カテゴリー: アパレル・ファッション銘柄

2009/07/03 11:11

ポイントとワークマンの6月月次、買うとすれば数字が悪い方

~ 数字が良いから株を買うもいいけど、将来の数字改善を考えて買うのも悪くない。 ~

200907021.gifポイントの6月月次数字。

国内月次売上高前年比に関するお知らせ

全店が117.4%、既存店が100.7%。客数では全店124.3%、既存店が106.4%。今2月期ここまででも既存店の客数は101.9%。

6月は休日が前年より1日少なくてこの数字です。ずいぶんお客さんが戻ってきているような感じがありますねえ。

一方、ワークマンの6月月次は相変わらず厳しい。

200907022.gif平成22 年3月期 月次前年比速報に関するお知らせ

全店が90.4%、既存店は89.6%。

作業着なので、カジュアル衣料とは違って、実需がほぼ100%と言える。カジュアル衣料であれば、景気が悪くても「最近服買ってないし景気悪いけどそろそろ何か買おう」という流れだって十分あり得る。作業機はそうは行かない。

仕事があって、作業着がボロくなって、初めて買おうと思う。

ポイントとワークマンと月次数字を比較すればどう考えたってポイントが良い。今後しばらくでもポイントの方が良い数字が出てきそうでしょ。

でも株を買うことを考えると、ここでどちらかを買うのであればワークマンになるんじゃないですか?数字の改善を考えて買うわけですけど、それはどんな投資でも当たり前。タイミングが重要ですな。

200907023.gif

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ポイント ワークマン 作業着 小売り



2009/06/23 15:03

ライトオンとジーンズメイトの6月月次数字、どちらも良くない

~ 全店は100%割れだし、既存店は当然回復しない、ユニクロの一人勝ちが鮮明。 ~

ライトオンの6月月次数字。

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

全店が91.4%、既存店が86.6%。今8月期ここまで全店が98.4%、既存店が93.4%。数字は全然よくない。ちっとも改善しませんな。

ジーンズメイトの6月月次数字。

2010年2月期 前年比速報

全店が92.7%、既存店は94.9%。今2月期ここまで全店が92.6%、既存店が92.3%。ライトオンと同様、ダメダメな数字。

ユニクロとは比べものにならない。

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アパレル ジーンズメイト ファッション ユニクロ ライトオン 小売り 月次

2009/06/04 20:08

ユニクロの5月は絶好調、ジーユーの激安商品も売れている

~ 1000円以下の激安カジュアル衣料、ユニクロが作ればそれなりのファッション性もあるって事。 ~

ファーストリテイリングの5月月次。

平成21年8月期 国内ユニクロ事業 売上推移速報

200906032.gif強烈に強いですな。全店が125.5%、既存店が118.3%。この数字はユニクロ事業だけなので、業績が伸びているであろうジーユー関連は含まれていない。まあ、ジーユーが伸びているとは言っても、ユニクロとは規模が違いすぎますけどね。

009/06/03, 日本経済新聞 朝刊

ファストリ、「ジーユー」さらに安く、990円以下拡充、ユニクロ5月も増収。

 ファーストリテイリングは2日、低価格衣料品店「ジーユー」で約500種ある今夏の商品の5割を990円以下にすると発表した。3月の990円ジーンズ発売後、販売が急伸しており、女性向け衣料などで990円商品を増やす。主力の「ユニクロ」の5月の国内既存店売上高も前年同月比18・3%増となり、衣料市場は同社の一人勝ちが続いている。

 ジーユーの既存店売上高は3~5月、3カ月連続で前年比70%以上の増加を記録した。990円ジーンズが発売時計画比2倍となる年100万本ペースで売れており、ジーンズを目当ての来店客数の増加で他商品の販売も上向いてきた。

 一部スーパーなども衣料値下げに動いているが、ジーユーは従来は1490~1990円だったスカートにもなるチュニック(丈の短いワンピース)などの新商品を今月、990円で発売。Tシャツやキャミソールは490円で7月までに順次発売する。2013年8月期に売上高500億円の達成を目指す。

 一方、ユニクロの既存店売上高は5月まで7カ月連続で前年実績を上回った。気温が上昇し、ブラジャーカップを内蔵した衣料「ブラトップ」やポロシャツなど夏物衣料が好調だった。

それにしても、500商品の半分以上を990円以下で売るのですよ。恐ろしいとしか言えませんな。490円の価格帯の商品も多いらしい。こんな事されたら商売上がったりのアパレル小売り会社は沢山ありましょう。

ジーユーのジーンズは当初の販売計画が50万本。修正計画は倍の100万本。店舗数は現在73で、200点まで増やす計画。

株価も堅調ですな。

まさに一人勝ち。

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アパレル カジュアル衣料 ジーユー ファッション ファーストリテイリング ユニクロ

2009/06/04 20:08

エービーシー・マートの5月月次は好調、Uアローズの筆頭株主へ

~ 23%の保有比率でユナイテッドアローズの筆頭株主へ、面白い展開になるかも。 ~

エービーシー・マートの5月月次。

平成22年2月期 5 月度概況について

200906031.gif全店が+20.3%、既存店が+3.1%。今期の3月、4月は既存店がマイナスで、5月はプラス転換。全店は20%以上のプラス。非常に強い。レディースのハイソールスニーカー売れているらしい。

ABCマートに限らず、小売りではチラホラと月次が底打ちっぽい企業が出てきてますね。

株価は12月の高値から下げ続け、下げ止まった感がある。それでもバカみたいに売られたわけではない。昨年の後半は、外需・輸出・景気敏感株が強烈に売られる中で、相対的に業績が良い内需小売り株がどんどん買われた。

その流れでABCマートもずいぶん高値まで買われたわけで、12月高値からの下げで普通のバリュエーションに戻ったと言えましょう。ここからさらに月次が好調を維持するのが確認できればもう一段見直されてもいいのかとは思う。それまでは様子見。

ところで、ABCマートはユナイテッドアローズの株を23%以上所有する筆頭株主になる。

株式会社ユナイテッドアローズの株式の取得に関するお知らせ

これはこの発表があるまで全然気がつかなかった。大量保有報告書を確認してみると、2008年の4月からずっと買い続けていた。買っていたのはABCマートの社長の会社のイーエム・プランニング。これはABCマートが直接買えば、ある程度の持株比率になればプレスリリース出さなきゃいけないので、直接買わなかっただけですな。

イーエム・プランニングが20%超えるまで密かに買い増して、20%になったらABCマートに株を売る流れ。

ユナイテッドアローズは当然気がついていたけど、特にプレスリリースもしなかった。有報では大株主のところにイーエム・プランニングの名前が出ているけどね。で、イーエム・プランニングの持株比率がグングン上昇していく中で、4月に買収防衛策を導入済み。これは明らかにイーエム・プランニング(=ABCマート)が株を買い占めていることへの対策ですな。そうは言ってないけど。

今のところABCマートはUアローズを支配するつもりは無いようですけど、さてどうなる事やら。意外と面白い事が起きるかも知れませんな。

でもね、それを狙って投資するなんて事はしませんよ。

2009/06/04, 日本経済新聞 朝刊

ABCマート、Uアローズ株23%取得、商品開発の協力促す、25%で買収防衛策。

「25%」で買収防衛策

 靴専門店のエービーシー・マートは3日、衣料品専門店ユナイテッドアローズの発行済み株式の23・3%を取得し筆頭株主となったと発表した。Uアローズの商品企画力を靴の開発に生かす考えで、「株を買い増す計画は当面ない」という。Uアローズには25%で発動する買収防衛策があり、エービーシーの出方次第で緊張が高まりそうだ。

 エービーシーは同社の筆頭株主である三木正浩元会長が代表を務めるイーエム・プランニング(東京・目黒)から、65億7100万円でUアローズの株を買い取った。Uアローズは持ち分法適用会社となる。「Uアローズの商品企画力や流行情報などを靴の開発に生かせる」としている。

 これを受けてUアローズの重松理社長は「人材育成の手法を学んだり、エービーシーの韓国子会社を通じアジアの情報を得たりできるかもしれない」と述べた。エービーシーが株を買い増さないのであれば、相乗効果を探っていこうというスタンスとみられる。

 ただUアローズはファッション感度の鋭い高級衣料店として知られる。低価格品が中心のエービーシーとは客層が異なり、Uアローズの内部には困惑も広がっている。

 業績ではエービーシーがUアローズを圧倒している。Uアローズの09年3月期は3期連続の経常減益で、株価は3年前の約3分の1。一方のエービーシーは09年2月期の連結純利益が最高を更新するなど絶好調で、Uアローズ株を買い増しやすい環境にある。

 Uアローズは議決権ベースで25%以上の取得を目指す買収者に対して、事前に株式取得の目的などの説明を求める買収防衛策を今年4月に導入した。エービーシーが強引な手段に出れば対立が表面化しそうだ。

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アパレル エービーシー・マート ファッション ユナイテッドアローズ

2009/05/31 22:10

ライトオン、西松屋チェーン、ジーンズメイトの5月月次数字

~ ジーンズメイトの月次が好調で株価も正直に反応、月次が悪くても株価は無反応 ~

ライトオン西松屋チェーンジーンズメイトの5月月次数字。5月は前年5月に比べて休日が1日多かった。

ライトオン

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

全店94.2%、既存店88.3%。回復する様子は全然ないですね。

西松屋チェーン

平成22年2月期前年比速報(5月度)

全店98.1%、既存店90.4%。ますます数字は悪くなっている。

ジーンズメイト

2010年2月期 前年比速報

全店99.1%、既存店100.2%。前期からの数字を含めて、一番良い数字が出てきた。既存店100%以上は超久しぶり。

株価は月次数字の通りの動きになっている感がありますな。ライトオン、西松屋は横這い、ジーンズメイトは上昇。良い数字がでれば上に反応するのはいいとして、それなりに悪い数字でも、それでガクンと株価が下がることは無くなった感がありましょう。

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アパレル ジーンズメイト ファッション ライトオン 小売り 月次 西松屋チェーン

2009/05/11 23:11

ユニクロ、4月月次は強い、一人勝ちのレベルを超えてダントツ

~ 990円のデニムとか発熱するヒートテックとか、消費者には買いたいと思う物はある。 ~

ファーストリテイリングの4月月次。

平成21年8月期 国内ユニクロ事業 売上推移速報

全店が127%、既存店が119.2%。客数は大きく増加、客単価も100%超え。いやはや、強い。

今期ここまで全店が117.6%、既存店が113.1%。下期に入ってさらに伸びている。(8月決算。)

低価格業態のジーユーも好調らしい。990円でデニムを売られたんじゃあ、他社はやってられませんな。

しかしまあ、ここまで来ると一人勝ちという言葉では足りませんな。株価は十分にその強さを反映していると言えましょう。

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アパレル ジーユー ファッション ファーストリテイリング ユニクロ

2009/05/10 23:11

ユナイテッドアローズ、4月の既存店売上は93.9%、客足はOK?

~ 客数が100%を超え客足が戻っている雰囲気がある、株価急騰はそういうことなのか? ~

200905081.gifユナイテッドアローズの4月月次。

平成21年4月度(平成22年3月決算期)月次売上概況(速報)についてのお知らせ

全店が101.1%、既存店が93.9%。既存店は相変わらず100%に届かない。それでも既存店の客数が100.1%と久しぶりの100%超え。客単価は下がっても、お客さんは戻ってきているのかも。

決算発表は12日。

株価は妙な急騰。しこっている人は売りでいいんじゃないですか?

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アパレル ファッション ユナイテッドアローズ

2009/05/10 23:11

ポイントの4月月次数字はアパレル小売りとしては悪くはない

~ 一人勝ちのユニクロのような数字は出せないが、継続ウォッチに値する全店売上高。 ~

ポイントの4月月次数字。

国内月次売上高前年比に関するお知らせ

全店は113.5%、既存店は97%。今期ここまで全店が111.2%、既存店が94.5%。決して強い数字ではないけれど、アパレル小売りとしてはそれなりに良い部類ですな。

継続ウォッチ。

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アパレル カジュアル衣料 ファッション ポイント

2009/05/07 16:04

西松屋チェーン、4月月次はそれなり、数字を見ながら機をうかがう

~ ジム・ロジャースが日本株で唯一買っているらしい西松屋、月次はそれなり、ゆっくりと。 ~

200905032.gif西松屋チェーンの4月月次数字。

平成22年2月期前年比速報(4月度)

全店が107.4%、既存店が100.3%。今期3月からの累計では全店が104.4%、既存店は97.3%。3月の既存店は93.3%だったので、その数字からは大きく回復。

西松屋はジム・ロジャースが買っているみたいなのは既に書いたとおり。

200905033.gif西松屋の既存店売上は過去5年間下がりっぱなし。どこかで下げ止まるんでしょうけど、それが果たして今期なのか。100年に一度の不況で果たしてそんな力があるのだろうか?今期の既存店会社計画数字が分からないので、97.3%が順調なのかどうかも分からない。

全店104.4%は、中間計画が+5.3%なので悪くはない。

株価は下げ止まったとは言えないですけど、PERは9.3倍まで低下しているわけで、今期の数字が計画通りに行くのであれば安いんじゃないですか?アパレル関連の業績はユニクロ以外は全滅な状況で、西松屋を信じる理由が何もないのは間違いないですな。

月次を眺めつつゆっくりと。

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Jim Rogers アパレル ベビー用品 子供服 西松屋チェーン

2009/03/23 22:10

ライトオンとジーンズメイトの3月月次、今期最悪の数字が並ぶ

~ 最悪の月次数字に株価はどう反応するか、悪いニュースにもはや反応しないのか。 ~

ライトオンとジーンズメイトの3月月次。

まずはライトオン。

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

200903232.gif全社が90.1%、既存店が85.3%。今期最悪の数字を更新。

ジーンズメイトの状況も酷い。

2010年2月期 前年比速報

全店が79.9%、既存店が82.2%。ライトオンと同じく、今期最悪の数字。

200903233.gif昨年まで業績も株価もそれなりに順調だったアパレル関連小売り。外需景気敏感株に比べて業績は全然良いという比較があったわけです。だけど、年末からの景気急減速を確認して外した。正解だったと言えましょう。

株価の方はずいぶん売られた。ここまで売られると、業績ボロボロの景気敏感株と同じ感じになる。そうなってくると、悪いニュースでももう株価は下がらないところまで行く。アパレル小売り系銘柄がそういうところまでいったのかどうか、もう少し様子見が必要かと思う。

これは何もライトオンとジーンズメイトに限ったことではなく、他のアパレル系小売り銘柄でも同じ。結局、ユニクロやポイントなどの業績が非常に強い一部の銘柄を除いて、セクター全体として同じように動く。

上がるときは月次が底を打ち、業績が良くなる銘柄から上がっていく。だから、悪いニュースでも株価が下げなくなり、月次が上向き、その中でも強い企業を先に買っていく。買うべき局面が来たならば。

とりあえず、月次が回復する気配全然ない。

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アパレル ジーンズメイト ファッション ライトオン

2009/03/04 13:01

ユナイテッドアローズ、予想以上に2月は健闘、悪いのには変わりない

~ アウトレット部門は絶好調、利回り5%で魅力的、しかし全体としては悪いし、景気も悪い。 ~

ユナイテッドアローズの2月月次。

平成21年2月度(平成21年3月決算期)月次売上概況(速報)についてのお知らせ

全店107.3%、既存店92.6%。

アウトレットの売上は121%と引き続き絶好調。まさに不景気の中で安いものを消費者が求めている。

というか、不景気うんぬんは関係なく、アウトレットは人気ですな。アウトレットモールは単に安いものを買う場所ではなくて、ある意味、1日をエンジョイするための場所。どこのアウトレットモールも景気に関係なく流行っている様子です。

どうでもいいけど、アウトレットモールにはアウトレットではない店も結構入っていますよね。普通の店舗と変わらない品揃えで、値段も変わらない。端の方に型落ちしたものとかB級品が少し置いてあるような。

お客さんの気分としてはアウトレットモールにあるんだから安いような気がして買ってしまったりするのでしょう。

アウトレットはアウトレット商品をメインにするべきだと思いませんか?最低50%以上はアウトレット品にすること、みたいな入店条件作ってくださいよ。

で、UAの月次ですけど、考えていたほどは悪くない。もっともっと悪化するようなイメージを投資家は持っていたようない思いますね。

減配されなければ配当利回りは5%。

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アウトレット アパレル ファッション ユナイテッドアローズ

2009/03/04 12:12

ファーストリテイリング、ユニクロは売れ筋が豊富で月次数字も堅調

~ ヒートテックなどのヒットが相次いで月次は良い、アパレル小売りならユニクロかポイント。 ~

ファーストリテイリング(ユニクロ)の2月月次。

平成21年8月期 国内ユニクロ事業 売上推移速報

200903043.gif全店が109%、既存店が104.2%。スローダウンしてきているとはいえ、文句無しの数字じゃないですか?

200903044.gifアパレル小売りではユニクロとポイントで決まりかと。

2009/03/04, 日本経済新聞 朝刊

ユニクロ、上期2ケタ増収、12.9%、8年ぶり――ヒット相次ぐ。

 ファーストリテイリングは三日、二〇〇九年八月期の上期(昨年九月―今年二月)にカジュアル衣料品店「ユニクロ」の国内既存店の売上高が前年同期比一二・九%増えたと発表した。上期の二ケタ増はフリースブームの〇一年八月期の上期(六七・四%増)以来八年ぶり。発熱保温の肌着「ヒートテック」、女性向け美脚パンツやパーカーなどヒットが切れ目無く続いたことが奏功した。

 当初の上期の既存店売上高は一・八%増を予想していた。今年一月に九・六%増へ上方修正したが今回、さらに上振れした。上期のユニクロの客数は九・二%、客単価も三・四%それぞれ増えた。百貨店や他の衣料品専門店が苦戦するなか、一人勝ちだった。

 二月単月の既存店売上高は四・二%増と四カ月連続で前年を上回った。昨年はうるう年のため今年は営業日が一日少なかったにもかかわらず、パーカーやカラージーンズなど春物がけん引した。

株は安くないので買いづらいのは間違いないでしょうな。ただ、アパレル小売りで業績堅調なものが限られている状況で、買うとすればユニクロかポイントを買うしかないという状況ではある。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ファーストリテイリング ユニクロ 小売り

2009/03/03 12:12

ポイント、2月月次数字は好調、ユニクロと並びアパレルの勝ち組

~ この不景気で増収増益は立派、アパレルで好調な企業は少なく、今期も増収増益なら株価は上。 ~

ポイントの2月月次。

国内月次売上高前年比に関するお知らせ

200903031.gif全店が121.8%、既存店が101.2%。既存店の100%越えは久しぶり。

アパレル関連小売りは昨年の10月辺りから各社急降下している。今年になっても回復している会社は少ない。そんな中でポイントの数字は相当強いですな。

トップにユニクロ、2番にポイント。今までもそうでしたけど、状況は変わっていない。

同時に上方修正も発表。

200903032.gif通期業績予想の修正に関するお知らせ

前期比でマイナス成長だった今期予想を増額したとかではない。元々増収増益のものをさらに増額。立派じゃないですか、この不景気で。

今期も増収増益が期待されるのだろうから、数少ないアパレル小売りの勝ち組として株は買われるんじゃないですか?結局というかやっぱりというか、ユニクロとポイントですな。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ポイント ユニクロ

2009/02/23 22:10

ライトオン、ジーンズメイトの2月月次、内需悪化はますます酷い

~ 昨年末からの急激な景気悪化、そこを境に悪化したアパレル小売りの月次は回復しない。 ~

ライトオンの2月月次。

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

昨年の10月、11月から景気が一気に冷え込んだのはいろんなニュースになってきているし、実際、それまで堅調だったアパレル小売り系の月次も、そのころを境に急激に悪化した。

ライトオンはそれでも12月までは持ちこたえた感もありましたな。12月、1月とボロボロの数字で、2月は回復するかなという淡い期待を持っていた人も結構いるんじゃないですか?

結果、もっと酷い数字ですな。

同様にジーンズメイトの2月月次数字。

2009年2月期 前年比速報

ジーンズメイトはライトオンとは違って、もうずっと悪い数字を出し続けている。その中でも2月はとりわけ醜悪な数字ですな。

2月末決算なので、今期の悪い数字を前提にすれば、来期は回復?って思うのは間違いでしょう。淡い期待は無用。今の相場に希望は必要ありませんな。

これから出てくる他のアパレル小売りの月次数字も酷いものが予想されます。ユニクロだけが一人気を吐くのかもね。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ジーンズメイト ファッション ライトオン 小売り

2009/01/22 23:11

ジーンズメイトと西松屋チェーンの1月月次、相変わらず醜悪

~ こんご数字は悪くなると考えるのが間違いないし、例えそれが外れても害はない。逆は害あり。 ~

アパレル小売り企業の1月月次。

まずはジーンズメイト。

2009年2月期 前年比速報

全店が85.3%、既存店が87.8%。12月の落ち込んだ数字からは少し回復したものの、相変わらずの醜悪な数字ですな。

今期ここまででは全店86.3%、既存店88.6%。お話になりません。

それでもわざわざジーンズメイトをフォローするのは配当利回りが高いから。25円の配当で利回りは5%を越える。優待を合わせれば余裕で10%を越える。

リストラをすることになったし、減配・優待改悪になるだろうか?財務は超優良なので配当と株主優待は維持して欲しいところですな。

次は西松屋チェーン。

平成21年2月期前年比速報(1月度)

全店103.3%、既存店95.8%。ジーンズメイト同様に12月の酷い数字からは回復してはいる。

これからどちらの方向へ行くのかと聞かれれば、悪い方向へ行くと答えた方が当たる確率が高いんじゃないですか?仮にそれが外れたとしても、ちっともダメージは無いというのが重要ですな。

そういう姿勢で投資をするべき局面。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ジーンズメイト ファッション 子供服 月次 西松やチェーン

2009/01/12 22:10

ユニクロの第1四半期決算、これから相当厳しくなるという暗示が沢山

~ 1Qまでの数字だけを見たのでは間違える、これから急減速していくと言っているのではないのか。 ~

ファーストリテイリングの第1四半期決算。

平成21年8月期 第1四半期決算短信

200901126.gif絶好調ですな。売上は+18%、営業利益は驚きの+46%、経常利益はびっくりの+31%、純利益は+44%。前期の1Qが特別に弱くて減益だったということもない。

当然、中間予想と通期予想は上方修正されていますね。中間の計画は売上+10%、経利+12%、EPS+22%。通期計画は売上+7%、経利+11%、EPS+15%。

これらの数字だけ見ると文句無しの強さですな。

気になるのは皆さん同じだと思うけど、上半期、下半期で考えた場合、下半期は従来予想から下方修正になっているってことじゃないですか?

具体的な数字では、元々の下半期計画と業績修正後の下半期計画を比較すると、売上は2.5%、経常利益は5.4%の減額になる。

つまり、これだけ絶好調なユニクロでさえ、下半期(3月~8月)の景気は当初見込んでいたより相当厳しくて、業績ももともとの計画ほど伸びないと考えているわけです。

ついでに言えば12月~2月の2Qの売上伸び率の計画値は3%。1Qが18%も伸びているのにこの弱い数字。もっと言えば、12月月次の数字は全店売上+14%、既存店+10%なのに、12月~2月の伸びが3%なわけ。

さらに、今期2Qの経常利益は前期比でマイナスの計画。(まあ、為替差損があるのが痛いが、為替差損や差益は本来収益性に関係なし。)

1月と2月はドスンと減速すると言っている。

投資家の感じ方としては、ユニクロがダメで他のアパレル小売りが良いことがあろうか、いや無かろう、だと思うんです。

そうでなければ、ファーストリテイリングはものすごーく控え目な予想を出しているわけですよ。控え目すぎておかしいぐらい控え目。

そうであれば投資家の感じ方としては、12月月次も好調なのに中間・通期はあまりに控え目でしょ、上方修正するな、ですよねえ。

さて、株価はどう動きますか。ダメだと感じ方なら下落、控え目という感じ方なら上昇。個人的には、下落に一票。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ファーストリテイリング ユニクロ

2009/01/10 23:11

タビオの12月月次、堅調だった靴下屋もついに減速するのか

~ 既存店売上はマイナスに突入、株価もあまり期待できないので外す方向で。 ~

靴下屋タビオの12月月次。

08.12月度実績

タビオは月次発表をTDnetでしないのでうっかり見逃しそうになる。なぜTDnetを使わないのだろうかね?

200901092.gif12月は全店売上+2.7%、既存店売上が-4%。喜べない数字ですな。客単価が12%も伸びてのこの数字ですから、売上数量と来客数は相当マイナスと推察。

来月からはもっと厳しくなるのか、それとも持ちこたえるのか、はたまたユニクロ並の強さを見せつけるのか。最後の可能性はないでしょうな。

株価もあまり期待できそうにない。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル タビオ ファッション 靴下 靴下屋

2009/01/09 00:12

ハニーズ、中間は計画に全然届かず、通期計画は静かに下方修正

~ 業績は全然計画に届かず、月次数字の悪化を確認する内容、減配しなくてもいいのだが。 ~

ハニーズの中間決算。

平成21年5月期 第2四半期決算短信

ずいぶん減益決算ですな。減益は良いのだが、なぜ業績修正の発表がないのだろうか?1Q時点での数字としては、中間売上320億円、経常利益33億だったわけですよ。それが中間決算では売上319億で経常利益27億に着地。業績予想の修正発表はあってしかるべきでしょうな。

中間決算短信の中で、さらりと通期予想を下方修正している。これまでの通期予想は、売上675億円、経利72億、純利39億、EPS140円。それが今回の修正で、売上653億、経利56億、純利29億、EPS104円。

修正幅は大きい。

同時に減配を発表。

配当予想の修正に関するお知らせ

通期配当は前期の35円から10円減の25円。財務は悪くないし、キャッシュフローも十分いけそうなのだから35円を継続して欲しかったですな。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ハニーズ ファッション

2009/01/09 00:12

タカキューの12月月次は11月までに比べて極端に悪化

~ タカキューに限らず12月から客足がばったり止まった小売店は沢山あり注意が必要。 ~

タカキューの12月月次。

月次売上高前年比情報(速報)のお知らせ

12月は全店売上が86%、既存店売上が79.2%。これまた、「11月か12月から月次数字が極端に悪化した小売業」の仲間が増えましたな。

何度もの繰り返しになるけれど、ここからは小売り銘柄は注意を要する。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル タカキュー ファッション

2009/01/06 23:11

ユニクロの月次は驚きの強さ、ポイントやしまむらとは対照的

~ トレードダウンが向かう先にファッション性と低価格を準備し、不景気で消費者をわしづかみ。 ~

ポイントの12月月次は全店が109%、既存店が92.4%。強くない。

国内月次売上高前年比に関するお知らせ

一方、ファーストリテイリングのユニクロの12月月次は驚きの強さ。

平成21年8月期 国内ユニクロ事業 売上推移速報

全店売上は113.7%、既存店売上は110.3%。まさにブッちぎりの数字なわけであって、一人勝ちという言葉が踊るのが分かりますな。

国民的肌着とも呼ばれているヒートテックは、人気がありすぎて品切れを起こしている。フリースにしても部屋着にしてもよく売れている。

しまむらの業績がいまいちパッとしない状況で考えたとおり、トレードダウンの向かい先はユニクロで間違いない。

もちろん、トレードダウンだけではなくて、消費者の心をぐっとつかむ商品と価格がうまくかみ合っているって事でしょうね。

2009/01/06, 日本経済新聞 朝刊

ユニクロは10%増、保温肌着、「来秋冬に増産」。

 発熱保温肌着「ヒートテック」が多くの店で品切れで、売上高はもっと伸びていた可能性が高い。柳井正会長兼社長=写真=は五日、ヒートテックを「次の秋冬には増産する」と強気の計画を表明した。

 十二月の客数は九・八%伸び客単価は〇・四%上昇。ダウンジャケットなど外着に加え、フリースの部屋着も好調だった。リーマンショック後の九―十二月に既存店売上高は一五・二%伸び、好調ぶりが際立つ。

(中略)

ヒートテックの品切れについては「売り残すより良くない」と指摘。今秋冬物で二千八百万枚のうち百万枚程度だった海外販売を「大々的に増やす」と強調した。

アパレル・ファッション銘柄
しまむら アパレル ファッション ファーストリテイリング ポイント

2008/12/30 06:06

しまむら、不景気対応株の期待を裏切る業績、節約派はユニクロへ

~ 景気悪化でトレードダウンするお客が来ない、ファッション性が足りないからではないのか? ~

しまむらの第3四半期決算。

平成21年2 月期 第3四半期財務・業績の概況

今期ここまでわずかながら減益。売上は微増。通期では売上はもう少し伸びて+2.7%、利益は+6%と増益の計画。通期計画達成は難しいんじゃないですか?つまり、下方修正がでるってことですな。

しまむらの商品は安い。非常に安い。ファッションには好みの問題があるし、そもそもトレンドとかお洒落とかが分かっていないので難しいわけだけど、しまむらのファッション性は低い。男性物なんかちょっとヤンキーっぽい人が好きこのみそうな物しかないような気がするが皆さんいかが?

ファンション性については正直分からないので無視するとして、低価格は間違いないですな。不景気には強そうな気がするわけですよ。

景気が悪くなると、それまでちょっと贅沢していた人達は消費を抑えるようになる。消費を抑えるというのは具体的には、買わなくなるか安い物を買うようになるか、その両方かですな。

買わなくなるのを思いとどまらせたり、安い物に移る人を取り込んだりするのが低価格商売が不景気に強い一つの理由なわけです。そういうところにしまむらは位置するような気がするけど、業績はそうなっていない。

それはやっぱり、ファッション性に問題があるからではないですか?トレードダウンした人達はしまむらに行かない。トレードダウンしてもファッションですからね、自分がかっこわるいと思う物は着られないし、お洒落じゃない物は安くてもいらない。しまむらのファッション性はそういう類なんですよ、きっと。

トレードダウンはユニクロに流れていると考えるのが自然じゃないですか。もっとお洒落なブランド物や一つか二つ上の価格帯で消費していた人達が節約しようって言うときに、お洒落の満足も十分に満たされるのはユニクロのファッション性ということね。

しかしながら、しまむらには元々のお客さんであるおばちゃんやおじちゃんがいる。その人達は相変わらず安いしまむらで買い続けるか、買わなくなるかで、トレードダウンのしようがない。そんな流れでしまむらの業績は伸び無いながらもそれなりに持ちこたえているんじゃないかと。

今後もそれは同じじゃないですか。

伸びてきた会社が頭打ちになると、財務が悪くなるが、さすがしまむら、相変わらずしっかりしてますな。棚卸資産なんて全然増えてない。ここは20%や30%増えても、ああやっぱり業績悪いからね、って誰でも納得できますよ。そういう事がないのはしまむらの強さと言えましょう。

200812296.gif優良大企業なのに四半期決算にキャッシュフロー計算書を載せないのはダメですな。決まりとかそういう事じゃなくて、当然載せるべきものですよねえ。どっかのボロ会社じゃないんだから。

月次も良くないので上がり気味だった株価はすぱっと落ちた。高値が2005年12月と、新興企業みたいなのは何だか不気味ですな。それにしても安くなったと思う。今の株価6500円は2003年~2004年ぐらいの水準なわけだけど、売上は1.5倍以上、利益は2倍以上になっているんですから。配当だって倍以上ですよ。

長い目で見ればこの水準での買いで間違いないんじゃないですか?

アパレル・ファッション銘柄
しまむら アパレル ファッション ファーストリテイリング ユニクロ

2008/12/27 08:08

タビオ、靴下が売れて景気が真冬でも足下の業績は暖かい

~ 第3四半期までの業績好調さと進捗率を考えれば通期の上方修正は出るでしょうね。 ~

タビオの第3四半期決算。

平成21年2月期 第3四半期財務・業績の概況

月次や中間決算を考えれば、予想通りの好決算ですね。

売上+7.4%、営業利益+13.6%、経常利益+13.4%、純利益+13.4%。通期計画に対する進捗率は、売上72%、営利69%、経利69%、純利66%。進捗率が低いような気がするかも知れないが、タビオの業績は寒さが厳しい12月~2月に偏重している。ちなみに、前期の進捗率は、売上71%、営利65%、経利65%、純利62%。今期より悪い。

通期は上方修正確実でしょうな。

200812262.gifユニクロのファーストリテイリングを始め、ポイントやライトオンなど、業績がそれなりに強い銘柄の株価は高い。それに比べると業績で見劣りしない靴下屋タビオの株価は安過ぎじゃないですか?

不景気で固い物・重い物・高い物は売れない。外需・輸出関連は大赤字連発。ディフェンシブと高配当、小売の一角が今の相場では鍵になるわけですよ。そういう流れで考えてもタビオは安すぎと思うんですね。

アパレル・ファッション銘柄
タビオ ファッション 靴下 靴下屋

2008/12/22 21:09

ライトオンの11月月次、先月までとは違って弱い数字、株価は?

~ ファーストリテイリングにつられた株価の上がったアパレル銘柄は正念場か。 ~

ライトオンの11月月次。

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

あら?意外と弱いですな。全店が96.7%、既存店が91.3%。この数字を入れて、今期ここまで全店104.7%、既存店99.1%。

この11月の弱さについて、

前年に比べ土曜日が1日多かったにもかかわらず

200812228.gifと会社が言っている。相当落ち込んだ印象を受けますな。

株価は堅調。ユニクロにつられる感じで上がりました。もちろん、高値から考えれば酷いものですけど、年初来で40%ほど上がっているし、底値からは倍以上。立派と言えましょう。

今回の月次でどういう反応をしますかねえ。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ライトオン

2008/12/17 06:06

ポイントの四半期決算、月次数字より好調に感じられる

~ 売上と利益が同じだけ伸びている、出店も順調、財務も相変わらず優良、文句無し。 ~

ポイントの第3四半期決算。

平成21 年2月期 第3四半期財務・業績の概況

ポイントの月次数字から感じられる以上に業績は強いですね。今の景気で、売上の伸びと同じだけ利益を伸ばす小売業は貴重じゃないですか?既存店が98.5%というマイナスの状況で立派ですな。

今期ここまで105店の出店、15店の退店で546店舗。前期末より20%の店舗増。海外は22店舗。十分すぎる出店ペース。それでいて財務は相変わらずの超優良と来てますからたいしたものです。棚卸資産はわずか4%増。キャッシュフローもOK。

株価は相変わらずの強さを持続中。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ポイント

2008/12/06 09:09

ジーンズメイト、デニムで業績は悪いけど配当と優待で超高利回り

~ ジーンズはダメだが、株主優待と配当で17%の高利回り、財務は良いので大丈夫そう。 ~

ジーンズメイトの第3四半期決算。

平成21 年2月期 第3四半期財務・業績の概況(非連結)

ジーンズは売れない。ジーンズはいつの世でも定番だけど、盛り上がる時期と盛り下がる時期のジーンズサイクルがある。今はまさに盛り下がりな時期であって、会社名・店舗名にジーンズを付けるほどジーンズを売りたいジーンズメイトには厳しいわけですな。

どうでもいいけど、今はジーンズとは呼ばないか。デニムね。

それにしても売上が13%も減るのは酷すぎですよ。ここまで既存店が89%でこの数字も痛い。とりあえずは景気が回復し、ジーンズが盛り上がるまでダメでしょうな。

救いは利回りが高いことでしょう。赤字でも配当は25円を計画。財務は超が付くほど優良なので配当原資には問題はない。株価500円で配当利回りは5%。来期も配当が付くかどうか少し心配だけど、過去10年配当はきっちり支払われ増配もされている。

株主優待があって年間6000円分の買い物券をもらえる。優待利回りは驚きの12%。ジーンズメイトで買物なんてしない人も多いでしょう。そういう人はヤフオクへ。70%で売れるので利回りは8.4%になる。これでも超高利回りですな。優待改悪があるかどうか、ないと思うけどね。

配当と優待を合わせた総合利回りは、優待利用で17%、優待売却で13.4%。優待取りながらじっとしていればいいんじゃないですか。30%も上がれば売るって事で。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ジーンズ ジーンズメイト ファッション 株主優待 配当 高利回り

2008/12/02 21:09

ユナイテッドアローズ、不景気の中では優秀な月次数字

~ ユニクロには及ばないが株価は業績回復時を目指す気配がある。 ~

ユナイテッド・アローズの11月月次数字。

平成20年11月度(平成21年3月決算期)月次売上概況(速報)についてのお知らせ

ユニクロの11月月次を見た後では何とも普通な数字に見えてしまう。それでも良い数字だと思いますよ。全店で112.4%、既存店が98.6%、マクロ経済を考えると十分強い数字だと思うわけです。

200812025.jpg ユニクロとは違って、利益こそ出ていないけど、そこは回復するという前提で考える時期ですな。つまり、これから利益数字はもっと悪くなるかもしれないが、それはもう折り込み済で、後は回復後を目指した株価の動きになるんじゃないかと。

その証拠と言えば言葉は強すぎるが、株価は底堅い。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ユナイテッドアローズ 有望

2008/12/02 21:09

ユニクロの11月月次、驚異的な数字でまさにヒートテック

~ 一人勝ちのファーストリテイリング、既存店月次の数字を見れば株価の強さも納得。 ~

ファーストリテイリングの11月月次数字。

平成21年8月期 国内ユニクロ事業 売上推移速報

恐ろしいほどの強さですな。既存店が132.2%、全店が135.8%。一人勝ちどころか、競争相手全員なぎ倒しですねえ。通常、こういう感じで既存店が好調の場合、前期の数字が悪くてマイナスだったということがあるわけだけど、ユニクロの場合、前期の11月は既存店103.2%、全店109.3%と好調。つまり、本当に絶好調ってわけですよ。

うーん、どう考えればいいのか。

200812024.jpg とにかくユニクロ商品が人気なんでしょうね。ヒートテックは相当売れているらしいですよ。ヒートテックって、一昔前であればオヤジの長袖肌着という感じで(死語だけど)ダサイって言葉がピッタリでした。それが今ではヒートテックという今風の単語を割り当てられて人気になるわけだから、世の中分かりません。

確かにオヤジの長袖肌着とはデザインは全然違うし、機能的にも数段上ですからね。オヤジ肌着と一緒に考えるのがそもそも間違いですけど。

ちょっと話がそれたけど、ユニクロは不景気でも絶好調。不景気で売れるものは売れるってことですな。株価も堅調。明日はストップ高に一票です。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ファーストリテイリング ユニクロ 有望

2008/12/02 08:08

ポイント、月次はそれなり株価は非常に強い

~ 不景気の中にあっては悪くない月次数字だし、なにより株価が強い。 ~

ポイントの月次数字を確認。

200812021.jpg 国内月次売上高前年比に関するお知らせ

絶好調とは呼べませんな。しかしながら、不景気風が強い中では十分に健闘していると言えましょう。不動産屋や自動車を始め、大きいもの固いものの売れなさと比較すれば驚くほど売れているって事です。

アパレル小売は全般的に株価が強い。ポイントの株は極めて強い。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファッション ポイント

2008/11/29 18:06

パレモ、月次数字は厳しいけれど、高利回りには注目

~ 配当利回り6.6%、優待利回り3.3%、総合利回り10%の高利回りは十分。 ~

パレモの月次数字。

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

全店が96.1%、既存店が88.1%。苦しいですな。

パレモで気になるのは高利回りな事。業績は悪いながらも20円配を計画。減配の可能性を指摘されそうですが、過去の配当状況を考えれば減配がない方に軍配があがりますよね。何か巨大な特損でも計上して最終大赤字にでもなれば別でしょうが、今はそう言う雰囲気でもない。配当利回りは6.6%。配当は2月期末つの一括払い。

優待は1000円分の図書カード。優待利回りが3.3%。

配当と優待の合計利回りが10%。悪くないですな。10%の利回りを取りつつ30%ほど上がったら売る。

ところで、高利回りと言うが、優待は持ち株数に比例して増えないので、絶対配当額が小さいという意見があるかもしれませんね。確かにパレモだけを100株買ったってたかだか3万円で、10%の利回りはたったの3000円。3万円の株が30%あがっても利益はたったの9千円。それはそう。

けどね、10%利回りの株をたくさん買うわけですよ。これまでにいくつも紹介してきていますが、紹介していないものも沢山あります。そういうのを買いそろえれば200万とか300万とか、それぐらいは行きますよ。それで10%の利回りを取りながら30%の値上がり益を確定していくだけでもいいんじゃないですか。特に今みたいな相場ではね。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル パレモ ファッション 株主優待 配当 高利回り

2008/11/22 14:02

タビオ、アパレル関連小売が強い相場で全然動いていない

~ 足下ファッションの定着は不明だけど、月次は好調で株は安い。 ~

タビオの商品回収。

商品の自主回収に関するお詫びとお知らせ

縫い針が混入していたって言うけど、そんな事あるんですね。誰かがいたずらで店頭品に差し込んだとかじゃなくて、製造段階で混入したって事ですよね、このプレスリリース見ると。そうじゃなければ商品回収なんてしないだろうし。

株価は無反応。

そんな事よりタビオの株は安いんじゃないですか。月次数字を確認すればここまで会社の予想以上に商品は売れていますよ。もともと今期の業績予想は減益だったものが、蓋を開けてみれば調子が良くて増益まで修正されてきた。タビオの考える以上に足下ファッションが浸透したって事ですかな。

足下ファッションは一過性ではなくて本当に定番化したのか?

こればっかりは難しい。来年になれば誰もタイツ、とは言わないんだな、レギンスを見せるようなファッションはしなくなるかもしれない。流行は難しい。靴下・足下ファッションというカテゴリが縮まなければ、その中で新たなスタイルを出していけるはず。足下ファッションはどうなりますかな。

200811201.jpg 少なくとも何とか微増益を確保できれば今の株価は安いんじゃないですか。PER5.9倍、配当利回り3.3%。株主優待もある。株価は横這いを続けている。今の相場で強いのは小売の一角で、特にアパレル関連には強い銘柄が多い。そういう流れの中ではタビオがいつ強くなってもおかしくない。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル タビオ 有望 靴下

2008/11/22 09:09

ユナイテッドアローズ、中間業績数字は悪いけど株価は底かな

~ 今期の数字は悪いが、株価は回復した時を意識しているのでは。小売全般に強いしね。 ~

ユナイテッドアローズの中間業績。

平成21年3月期 第2四半期決算短信

増収減益。計画通り。通期では減益幅は縮小する計画。さて、この計画はどうですかな。ちょっと強気っぽいけどね。

株価は無反応。こういう場合、株価は強いと考えるのが妥当でしょうな。下落相場はちょっとのニュースでずんずん下げる。良いニュースでも下げる。下げて下げて、やがて悪いニュースや良くない数字でも下げなくなる。こうなってくると底の可能性が高い。

ユナイテッドアローズはそういう状況なんじゃないですか。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ユナイテッドアローズ 有望

2008/11/11 13:01

ユナイテッドアローズ、減額ではあるもののいずれは回復

~ 前期比で業績は悪化しているけど、ボロ企業ではないので回復する時が来る。 ~

ユナイテッドアローズの業績予想修正。

平成21 年3月期第2四半期累計期間および通期の業績予想の修正に関するお知らせ

中間期のみの減収増益修正で、通期は減収修正。修正幅は大きくないですな。

前期比で考えればUAの業績は悪い。増収計画ではあるものの、減益幅は15%とそれなりにある。じゃあ株は買ってみる価値がないのかといえば、そうでもないように思うわけですな。

200811094.jpg いずれUAの利益率は改善し、EPSで100円近くまでは伸びてくるんじゃないですか。増収がそのうち利益に結びつくという単純な考え方。基本、こういう考え方をボロ企業に当てはめるのは危険ですが、UAはボロ企業じゃないですからねえ。そうじゃなければ株はもっともっと売られてますよ。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ユナイテッドアローズ 有望

2008/11/11 12:12

ポイントの月次数字、既存店が苦しい

~ 全店は順調で株価も順調、勝ち組のアパレル小売に入る。 ~

ポイントの月次数字を確認。

国内月次売上高前年比に関するお知らせ

既存店売上93.5%、全店売上112.2%。既存店が苦しくなってきた。

200811093.jpg それでも株価は恐いぐらいに堅調ですな。業績数字が悪くないのが何よりの強気材料。ユニクロには全然及ばないものの、ファッション小売企業の中ではユニクロについで勝ち組といえるわけですな。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ポイント

2008/11/11 12:12

ユニクロのファーストリテイリング、既存店はマイナス成長

~ 昨年4月以来の既存店売上マイナスを記録するも、一人勝ちの状態ではある。 ~

ファーストリテイリングの月次数字。

平成21年8月期 国内ユニクロ事業 売上推移速報

ユニクロの既存店売上がマイナスになったのは昨年の4月以来のこと。直営店のマイナスは昨年9月以来一度もない。昨年度の月次推移を一応確認。

200811092.jpg この数字でも発表翌日の株価はそれほど下落しないわけですから。ユニクロの業績は相当強いと考えるのが妥当じゃないですか。業績は知っての通り、まさにユニクロ一人勝ちといえる好調さ。とりあえず難しいことは考えずに株価の動きに素直に付いていくだけでいいと思うね。株はボラティリティが高くなってきている。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ファーストリテイリング ユニクロ

2008/10/24 01:01

ライトオンと西松屋の月次数字

~ どちらも順調に推移。激下げマーケットで株価も堅調と言えそう。 ~

アパレル小売の月次等をまとめて確認。

ライトオンの10月

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

前年同月比で、全店が108.2%、既存店が101.4%。8月決算なので、ここまでの2ヶ月では全店109.9%、既存店103.6%。

順調といえましょう。株価も順調。要チェック。

西松屋の10月

平成21年2月期前年比速報(10月度)

前年同月比、全店103.2%、既存店96.8%。こちらも順調といえましょう。株価についてもライトオンほどではないにせよ、今の激下げ相場では順調。要チェック。

アパレル・ファッション銘柄
ライトオン 月次 西松屋

2008/10/22 22:10

ジーンズメイトの月次数字

~ 引き続き苦しい数字が継続しています。 ~

ジーンズメイトの2月月次数字。相変わらず厳しい。とりあえず確認だけ。特にコメントもないですな。

2009年2月期 前年比速報

アパレル・ファッション銘柄
ジーンズメイト 月次

2008/10/12 15:03

靴下屋のタビオ、中間決算数字をチェック

~ 業績数字は好調、国内生産という強みでこれからも強いのか。 ~

タビオの中間決算発表。

平成21年2月期 中間決算短信

決算数字は先日の上方修正があったので分かっていたこと。

タビオは足下ファッションが定着したと言うけど、さて、どうでしょうね。ファッションほど移ろいやすいものはなし。特にタビオが成長したのはオーバニーやレギンスというアイテムで、タビオ的にはこれらは定着したと言うことですが。

店舗増加は少しずつではあるものの順調。靴下文化がない欧米での展開を頑張っているけどあまり進んではいない様子。開拓できればでっかいこと間違いなし。

タビオの靴下は基本的に国内生産で、海外生産品がほとんどの日本では珍しいですな。これが特徴でもあり、強みでもあるわけです。で、なぜに国内生産にこだわるかと言えば、第一に品質となる。残念ながら靴下屋で靴下を買ったことがないので分からないんだけど、質は良いらしい。そういうウワサはよく聞くね。

靴下ってすぐにヨレヨレになってしまう消耗品のイメージが強い。強いというか、実際そういうものですね。けど、靴下屋の製品はちょっと違うんですかね?大事に長くはけるというか。

あと、縫製とかも輸入品とは違って、靴下屋の靴下をはいて靴を履くのと、輸入品の靴下をはいて靴を履くのでは、快適さが違うらしい。これまた、らしい、だけど。

そういうこともあって、靴下が足下ファッションとして定着したのであれば、他にもいっぱい靴下屋ができて競争になりそうなものだけど、今のところタビオの靴下屋が製品品質では一歩先を行き、強いらしい。これまた、らしい。

ところで、靴下屋はタビオのお店の名前でもあるけど、一般的に靴下を売る店の事でもある。なんか、このエントリーでもどっちの事を言っているのか、分からないところがありそうではある。

アパレル・ファッション銘柄
タビオ 靴下屋

2008/10/06 16:04

アパレル関連小売がなぜか堅調、例えばハニーズ

~ それほど業績が良いわけじゃないが、株価は上昇中。 ~

今日のマーケットで値上がり率上位を見ると、アパレル関連小売が多いのが分かる。ここところずっと言ってきているけど、なぜかそういう銘柄の株価が堅調。

東証1部の値上がり率上位(○はアパレル関連小売)

  • 順位  コード  銘柄
  • 1    8201  さが美  ○
  • 2    8921  シーズクリエイト
  • 3    2685  ポイント  ○
  • 4    5916  ハルテック
  • 5    4569  キョーリン
  • 6    2784  アルフレッサホールディングス
  • 7    8227  しまむら  ○
  • 8    9787  イオンディライト
  • 9    7421  カッパクリエイト
  • 10    4678  秀英予備校
  • 11    8387  四国銀行
  • 12    1951  協和エクシオ
  • 13    7545  西松屋チェーン  ○
  • 14    2792  ハニーズ  ○
  • 15    4911  資生堂
  • 16    8185  チヨダ  ○
  • 17    2726  パル  ○
  • 18    4725  シーエーシー
  • 19    9678  カナモト
  • 20    1852  淺沼組
  • 21    4956  コニシ
  • 22    4967  小林製薬
  • 23    4756  カルチュア・コンビニエンス
  • 24    7862  トッパン・フォームズ
  • 25    6421  キヤノンファインテック
  • 26    8281  ゼビオ
  • 27    3088  マツモトキヨシHLDGS
  • 28    1605  国際石油開発帝石
  • 29    8103  明和産業
  • 30    6820  アイコム

全然関係ないけど、値上がり率2位がシーズクリエイトというのがちょっと気持ち悪い。上場廃止前のトレーディングではありますが。

アパレル関連小売が業績良いかと言えば、そうでもない。業績がいいのは、ユニクロとかポイントとか、一握りだけ。この値上がり率上位銘柄の中でも、まともに業績がいいのはポイントだけ。

ハニーズの第1四半期が発表になったので見てみる。

平成21年5月期 第1四半期決算短信

売上に関しては既に月次発表で分かっていたこと。利益はヒドイ。これから期末に向かって徐々に利益が積み上がって、最終的には前期比で-5%まで持っていく計画だけれど、下方修正は考えておいた方が無難ですな。

原価率が前期1Qの42%から44%へと悪化、販管費率も前期の45%から51%へ悪化。

大型店舗を中心に新設什器を順次投入し幅広い客層を意識した売場づくりに取り組みました。

というのが販管費増加の一つの理由かと。

中国の店舗が66店まで増加。いくら景気がスローダウン中とは言え、中国の個人消費は+20%で伸びているのでポテンシャルは相当高い。アパレル関連小売でこれだけ積極的に中国へ出ているのはハニーズだけでないかな?そんなこともない?

純利は8億だけど、営業CFは10億と立派な数字。1Qなので法人税の支払が13億。営業CF小計の段階では24億。

こういう感じの決算で、この決算が出るまで投資家はもっともっと立派な数字を期待していたのか?いや、そんなことはないでしょうな。

にも関わらず、株価は上昇率上位にはいるほど堅調なわけです。何もこれはハニーズに限ったことではなくて、アパレル関連小売全体的にこういう傾向がここのところ続いている。

一つの大きな相場になんかなり得ないけが、もうしばらくはあっちこっちで循環的に株価が堅調に推移する展開が期待できるんじゃないか。

アパレル・ファッション銘柄
しまむら ハニーズ パル ポイント 西松屋

2008/10/06 15:03

タビオが増額を発表したけど、無反応

~ それにしても評価が低い。マーケットが弱い証拠とですな。 ~

靴下屋のタビオが増額を発表。

業績予想の修正に関するお知らせ

強烈な業績成長を見せた前期だったので、当初、今期は減収の計画だった。蓋を開けてみれば増収増益を達成する計画に変更。一大ブームで終わるかと思われた足下ファッションもすっかり定着したって事かもね。

前期、既存店月次の数字が+20%を平気で越えていたことを覚えている人も多いとはず。そういう数字が基準になって、今期はさすがに既存店はマイナス傾向が続く。全店で横這いからちょい増収をうろちょろしている。こうなると利益が伸びず、ちょっと増収それなりに減収というパターンが多い。

タビオは増収を達成するらしい。

この上方修正は場中に発表されたけど、株価は無反応。ちょっと酷すぎやしませんか?確かに修正幅は小さいとはいえ、確実に増収って事になったんだし、ここまで売られた株価は反応しても言いように思う。

それが今のマーケットの弱さの全てを物語る。

ここのところ、アパレル関連の小売株が値を飛ばしているので、循環物色がもしかすればタビオにも来るかもしれない。けど、それを期待して買っていき得るほどヤワじゃないのよね、今の相場は。

アパレル・ファッション銘柄
タビオ 上方修正 靴下屋

2008/10/06 15:03

ジーンズメイトの自社株買い完了

~ 発行済株式数の9.5%を取得するも、株価は下落。 ~

ジーンズメイトの自社株買いの結果。

自己株式立会外買付取引(TdSNet T-3)による自己株式の取得結果に関するお知らせ

発表されていた自社株買いはほぼ計画通りに完了。

残念ながら、予想通りに株価は下落。のちのち効いてくる。

アパレル・ファッション銘柄
ジーンズメイト 自社株買い

2008/10/04 13:01

ポイント、リンクセオリー、マックハウスまとめて

~ アパレル小売銘柄の株価が堅調なのでチェックするべし。 ~

アパレル関連をまとめて。

ポイントの中間決算。

平成21 年2月期 中間決算短信

前期比プラスで好調な決算なのだが、今の景気減速を考えれば絶好調と言えませんか。先日のユニクロの決算もそうだけど、強いアパレル小売はどこまでも強い。

ついでに発行済の2%にあたる自社株買いも発表。総額50億円と純利の半分ぐらいの大きさ。地震の現れといえましょう。

自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ

ファッションの流れを先回りして買っていくことは難しいので、数字として出てきてから流れが分かる。強いアパレルはいかにこの数字に敏感に気づいて、どれだけ早くそれを取り込む方向へ舵を切れるかと言うことなのではなかろうか。

それにしても、アパレル小売関連の株価は非常に強い。まとめてチャートを眺めてみるのがいいかもよ。

リンクセオリー。

平成21年8月期 日本国内直営店売上推移速報(9月度)のお知らせ

今期の出足もあまりよろしくない。

ファッションには相当疎いので、今の流行りとか方向性とか、自分の考えなどこれっぽちもあてにならないが、敢えて無理して考える。今の流れは、リンクセオリー見ないな、何というのか、ちょっとゴージャス系?お洒落ファッションより、カジュアルでベーシックな方向にあるような気がする。全然間違ってる?

H&Mが日本に上陸して、今は行列がスゴイみたいだし、その恩恵で近所のユニクロとかもいつも以上の客入りだそう。そういう方向性が強いのではないかい?

マックハウス。

ジーンズ系も厳しい。リーバイスやジーンズメイト、ライトオンの業績も全く冴えないことからも分かりやすい。

平成21 年2月期業績予想の修正に関するお知らせ

救いは、財務が良いので高配当を続ける予定で、今の株価だと配当利回りは6%を越える。ハックハウスで買物する人は優待が使えるので、それを合わせれば8%近い利回りを叩き出す。

この下方修正で株価はさらに下げそうな雰囲気ではあるものの、最近のアパレル小売関連株全般の強さを考えると、結構反対に行きそうでもある。いずれにせよ、アパレル小売がちょっとした相場を作りそうなのでチェックしておきたいですな。

アパレル・ファッション銘柄
ポイント マックハウス リンクセオリー

2008/10/02 23:11

ユニクロとかユナイテッドアローズとか

~ ユニクロの月次が好調で、今期はどこまで伸びるのか楽しみです。 ~

アパレル小売の月次やら決算やらをまとめて。

ファーストリテイリング。ユニクロは絶好調。

平成21年8月期 国内ユニクロ事業 売上推移速報

既存店が+20%というのは猛烈に強いんじゃないか。これは前年同月の既存店が-13%とヒドイ数字だったことも当然ありましょう。今後のために前年度の月次へのリンク。

国内ユニクロ事業 売上推移速報 第47期・2008年8月期(2007年9月1日~2008年8月31日)

今期どこまで業績が伸びるのか、面白そうです。ところで、どうでもいいけど、ファーストリテイリングは英語で書くとFast Retailing。ファーストはやっぱりFirstになると思うんです。どうせ書くならファストリテイリングだと思いません?

ユナイテッドアローズ。

平成20年9月度(平成21年3月決算期)月次売上概況(速報)についてのお知らせ

既存店はほぼ横這い。ユナイテッドアローズの既存店伸び率は、なぜかいつもほぼ横這いに近い。動いて上下5%ぐらいとレンジも狭い。上のプレスリリースに過去3年分の既存店売上高の推移も載っているのだけど、レンジの狭さがよく分かる。

これが何を意味するのか、イマイチ分からないが、ワッと人気が出ることもなければサッと人気が引いてしまうこともないという事でしょう。つまり、常に一定の層が安定的に買物する。ユニクロとは違って、ワンランク上のファッションと価格なので、そういう傾向がでるのかもしれない。

いずれは利益が回復するのは間違いない。その時がいつなのか分からないけど。

フェリシモ。

中間期(連結・個別)業績予想の修正に関するお知らせ

通販なのでいろいろ売っているけど、服飾・服飾雑貨が売上の75%を占めるのでアパレル小売としてもいいということで。

売上はちょっとだけ減額修正だが、利益は超が付くほどの上方修正。その理由。

円高により直輸入衣料品の仕入原価率が改善したことに加えて売上高に占める衣料品の構成比が高まったことで売上総利益率が当初の予想を上回ったこと、受注に対する商品の充足率が改善したことで別便による配送が減少し1件当たりの出荷単価は上昇しながらも出荷数が計画を下回り商品の運送料、出荷に伴う資材や問い合わせ対応等の顧客サービスに関連する人件費の支出が抑えられたこと、また上半期に予定していた一部の広告活動が下半期に変更になったこと等によるものであります。

こういう理由での利益増は今後も続いていくものではありませんな。やっぱり売上の増加を伴わないといかんです。

最後に鈴丹。

平成21年2月期 中間決算短信

会社や決算について書くことも特別にないけど、なぜにスーパー系のアパレル小売はどれもパッとしないのか?鈴丹はユニー系。イオン系のアパレル小売もたくさんあるが、どれもこれもパッとしない。短信を読む気にもならず、全くと言っていいほど興味がわかない。つまらんですな。

アパレル・ファッション銘柄
ファーストリテイリング フェリシモ ユナイテッドアローズ ユニクロ 鈴丹

2008/10/02 22:10

これはいい!ジーンズメイトの自社株買い

~ PBR0.5倍、現金PBR1倍以下、今買わずしていつ買う? ~

ジーンズメイトの自社株買い。

自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(TdSNet T-3)による買付けのお知らせ

540円で120万株を取得するわけだけど、発行済株式の9.5%にあたる。これはデカイ。総額では6.5億で、今期赤字の計画とは思えない金額。過去最高に利益が出たときでも経常利益で約20億だったので、それから考えても6.5億は大きい。

財務諸表を見てみると納得する。手持ちの現金は24億、有価証券が41億、投資有価証券が22億。総資産160億の半分以上が現金同等物。借金はない。株主資本比率は84%。

BPSが1100円でPBR0.5倍。現金同等物だけでのPBRが1倍。売掛金や敷金など換金性の高いものを考慮に入れれば、現金だけでPBR1倍を割るという信じられない割安さ。さすがにグラハムのいうネットネットまでは行っていないけど。それにしたって安い。

ジーンズメイトはさすがにこの安さに業を煮やしたに違いない。そもそも、店舗を伴う小売業でこれだけの高財務を維持しているのだから、そういう安さについて経営陣の関心はとても高いと想像できましょう。

このタイミングでの巨大な自社株買いは素晴らしいと拍手を送りたい。その自社株を償却しないとEPSには貢献しないので、是非償却して欲しいものですな。

残念ながら業績が良くない。名前の通りジーンズを主力とするんだけど、いかんせんデニムは今流行っていない。いつの世もデニムには一定の需要はあるが、人気にはサイクルがあって、サイクルが上がったり下がったりを繰り返す。今はまさに下がり調子。

しかし、これはいずれ必ず上がるときが来る。その時、ジーンズメイトの業績も元通りになるのは期待できる。もちろん、デニムサイクルだけに頼っているビジネスでは仕方ないので、それ以外でも力を入れ、業績を向上させるはず。

明日の株価はぴょこんと跳ねるのが正しいマーケットと言いたい。

この暗く悲しいマーケットで、久しぶりに胸のスカッとするニュースでした。

アパレル・ファッション銘柄
ジーンズメイト 有望 自社株買い

2008/10/01 18:06

ポイント、ワークマン、西松屋、しまむら、月次と決算

~ アパレル小売はどこも厳しい。しまむらのマイナス成長が物語る。 ~

アパレル関連小売の月次や決算発表をまとめて。

まずはポイント。全店売上高は出店でそれなりの伸びだが、既存店は厳しい。株価は意外と堅調だけど、割安感はない。出店数は19(月末店舗数513)と相変わらず積極的。

国内月次売上高前年比に関するお知らせ

次にワークマン。さすがに手堅い。作業着、作業用品には流行り廃りはないし、需要はなくならないし、どうしてもちょこちょこと行って買物をせざるを得ない。規模の経済が効いて、PBブランド品を増やしている。低価格なので受けているに違いない。作業着なんかはそんなに洒落る必要はないので価格と機能性が一番重要かと。

株価はずいぶん安いけど、成長力がイマイチ弱いし、爆発力もないのでこんなものか。非常に堅実で下値ががっちりしていそうではある。

平成21 年3月期 月次前年比速報に関するお知らせ

西松屋チェーンの中間発表。

平成21 年 2 月期 中間決算短信(非連結)

さすがに不景気の影響を受けている。消費が盛り上がらないとベビー・子ども用品もどうにも売れない。原材料高も利益を圧迫している。

西松屋の強さは、通常なぜか馬鹿げているほど高いベビー・子ども用品を安く売っている事。PB商品も多いのでその分利益率も高い。

通期では前期比横ばいを計画。まあ、妥当な線でしょうな。

中期経営計画はそれなりに強気で、2013年2月期には売上高1700億、経常利益210億、店舗数900を目標にしている。今のところ、計画線上で推移している、ということで、中計の数字は射程圏内のようです。ちなみに、2009年2月期の予想数字が、売上1180億、経常利益108億。中間期末で店舗数が625店。単純に、売上+44%、経常利益+94%、店舗数+44%。単純計算ではEPSは150円。今の株価でPER6.5倍。PERで倍になってもおかしくない。4年で倍の可能性はどうですか?

目先はとりあえず消費マインドが回復することが大切かと。

最後にしまむら。下方修正と中間発表です。

業績予想の修正等に関するお知らせ

下方修正幅はそれなりに大きく、中間期はマイナス成長に転落。しまむらがマイナス成長というのは、消費が猛烈に弱いことを意味すると思うね。通期では盛り返してプラス成長に持っていく計画だけど、さて、どうでしょうな。難しそうな気配はある。

平成21年2月期 中間決算短信

消費者の財布の紐はかたくて、NB品から低価格のPB商品に流れている。食品ではイオンのトップバリューが絶好調なことや、他のスーパーも続々とPB商品を拡充していることからわかりましょう。衣料にしたって同じ。景気が悪いのに誰が百貨店でNB商品を買いますか。

そういう流れのド真ん中がしまむらなわけであって、それがマイナス成長というのはいかに景気が厳しく消費マインドが低いかが分かりますな。まさしく、生活防衛。

しまむらは従来の主婦向け低価格業態だけではなく、若い女性向けの業態も開発している。このあたりがどう発展するかも大切です。しまむらの成功法則が通用するのか、見物です。

今期末の予定店舗数は1548店で、アパレル小売ではダントツの数字だと思われます。低価格品を欲しい主婦は日本全国津々浦々いるわけです。洒落て衣料品とはわけが違いますね。

既に売上は4000億を越えているので、ここからどれだけ成長余地があるのか?まだまだ成長するのであれば株は安いですね。

アパレル・ファッション銘柄
しまむら ポイント ワークマン 西松屋

2008/09/30 10:10

ライトオンの決算発表、下げ止まり感あり

~ 月次売上は好調なので、利益がどれだけ伴うのか?結構楽しみ。 ~

ライトオンの業績が下げ止まった感がある。

平成20年8月期 決算短信(非連結)

短信の中でよく見るべきは、一番下の決算データ。もちろん景気は悪いので、業績予想もあてにならないと言ってしまえばそれまでだが、月次数字は改善している。決算説明資料もあるので参照。

説明資料によると今2009年8月期の既存店売上は97%(上期97%、下期97%)を計画している。業績を追いかけるにあたり、とりあえずは月次の数字がこれをどれぐらい上回って推移していくのか見ていく。9月の既存店月次は+7.5%と計画をずいぶん超過している。Good。

全体の売上は+0.7%(上期+1.1%、下期+3%)の予算で、9月の月次数字は+13%。Good。

9月の月次が良かったのは、前年9月がものすごく悪かったということもありましょう。しかしながら、計画を上回っているのが重要ですな。

売上数字としては今な感じで今期の出だしは好調だけど、売上点数と客数はあまりよろしくない。特に客数減は酷くて、既存店では-6%、全体で-2%。

結果、売上増は客単価の上昇に助けられていることになる。実際、客単価は+15%と高い伸びです。

で、売上の伸びが利益に結びついているのか?さて、どうでしょうね。

決算説明資料にあるとおり、「原材料高騰による個人消費の落ち込み」が業績悪化の一つの原因。原材料高騰は利益を削ぐけど、それに対抗するには値上げか販管費の削減しかない。ライトオンが値上げしているのかどうか分からない。しかし、前期の原価率は前々期に比べそれなりに改善している。一方、前々期に比べ前期の販管費は増加している。

今期の計画は原価率横這い、販管費減。前期までの傾向としては無理そうな計画でもない。が、実際こればかりはふたを開けてみないと分からない。この計画通りに進んでいるのなら、9月の月次数字と合わせて、今期の1月目は絶好調になりますな。

個人的には、絶好調に一票。

あと、いくつか数字を並べておきたい。前期、部門別では、ボトムスが売れなかった。これはデニムが下火だからと思う。デニムはいずれまたブームというか、ブームとは言わないまでも盛り返すときが必ず来る。トップスやアウターはちょい伸び。

今期計画では、全部門で横這い計画。ボトムスがどれだけ持ちこたえられるかがポイントかと。多分、ライトオンの考えも同じで、だからボトムスにフォーカスしたテレビCMなんかも流しているんではなかろうか。

店舗構成は、ショッピングセンター型が右肩あがりで、ロードサイドや路面店はドンドン閉店されている。この傾向は続く計画。消費者としては、どうせ高いガソリン使って行くなら、一度にたくさんいけた方がお得なので、ショッピングセンター有利の傾向は今後も続く。ショッピングセンターの集客力を考えれば、良い流れかと思う。が、どこの服屋さんも考えることは同じで、ショッピングセンターに集まってきている。そいういう競合の問題もありましょう。

出店数は減少傾向。さすがに500店近くまで増えると出店余地が徐々になくなってきている感はする。ユニクロの店舗数は750店なので、それを考えるとあと1.5倍。ちなみに、店舗数と売上を考えると、いかにユニクロが高効率かよく分かりますな。

PERは14倍。安くはないけど、いずれぐっと業績が改善してくるときのことを考えればとても安い。そういう目線で投資できるのであればとても面白い。

アパレル・ファッション銘柄
ライトオン 有望

2008/09/26 23:11

ジーンズメイトの中間決算発表

~ 業績は悪いけど高財務で高配当。中長期で投資する銘柄。 ~

ジーンズメイトの中間決算。厳しいの一言。

平成21 年2月期 中間決算短信(非連結)

社名が表すとおり、ジーンズに力を入れてるわけだけど、今はジーンズの時代じゃない。(ジーンズじゃなくてデニムか、今風には。)デニムは流行って廃れて流行って廃れて、まあ、なくなりはしないけど。ジーンズマイスターなるものを店舗に配置して、ボトムスのコンサルティングで販売力向上と言うが、そもそもデニムが流行っていないのだからどうしようもない。

中間時点で既存店売上高は前年比87.9%、全店売り上げは85.9%。ヒドイ数字です。

関東圏に集中出店しているので、関西圏などへの出店余地は十分にある。業績が改善してからの出店になりましょう。財務はとても良好なので資金面での心配はありますまい。

今期は赤字予想だけど、高財務なので配当はされるはず。されるべき。してください。配当利回りは5%と高い。優待もあるので総合利回りは10%を越えますな。財務が強いので利回りには安心感があるね。

それにしても、小売業のくせに無借金で、あまり出店しない。どんどん貯まるお金は有価証券になっていく。積極的に出店すれば業績は上向く可能性もあるんじゃないの?

利回り10%を取りながら、静かにじっと持ち続けたい株ですな。

アパレル・ファッション銘柄
ジーンズメイト 有望

2008/09/22 18:06

ライトオン上方修正、月次も好調

~ 前期比マイナスながらマイナス幅を縮め、月次数字も好調です。 ~

ライトオンが上方修正。前期比ではマイナス成長の業績だけど、マイナス幅を大幅に小さくして、なかなかやりますなあ。

平成20年8月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

実はライトオンの店には昔々に行ったことがあるだけなので、どんなものをどんな風に売っているのか知らない。多分、ジーンズに力を入れているのではないかと思うのですが、いかがですか?最近はテレビCMも打っていて、それも確かジーンズですよねえ?

今ジーンズは厳しい。(あ、ところで、ジーンズというのはもう古くて、デニムが今風の表現方法です。)デニムは流行のサイクルみたいなものがあって、流行っては廃れ、流行っては廃れ、シリコンサイクル(今はもう無くなった感が強いが)ならぬジーンズサイクルがある。

難しいのは、サイクルが不規則なことですね。

デニムは厳しいので、ライトオンもここのところずっと厳しかった。そういう中で、ボトムスじゃなくてトップスに力を入れてきたみたい(四季報情報)で、それが実っているのかもしれない。実際、月次数字になって好調さは確認できる。

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

2008092201.jpg

ずっとマイナスだった既存店売上も上向き始めている。全店売上高も好調。投資家は先を読むものだから、株価も堅調。株価も堅調、とは1年チャートを見ればということで、週足5年チャートなどを見てしまうと気が遠くなる。

2008092202.jpg

2005年から2006年にかけての高株価はちょっと行き過ぎだったと思うので、個人的には今の株価は堅調と呼びたい。

アパレル・ファッション銘柄
デニム ライトオン 上方修正

2008/09/13 23:11

ナルミヤインターナショナル無配転落

~ 株主・株価のことを考えれば、赤字でも配当を続けるべきなんじゃ? ~

ナルミヤインターナショナルが無配に転落。

平成21 年1 月期期末配当予想の修正に関するお知らせ

今までは3000円の配当計画で、それだと配当利回りはなんと7.2%。7.2%という利回りはよだれものの数字だけど、世の中そんなに甘くないということですね。高配当利回り銘柄には何かウラがあるんじゃないかと疑ってかかることが大切。

実際、不動産関連の銘柄は高利回りだけど、どう考えたって減配、無配転落のオンパレードでしょう。

7.2%を本気に信じていた投資家は少ないだろうから、月曜日は株価暴落なんて事はないだろうけれど、さてどうでしょうか?

で、無配に転落したのは業績が悪くて、通期では赤字転落の計画だから。

平成21年1月期 中間決算短信(非連結)

子供服は売れないよね、今の世の中。売れるとすればその条件は、1.何か流行が来る、2.天皇に子どもができるとかの(意味はあまりない)材料、3.少子化が止まって子どもがじゃんじゃん生まれる。どれもありそうにない。

けど、ナルミヤは自己資本も厚いし、キャッシュフローも今のとこ悪くなく、現金もそれなりに持っている。配当続けて株価維持するのがやっぱり筋だと思うけど、イマイチ株主向きの会社じゃないみたい。

監査法人がA&Aで大株主がSBI系だから仕方ないか。

唯一の救いは年5000円もらえる株主優待のギフトカード。ヤフオクで売れば90%の4500円ぐらいでいけるので、それで優待利回りが10%を越える。優待が続く限り持ち続ければ10年で元が取れます。ま、悪くないね、気長に行く人には。

アパレル・ファッション銘柄
3364 ナルミヤ 配当

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