アーカイブ: 2009年3月23日

2009/03/23 22:10

ライトオンとジーンズメイトの3月月次、今期最悪の数字が並ぶ

~ 最悪の月次数字に株価はどう反応するか、悪いニュースにもはや反応しないのか。 ~

ライトオンとジーンズメイトの3月月次。

まずはライトオン。

月次売上高前年比情報に関するお知らせ

200903232.gif全社が90.1%、既存店が85.3%。今期最悪の数字を更新。

ジーンズメイトの状況も酷い。

2010年2月期 前年比速報

全店が79.9%、既存店が82.2%。ライトオンと同じく、今期最悪の数字。

200903233.gif昨年まで業績も株価もそれなりに順調だったアパレル関連小売り。外需景気敏感株に比べて業績は全然良いという比較があったわけです。だけど、年末からの景気急減速を確認して外した。正解だったと言えましょう。

株価の方はずいぶん売られた。ここまで売られると、業績ボロボロの景気敏感株と同じ感じになる。そうなってくると、悪いニュースでももう株価は下がらないところまで行く。アパレル小売り系銘柄がそういうところまでいったのかどうか、もう少し様子見が必要かと思う。

これは何もライトオンとジーンズメイトに限ったことではなく、他のアパレル系小売り銘柄でも同じ。結局、ユニクロやポイントなどの業績が非常に強い一部の銘柄を除いて、セクター全体として同じように動く。

上がるときは月次が底を打ち、業績が良くなる銘柄から上がっていく。だから、悪いニュースでも株価が下げなくなり、月次が上向き、その中でも強い企業を先に買っていく。買うべき局面が来たならば。

とりあえず、月次が回復する気配全然ない。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ジーンズメイト ファッション ライトオン



2009/03/23 22:10

個別銘柄ウォッチ(2009/3/23)

~ 全体マーケットが強いとディフェンシブは弱い、もう一度相場が悪くなったときにどうなるか。 ~

200903231.gifプロシップの株価は全く動かない。3月が期末なので今週権利落ちを迎えるわけで、6.3%の配当利回り分はがっくりと下落するんじゃないですか?配当以上に株価が下落することはよくあるので、そういうのが心配な人は権利落ち前にいったん売って、権利落ち後に買い戻すのも一考かと。

他にも3月末銘柄はありますな。高配当・低PBR銘柄はその名の通り高配当利回りなので、権利落ちで5%以上株価が下落しても驚きませんな。

コマツと三菱UFJの上昇が一番大きい。全体相場の反発局面では当然そういう結果になる。逆に、ディフェンシブや内需、小型株は動かない。だからといって、慌てて景気敏感株に飛び乗っていたのでは、いくら資金があってもあっという間に大損して終わりですな。

飛び乗った頃が天井、やっぱりダメだって投げたところが底、繰り返しては資金を減らす。

介護関連と金は基本的に横這い。さすがに全体マーケットが堅調になると無視されますな。もう一度相場が苦しくなったときにどうなるか、要注目です。

アインファーマシーズの暴落がとても気に入らないですけれど、何なんでしょうね。とりあえず出来高が膨らんで一気に下げたので、底打ちしたと考えたいところ。特にニュースなどは見あたりません。

もう一つの調剤薬局、日本調剤の株価はびくともしない。

ゲームプラン・投資戦略
アインファーマシーズ コマツ プロシップ 日本調剤

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