アーカイブ: 2009年6月17日

2009/06/17 02:02

2009/6/17の相場メモ:忘れちゃいけないアレやコレ

~ 自動車、電子部品、月例報告、中国のマクロ指数、良いニュースが多い。天然ガスに注目。 ~

自動車(トヨタ)

・9月の国内生産、前年同月比80%まで生産回復計画
・1日の生産台数は効率生産目安以上へ
・プリウス絶好調、残業あり
・自動車は下請け含めハイブリッド関連フォーカス

自動車(GM)

・倒産

ISM

・5月は42.8 VS 4月40.1、予想42.3
・9月以来最高

アメリカ個人消費

・4月は-0.1% VS 予想-0.2%
・貯蓄率は5.7%、14年ぶりの高い数字
・2008年3Q、4Qに急落、2009年1Qに少し回復
・2Qは弱い数字でスタート
・通常不景気をリードするのは個人消費と住宅投資

中国

・4月までの電力消費 -4.3%
・5月のPMI 53.1%、4月から-0.4%、3ヶ月連続50超

コンテナ

・3月のアジア(18カ国)発アメリカ -12%
・2月は-34.3%
・日本発は全く改善していない

アメリカ自動車

・5月の販売台数 -30%、991万台ペース
・今年の最高でも1967年より悪い
・1967年に運転者数は103M、今は205M

天然ガス

・通常、原油:天然ガス=6:1、今は17:1
・天然ガスのファンダは良くない、が、原油に従う

月例報告

・5月、6月と2ヶ月連続上方修正
・悪化を削除=景気底打ち宣言

京セラ社長

・携帯向け電子部品が動き出した
・1、2月が底、日を追うごとに改善
・確信はない ← 在庫調整の反動、中国の政府補助

新日鉱HD

・金属事業が回復
・4月以降、LCDパネル向け電子材料がフル生産に近い、予想以上
・4~9月期は金属事業大幅減益だが、幅は縮小しそう

相場メモ・備忘録
アメリカ コンテナ トヨタ 中国 京セラ 天然ガス 自動車 電子部品



2009/06/17 02:02

飯田産業、強気の利益計画、株価は本当かもね?と言っている

~ 過去最高数字の70%まで回復すれば凄いこと、飯田以外の不動産屋でも状況は同じ。 ~

飯田産業の決算。

平成21年4月期 決算短信

今期の業績予想は、売上げ+8%、営業利益+207%、経常利益+309%、純利益+371%。EPSは124円で配当が30円。

数年前の流動化銘柄の業績成長を見ているようですな。200%とか300%とか言っても、前期の数字が低すぎるから絶対額は知れてるでしょ、なんて思うかも知れませんけれど、絶対額も実はスゴイ数字だ。

売上高は1126億円、経常利益が73億円、純利益が38億円。過去最高の業績は2004年4月期で、その時の数字のざっと70%というところ。過去最高数字の70%は高いでしょ。その数字も立派だし、何より飯田産業は前年度も、前々年度も赤字になっていない。不動産企業としては褒めてあげたいと思う。

ただし、飯田産業は2008年4月期の決算でも、2009年4月期は急激な利益回復を見込んでいた。結局、下方修正を繰り返して、減収減益の決算になった。まあ、その時は誰も飯田産業の数字なんて信じられるはずもなかったわけです。不動産マーケットはボロボロだったからね。

で、今回の数字ですけど、もしかしたら達成するんじゅあないかい?ひょっとするとひょっとするなあ、という感覚ではなかろうか。

昨年10月以降、当社は仕入の厳選とともに、顧客の購入意欲の喚起を促す価格帯の商品を提供するために、いままで通り住宅性能表示制度に対応しつつ建設原価を削減することに着手した結果、昨年11月以降で10%、今年2月からは約14%から最大で20%強の建設原価の削減を達成しました

11月以降販売契約ベースでは、前年実績を上回るようになってきましたが、第3四半期の売上(決済ベース)に寄与するまでには至りませんでした、しかし販売契約棟数の対前年比増加の傾向は、その後も続いて推移し、第4四半期連結会計期間において、上記の対策の成果を一部出すことができました。

200906161.gif飯田産業に限らず、不動産の売れ行き悪化が落ち着き、徐々に回復してきているという話はあっちこっちで出てきている。

株価はずいぶん上げている。こうなると飯田産業の業績予想数字も信じた方がいいんじゃないかとも感じますな。

忘れちゃいけないのは、もし飯田産業の数字が本当であれば、数字がいいのは飯田産業だけじゃない。他の不動産屋も同じって事。もちろん不動産屋さん全部じゃないにしても、飯田産業と同じように利益が回復する企業は続出する。

よーく考えよう。

不動産・マンデベ・流動化
パワービルダー 不動産 戸建て 飯田産業

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