2008/11/13 18:06

トヨタの業績がボロボロになるのは見たくない

トヨタの中間決算。

平成21年3月期 第2四半期決算短信〔米国会計基準〕

こりゃひどいですな。日本トップ企業の短信を眺めてあれこれ言う事なんて一つもない。とりあえず、新聞でまとめられた記事を読めば事足りる。

朝日新聞

トヨタ、今期営業益73%減 1兆円予想を下方修正

200811072.jpg  トヨタ自動車が6日発表した09年3月期連結決算の業績予想は、本業のもうけを示す営業利益が7割減となった。通期予想の下方修正は、米国会計基準を導入した99年3月期以来初めて。金融危機や急激な円高が日本のトップ企業にも大きな影響を与え始めた。

 トヨタ単体決算(ダイハツ工業や日野自動車を含まない)では、下半期の営業損益が1125億円の赤字に転落する見通し。決算会見で木下光男副社長は「いまだかつて経験していない厳しい現状だ」と語った。連結ベースの売上高は当初予想から2兆円下回る前期比12.5%減の23兆円、営業利益は1兆円下回る同73.6%減の6千億円に大幅に下方修正した。

 米金融危機を発端にする欧米での販売不振に加え、急激な円高が直撃した。トヨタでは対ドルで1円の円高が進むと、年間400億円のもうけが減るなど、為替変動の影響は大きい。

 通期の北米の販売台数の見通しは、前期比18%減の242万台、欧州は同6%減の121万台、日本も同5%減の208万台とそれぞれ落ちこむ。10年3月期以降の設備投資について相当減額することになるとしており、新設工場の稼働延期や生産体制の縮小など大がかりなものになる可能性もある。

 雇用面では、1~3月の平均で約9千人いた期間従業員を9月末までに約7千人にした。新規採用は中止。木下副社長は「3月末で3千人ぐらいになるのではないか」との見通しを述べた。

 トヨタ以外の大手メーカーの業績も急速に悪化。日産自動車は08年度の世界販売計画を従来計画比13万台減の377万台に下方修正した。約2千人いる国内の派遣従業員を半減させ、欧米では正規従業員を2500人削減する。

 スズキも当初計画に比べ、国内外で24万6千台減産する。国内の減産は7万8千台で、国内の約600人の派遣従業員を削減する方針だ。

 トヨタの営業利益の6千億円は米国会計基準の導入以降、最低の水準だった00年3月期の6985億円を下回る。純利益についても、当初予想を7千億円下回る前期比68%減の5500億円とした。

 同日発表した08年9月中間連結決算は売上高が前年同期比6.3%減の12兆1904億円、営業利益が54.2%減の5820億円。中間決算としては9期ぶりの減収減益だった。純利益も前年同期比47.6%減の4934億円と大きく落ち込んだ。(福田直之、古屋聡一)

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