2008/12/20 13:01

ダイア建設、34社目の倒産、不動産企業の民事再生は続く

ダイア建設が倒産。上場企業の倒産は今年34社目。負債総額300億円。不動産関連企業がバタバタと逝ってしまう。

当社の民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ

プレスリリースは何か哀愁たっぷり漂わせていますな。

当社は、平成元年、東京証券取引所市場第二部への上場を果たし、最盛期には、連結子会社を10 数社有して、それらの連結子会社を通じて、不動産事業以外のファイナンス事業やホテル事業なども手掛け、積極的な事業展開を行いました。

確かに哀愁を漂わせるだけの歴史はある。1976年の設立からマンションを売り、その後バブル経済を経験したマンデベなわけです。バブル後に創業し身軽な状態で2000年以降業績を伸ばした新興マンデベとはひと味違いますよ。

1999年3月期には売上は2000億を越えていた。2003年からから2006年あたりの、マンデベが好業績を謳歌している時期にも売上は伸びず、利益も伸びなかった。売上はどんどん減少して今期は400億の計画。

数年前にレオパレス21の傘下となったが特に良い影響があった感じはしませんな。

株価は10月から一桁台をウロチョロ。倒産を十分に織り込んでいたと言えましょう。週明けはレオパレスの株価も圧迫されそうな気配ですな。

代表取締役社長は西島康二。監査法人は新橋。

倒産・上場廃止
ダイア建設 マンション マンデベ レオパレス21 不動産 倒産



関連する記事

コメントする






画像の中に見える文字を入力してください。

patch