アーカイブ: 2009年5月11日
2009/5/11の相場メモ:忘れちゃいけないアレやコレ
~ アメリカの統計数字やニュースは先行きが良さそうなものばかり。 ~
デジタル家電
・日本国内、2月、3月の薄型テレビ販売数は前年同月比+30%以上
・パナソニック 2月末からフル生産(1月は10%減産)、現在増産
・シャープ 亀山第二フル生産(以前は50%減産)
・シャープ在庫 日2.1ヶ月、米3.3ヶ月(2008/7)→日0.7、米0.8(2009/2)
・シャープ 堺市新工場前倒し=原価低減
アメリカ雇用
・新規失業者、4週平均、予想より良い数字
・新規失業者のピークと不況の終わりはほぼ同時、が新規失業者は減らない
アメリカ消費者クレジット
・3月は過去18年で最大の落ち込み -5.2%
・クレジットカードが-6.8%(2月-12.8%)、自動車ローン-4.2%(+1.2%)
・貯蓄率は上昇 4.2%(4%以上は10年以上ぶり)
アメリカ小売り
・3月に続き4月も予想より良い数字
・3分の2の小売業者が予想値以上
アメリカ在庫
・ここまで在庫調整はゆるやか、これから激しくなる
・GDPへはマイナス、が在庫調整の最後がGDP悪化の最後
ストレステスト
・銀行が資本不足
・資本調達
・どこも楽勝で調達
相場メモ・備忘録
GDP アメリカ 失業者 小売り 液晶テレビ 金融機関
バルス、4月の月次数字はさらに悪化、減額修正があっても納得
~ フランフランが売れない、下方修正を織り込むように株価は既に下落している。 ~
バルスの4月月次。
全店が94.6%、既存店が83.4%。月次数字の悪化が止まらない。
株価も同様に下げっぱなし。下げ止まった感があるものの、これから下方修正が出てくるのはほぼ間違いないわけで、更なる下落も十分あり得る。今の会社計画は10%の増益を計画しているけれど、月次を見る限りそれは無理というもの。数十パーセントの減益は余裕じゃないですか?
ユニクロ、4月月次は強い、一人勝ちのレベルを超えてダントツ
~ 990円のデニムとか発熱するヒートテックとか、消費者には買いたいと思う物はある。 ~
ファーストリテイリングの4月月次。
全店が127%、既存店が119.2%。客数は大きく増加、客単価も100%超え。いやはや、強い。
今期ここまで全店が117.6%、既存店が113.1%。下期に入ってさらに伸びている。(8月決算。)
低価格業態のジーユーも好調らしい。990円でデニムを売られたんじゃあ、他社はやってられませんな。
しかしまあ、ここまで来ると一人勝ちという言葉では足りませんな。株価は十分にその強さを反映していると言えましょう。
トリドール、上方修正で前期の業績は倍増、今期50%成長期待
~ 小麦粉価格の引き下げで原価改善、積極出店で増収、利益の伸びはどこまでいくか。 ~
トリドールの上方修正。
平成21 年3 月期 通期業績予想の修正及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
相変わらずうどんが売れてます。売上が5%、利益が20%の上方修正。
平成21 年3 月期の業績につきましては、前事業年度に引き続いて積極的な出店を行った結果、計画を16 店舗上回る96 店舗(丸亀製麺94 店舗、丸醤屋1 店舗、長田本庄軒1 店舗)の新規出店を行ったこと、主力業態である丸亀製麺の既存店及び新規店舗の売上高が計画を上回って推移したことに加え、前回業績予想修正時に想定していた外部環境の変化による食材の値上り及びパートタイマーの時間給の上昇などのリスク要因を回避できたことにより売上原価及び販管費が計画を下回って推移した結果、平成21 年3 月期業績予想を上回る見込みであるため上記のとおり業績予想を修正いたします。
確かに出店ペースは非常に速い。まだまだ出店余地はあります。
小麦粉の価格が引き下げられるのは原価改善につながる。
増額で前期の成長は前々期比倍増。EPSは2万円を超える。株価は40万でPERはざっくり20倍。今期の伸びがどれぐらいか気になるところ。決算発表は13日。50%成長のEPS3万円なら買いたいね。
