アーカイブ: 2009年4月 6日

2009/04/06 14:02

twitterが何かと騒がしい、よく分からないのでとりあえず呟いてみる

~ 新しいモノを理解するにはとりあえずやってみるのが一番、今回はtwitter。 ~

twitterの周りがいろいろと騒がしくなってきました。

でも、そのメリットというか、使い道というか、パーソナル・ビジネスに関わらずツールとしての魅力が分からない。

twitterに限らず、新しいテクノロジーやツールの力は、出てきたときにはほとんどの場合分からないと思うんです。

このブログにしたって、最初は「日記を公開してどうするの?」って反応でしたよね。

というわけで、とりあえず、twitterでつぶやいてみる。何か見えてくるかも知れないし、何も見えてこないかも知れない。

ページ右側のメニューでつぶやいてます。

よもやま話(投資以外の話題)
twitter



2009/04/06 14:02

個別銘柄ウォッチ(2009/4/6)

~ 相場が変わったと思うときこそ一呼吸おいて、冷静に考えてみる、遅いことはないのだから。 ~

200904066.gifそろそろ動くんじゃないかという予想通り、物語コーポレーションが動いた。上か下かで結果は上。ジグザグしながらも上なんじゃないかと。

ユニ・チャーム ペットケアはおいて行かれる。全体マーケットが調子良くなり、景気敏感株がグングン値を上げれば、今まで堅調だった株は当然低迷するわけです。そうじゃなくても、何度も書いているようにユニチャームペットの評価はパンパンに高い。

スルガは悪い予感が的中。持つ意味は無いし、最低でも前期決算を確認し、今期の数字が出てくるまではダメですな。

なんだか買いそびれて急かされるような気持ちになる人も多いマーケットです。目先、勢いが続いてしばらく上昇することだってあるんじゃないですか。でもね、それ飛び乗れっていうのがうまく行くとは到底思えない。

今は、次に崩れたときが果たしてホントに買いなのか、よーく考える局面。そして、買いと決まったのであれば、何を買うべきなのかを決める。銘柄を入れ替えること決めたのであれば、ディフェンシブ銘柄をどこで外すか考える。

そうじゃなければ、今までと何も変わらない。

ゲームプラン・投資戦略
スルガ ユニ・チャーム ペットケア 物語コーポレーション

2009/04/06 13:01

外為どっとコムの注文データを見ると、個人は儲かっていなさそう

~ IMM投機勘定と個人の注文どうこうを比べると、正反対の動きが読みとれる。 ~

外為どっとコムが顧客の注文データの公表を始めた。

2009/04/05, 日本経済新聞 朝刊

為替の注文状況を公表

 各国の金利や経常収支、さらには国際政治。為替相場を動かす要因は様々だが、短期的な流れをみるうえでは、市場参加者の注文状況も参考になることが多い。外国為替証拠金取引(FX)業者大手の外為どっとコムが二〇〇九年二月、そのデータの公表を始めた。

 公表しているのは、同社で取引している顧客の注文状況の集計結果。円・ドル、円・ユーロなど六通りの通貨の組み合わせを対象として、毎日十五分おきに更新。同社に口座を開けば見られる。

 これを利用すると、例えば円買い・ドル売りの指し値注文(円がその水準に下がったら買う意向をあらかじめ伝える注文)がどの程度の相場水準で膨らんでいるのかが分かる。当面の円相場の下限を判断するうえで一応のヒントになる。

 データはあくまで同社の顧客のもので、世界の為替市場全体のごく一部。とはいえ、日本の個人投資家によるFXは影響力を急速に拡大。海外の注目も集めている。その大手業者に集まる注文の状況だけに、相場見通しを立てやすくする手立てになるかもしれない。

200904063.gif外為どっとコムは、FX取引ではそれなりに大手なので、個人投資家の動向を知るにはもってこいじゃないですか?で、その動向がこのグラフなわけ。

10月からのドル円のポジション。10月からずっとネットでドルロングで、一度たりともエンロングにはなっていない。ご存じの通り、ドル円相場は年末年始にかけて80円台に突入しましたな。そういう状況でも、基本的に個人投資家の姿勢は変わらずドル買い。

円安になり始めた2月中旬からようやくドル買いを解消しているのが分かる。やれやれ、ある程度戻って良かった、損が少なくなったのでポジション解消しようって、そんな雰囲気だと推察。

200904064.gifで、3月下旬からドル円相場が戻り高値を更新しそうになってくると、さらにドルロングポジションを手仕舞い。

一言で言えば、じっと我慢する逆張り+やれやれ売り、ですか。

(外為どっとコムのデータは「注文」で、「ポジション」ではない。けど、基本的には同じ事という考えて、注文をあたかもポジションのように取り扱っていますよ。)

200904065.gifこういう個人投資家の姿勢を、IMM投機勘定と比較すると面白い。IMMの動きは基本的に為替相場の動きに一致している。

これだけのことからまともな結論なんて出てこないけど、まあ、感覚としてはほとんどの個人投資家はFXで儲けていないんじゃないですか?

ところで、足下のドル円相場は100円を超えてきましたな。輸出立国の日本には好都合なわけで、輸出製造業の株価にはプラスなのは間違いない。株式マーケットの堅調さと相まって、株価の強い企業が多いのも間違いない。

FX・為替
FX IMM投機勘定 ドル円 外為どっとコム 為替

2009/04/06 13:01

ユニオンツール、プリント基板の生産が戻らなければドリルも使われない

~ 会社の底打ちニュアンスを鵜呑みにできない、株価の先見性より慎重さが大切な局面。 ~

ユニオンツールの第1四半期決算。

平成21年11月期 第1四半期決算短信

業績はいうまでもなく超悪い。

プリント配線板用超硬ドリル(PCBドリル)の売れ行きは、景気が回復すればすぐに回復する。プリント基板はあらゆるものに使われるわけで、モノが売れれば消耗品のドリルも使われる。

ユニオンツールは世界シェアトップの4割。国内は6割。ドリル製造設備を自社開発、世界展開している唯一のメーカー、財務は鉄壁、収益性は製造業にあり得ないほど高い。

それでも今期は赤字だし、先行きは暗い。

200904062.gifプリント配線基盤の国内生産高の動向がポイントかと。2009年1月の数字は生産額で前年比46%と悪化は止まっていないので、ユニオンツールのドリルも売れるはずもありませんな。グラフは国内生産のみ。

会社の言葉はこんな感じ。

昨年11月から始まった需要の急減が12月にもみられ、当第1四半期連結会計期間は厳しいスタートとなりました。その後2ヶ月間においては、更なる大きな需要の落ち込みはなかったものの、低水準で横這う状況となっており、出荷数量が低迷することとなりました。

営業環境は依然厳しい状況にありますが、その悪化のペースは次第に緩やかになってきており、一部に回復の兆しが見られないわけではありません。しかし、今後も戻り基調が続くかどうか計りかねており、難しい運営を余儀なくされております。

回復を臭わす表現ですけどね、グラフを見るとユニオンツールの言葉を鵜呑みにではできますまい。

一方で、株価はあたかも底打ちを見通すかのような上昇ですな。株価には間違いなく先見性はある。先見性と思ったものが実は単なるベアマーケットラリーだって事はもっとよくある。

電気機器・精密機器
PCBドリル プリント配線基盤 ユニオンツール

2009/04/06 13:01

オプトエレクトロニクス、スマートフォン組み込みバーコードリーダー

~ 上方修正は期待できる、長めでは市場規模は大きい、小型株なので爆発力はある。 ~

オプトエレクトロニクスの第1四半期決算。

平成21年11月期 第1四半期決算短信

電気機器セクターには珍しい前期比増収増益。スマートフォンに組み込むバーコードリーダーが特に欧州で好調。

1Qの数字は会社計画を大きく上回ったわけで、それから中間期計画数字を考えると、上方修正があっても全然不思議ではない。会社としては保守的にと言う姿勢ですな。

第1四半期においては当初計画を大幅に上回りましたが、通年見通しとしては、為替等の動向が不透明であるため、当初計画どおりに据え置いております。

棚卸資産が増加しているのも先行き業績拡大の可能性を感じさせますね。1Qの数字や会社の文言からすれば、単に売れて無くて在庫が積み上がっているのでは無いのだろうから。

為替差損が大きい。海外売上げ比率が70%以上と高いので為替はもろに効く。ついでに、借入金が大きいので利払いもデカイ。

ながーーーい目で見れば、バーコード関連の市場は巨大ではありましょう。新興国だってこれからだし、新しい技術も出てくる。でもそんなながーーーい目で見られるような投資はあまりしませんな。

小型株なので爆発力があるのは確か。

電気機器・精密機器
オプトエレクトロニクス スマートフォン バーコードリーダー 電気機器

2009/04/06 13:01

数学や投資に関する解説を動画で無料提供するKhan Academy

~ 無料コンテンツは今さら感心することじゃない、無料をどう克服するかがネットビジネスでは重要。 ~

KHAN Academyというサイト。

数学の授業がYoutube動画になっている。ま、数学だけならKhanに限らず、他でもありそうではある。Khanの場合は、数学に加えて、投資の世界の授業をYoutubeにしているのがユニークで役立つ。

MBS(Mortgage Backed Securities)についても詳しく解説されているし、最近どんどん出てくるアメリカ当局の政策も全部解説されている。デリバティブもあれば不動産収益の話もある。

こういう話は文字としてはいろんな情報は当然ネット上のあちこちにある。でも、ここまで動画で網羅的な情報は他にないんじゃないですか?しかも無料で。

まあ、英語ができないと使えないサイトではありますけどね。残念ながら日本人でこれらの動画を理解できる英語力を持っている人は少ないでしょうな。

このサイトの数学解説動画をいくつか見て、昔勉強した事を懐かしく思い出した。なにより、世の中こういう方向なんだなあとつくづく思ったわけ。

今さら何をって言われればその通り。

そうではあるものの、無料でこれだけ網羅的なコンテンツを提供されれば、これを飯の種にしている人達はどうしたらいいんですか?無料っていうのはビジネスの大敵ですな。

飯の種を奪うサービスや技術が出てきては、新たな飯の種からどんどん芽が出てくる。

よもやま話(投資以外の話題)
Khan Acamdey Youtube インターネット

2009/04/06 13:01

朝日ネット、3月数字は堅調、ディフェンシブの高配当銘柄

~ 安定したストック型ディフェンシブ銘柄で配当が5%近いのであれば黙って持ち続ける。 ~

朝日ネットの3月月次数字。

2009年3月末の会員数の状況について

200904061.gifFTTHが+20.3%とこれまで通り順調。この時代にまだナローバンド契約が沢山あるのは以外ですが、ナローバンドの減少率は下がっている。

朝日ネットによると、業界の成長率は数パーセント。それに比べると朝日ネットの成長率は高い。

月次数字ではSaaS系サービスの状況は分からない。教育機関向けSNS、ホームページ制作アプリとグループウェアを合わせて、3つのSaaS系サービスを展開。それなりにいろんなところで導入されている気配ではある。四季報の情報によると、教育機関向けSNSが売れているらしい。

朝日ネットの料金設定は低めみたい。

低料金というのはISP事業でも同じで、朝日ネットは安い。自分で使うならプロバイダーは朝日ネットがいいんじゃないですか?

ストック型ビジネスで安定性は高い。ついでに収益性も高い。財務は鉄壁、キャッシュフローはじゃぶじゃぶ。配当は4.8%と魅力的。

不景気は関係ない。

黙って持ち続けるには最適ですな。

消費者サービス
ISP SaaS ストック型 ディフェンシブ 朝日ネット 配当 高利回り

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