は50%を基本としている。

とりえあずはBSを確認する必要がありましょう。自己資本比率は84%。現金同等物が資産の80%。借金はゼロ。過去一度も貸し倒れが発生したことがない。安全度100%。

CFをチェック。営業キャッシュフローは税引前純利益にほぼ等しい。設備投資はないに等しい。財務CFは配当金の支払だけ。健全度100%。

PLを確認。売上原価は15%。経常利益率が50%。純利益率が25%。無駄な特損、特益はない。収益度100%。

なんですか?これ。

ビジネスの安定感を考える。入社時などに行われる、所謂、適性検査を開発している。これを使わなくなるか?ならないでしょうな。大企業は何百人という人を面接し、合否を出し、配属のため振り分ける。一つの目安として適性検査を使わざるを得ない。一人一人をマニュアルで対応するなんてできっこない。

入社時だけじゃなくて、入社後の配置転換なんかでも同じ。

景気によって需要が増えたり減ったりはするだろうけど、いきなり売上が半分になることはないと言えましょう。過去10年の業績推移を見ても分かりますな。

全然問題ないじゃん。

じゃあ、日本SHLはクサイ会社なの?いや、そんな兆候は全然見あたらない。

ってことはですよ、マーケットは間違っていませんかねえ。基本、今の株価は、業績が半分になって、配当も半分になるのを前提にしている。それはないと思うね。

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日本エス・エイチ・エル 有望 高利回り



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