2009/02/02 11:11
アメリカの景気刺激策、財政支出の今のところの内訳
今さらながらですけど、アメリカの財政支出の内訳。修正されたりするだろうけど、ほぼこういう線で行くって事です。
株式マーケットに直接関係のあるのは、高速道路・鉄道・輸送とエネルギーぐらいですかね。
直接関係って言うのは、それで恩恵を受けて株価が上がるという銘柄がダイレクトに存在するかって事ですよ。回り回っていろんな企業が恩恵を受け、景気が回復すれば善美関係するのは当たり前。
参考はCNBCの記事。
高速道路・鉄道・輸送
- ・300億ドル-高速道路建設
- ・190億ドル-浄水、洪水調節、環境回復投資
- ・100億ドル-交通渋滞緩和とガソリン消費量削減
- ・60億ドル-公共交通間のバス購入
- ・30億ドル-空港改修(安全と混雑緩和)
- ・11億ドル-都市間パッセンジャー鉄道の速度と収容力改善
- ・20億ドル-既存の輸送システムの近代化
- ・10億ドル-新規通勤鉄道の認可
州・教育
- ・790億ドル-州への財政援助
- ・390億ドル-学区・大学へ
- ・260億ドル-新しい学校(幼稚園から高等学校)の建設
- ・156億ドル-ペル奨学金の増額(連邦政府が行う低所得者用の給付奨学金)
- ・6億ドル-高等教育現代化
エネルギー
- ・310億ドル-長期エネルギー貯蔵の為の公共基盤整備
- ・110億ドル-送電網の現代化のための研究開発
- ・80億ドル-再生可能エネルギー発電と送電の為の融資
- ・69億ドル-州・地方政府の省エネ
- ・67億ドル-連邦政府建築物の省エネ化のための改善・修理
- ・24億ドル-炭素隔離技術
- ・20億ドル-自動車バッテリーの補助金
健康
- ・870億ドル-連邦政府による医療負担
- ・303億ドル-健康保険適用の失業中の期間拡大
- ・86億ドル-失業者の医療補助への資金提供
- ・41億ドル-予防医療とその評価制度
- ・37,5億ドル-病院・外科センター建設のため国防総省へ
- ・30億ドル-慢性伝染病対策
- ・9,5億ドル-老朽化病院の現代化
- ・90億ドル-生医学的な研究、インフルエンザ
ブロードバンド、テクノロジー
- ・200億ドル-医療ミス防止の為の医療情報技術へ
- ・60億ドル-農業地域企業のインターネット接続拡大
- ・10億ドル-コンピューター研究の学校技術
- ・4億ドル-社会保障庁のコンピューター交換
- ・2,76億ドルー国務省のセキュリティーアップ
- ・2,45億ドル-農業サービス庁の業務効率改善
住宅
- ・62億ドル-低所得者向け家庭用断熱材導への補助
- ・50億ドル-公共住宅の修繕
- ・42億ドル-抵当物件の再生
- ・15億ドル-グリーンエネルギーを使用している低所得者層の住宅修復と地域再生
環境、水資源
- ・60億ドル-浄化槽システム向上への融資
- ・45億ドル-環境回復、洪水防止、水力発電、航法インフラ
- ・20億ドル-飲料水基盤の融資
- ・8億ドル-汚染水質の清浄化
失業者
- ・270億ドル-失業手当給付金の33週へ延長(2009年末まで)
- ・40億ドル-職業訓練(公的補助金含む)
他、各種
- ・100億ドル-科学研究施設のため
- ・31億ドル-連邦政府のプロジェクト
- ・21億ドル-軍事施設の再生
- ・12億ドル-軍住宅の新築・改修
- ・6,5億ドル-デジタルTV買換えへのクーポンプログラム
- ・4,3億ドル-中小企業融資促進と融資保証
減税
- ・1人当たり500ドル、夫婦で1000ドルの戻し税
- ・中小企業を対象とした設備投資減税の拡充
- ・損失の繰越期間拡大などの優遇措置
- ・若者を雇用した企業に対する税控除、一人当たり3000ドル
アメリカ株・BRICS株・外国株
アメリカ 景気対策 財政支出
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