アーカイブ: 2009年1月11日

2009/01/11 12:12

日本インテグランド、2.7倍の価格で公開買付け、上場廃止へ

~ 旧機動建設が公開買付けで上場廃止を計画、今日までどれだけの人が騙されてきたことか。 ~

日本インテグランドホールディングスが上場廃止になりそう。

エヌアイエイチ・インベストメント株式会社による当社株券等に対する公開買付けに関する賛同意見表明のお知らせ

日本インテグランドなんて言うと分かりづらいが、機動建設と言えば分かりやすいですな。こういう会社が株式市場から消えてくれるのは嬉しいことです。

とりあえず買付価格は76円なので、株価28円に対しては2.7倍。持ってる人はおめでとう。って言いたいけど、こんなボロ株をしこたま持っている個人投資家はいませんねえ。儲けの絶対額は知れている。

それより、昨日まででどれほどの人がどれほどの損をしてきたことか。

とにかく、消えるべき企業はどんどん株式市場から消えてくださいよ。その方がチェックする企業が減って楽だしね。

倒産・上場廃止
上場廃止 公開買付け 日本インテグランドホールディングス



2009/01/11 11:11

西松建設、20億の裏金で本格捜査へ、上場廃止になって下さい

~ 会社ぐるみで裏金を作っていたわけであって、上場廃止になって当然ですよ。 ~

西松建設の裏金問題がいよいよ本格捜査へ突入。これって、十分上場廃止に値するんじゃないですか?っていうか、上場廃止になって欲しいですな。

朝日新聞 2009年1月10日3時7分

西松建設、裏金20億円 東京地検が本格捜査へ

 準大手ゼネコン「西松建設」(東京)が過去5年間に国内外で総額20億円を超える裏金を捻出(ねんしゅつ)していたことが関係者の話でわかった。海外の銀行口座にプールしていた裏金のうち約1億円を不正に日本に持ち込んだ疑いが持たれている同社は、国内でも全国の支店を使って裏金作りをしていたという。

 東京地検特捜部は、海外からの約1億円について、同社の元役員級を含む元幹部らが関与した疑いが強まったとして外国為替及び外国貿易法(外為法)違反容疑で本格的な捜査に乗り出す方針を固め、裏金の全容解明を目指す模様だ。

 西松建設総務部はこれまでの取材に「捜査中なのでコメントを控える」としている。

 関係者によると、裏金20億円超のうち国内分が10億円以上、海外分が約10億円という。国内分は、全国の支店が下請け業者から工事費を還流させたり、架空経費を計上したりする手口を使っていたとされ、15年以上前から続いていたという。

 海外分は、東南アジアで請け負った工事費を実際より高く見せかけて経理処理するなどの手法で捻出。香港の銀行に開いたペーパー会社名義の口座や貸金庫に集めていたとされる。これを管理し、約1億円を国内に不正に持ち込んだとされる元海外事業部副事業部長の高原和彦被告(63)=業務上横領罪で起訴=はこれまでの特捜部の調べに対し、「裏金作りは本社の指示だった」と供述したという。

 関係者によると、西松建設が海外で裏金作りを始めたのは、同社も関与したゼネコン汚職事件が摘発された93年以降で、裏金が発覚しないようにする狙いがあったという。

 一方、同社の取引業者らによると、国内外で作られた裏金は国内の工事受注に伴う地元対策費などに充てられたほか、一部は東南アジアでの工事を受注するための活動費に充てられた疑いがある。

 特捜部は昨年11月、西松建設本社や社長宅のほか、同社OBが代表を務めていた政治団体の関係先など数十カ所を外為法違反容疑で捜索。関係者の聴取を進めている。

粉飾決算・犯罪行為
建設 裏金 西松建設

2009/01/11 11:11

クリード、今年2番目の倒産、不動産ファンドの冬はまだ続く

~ これまで倒産した、またこれから倒産する不動産屋には共通点が多い、前兆もよくある。 ~

クリードが会社更正手続きを開始。今年2番目の上場企業倒産。不動産屋では2009年の第一号。負債総額は650億円。

会社更正手続開始の申立てに関するお知らせ

クリードの社長は宗吉敏彦。2008年の10月までは持ち株数が約21000株で、所有割合は12%を越えていた。

社長はその持ち株を担保に金を借りていて、株価下落で担保が処分されたのが2008年10月。

シティバンク銀行株式会社に対し担保として差し入れた保有株券が、2008年10月10日に1株、2008年10月14日に190株減少しております(減少後の担保提供株数は350株)。

株式会社新生銀行に対し担保として差し入れた保有株券が、2008年10月10日に7株、2008年10月14日に2,861株減少しております(減少後の担保提供株数は0株)。

Deutsche Bank AGに対し担保として差し入れた保有株券が、2008年10月14日に1,786株減少しております(減少後の担保提供株数は4,214株)。

持ち株比率は8%に下落したわけですよ。10月に入ってからの株価の猛烈な下落はこの担保処分のせいですな。

そういう形で、社長が持ち株を担保に金を借り、担保処分で株価が下がる例は他にもある。アーバンコーポレイション、プロパストパシフィックホールディングスなど。他にもあるだろけれど、把握しきれませんな。

社長が持ち株を担保に金を借りている不動産屋。そういう会社は倒産する危険性が高いと言えましょう。

今となればクリードオフィス投資法人の売却も倒産準備の一環だったんだなあと分かります。さらに、クリード・オフィスREITの借入金利が異常に高いのも、やっぱり信用なくて倒産可能性が高い証拠なんだなあと今さらながらかみしめる。

っていうか、倒産前に資産を処分するなんて、資産を逃がしたと考えられても仕方ないですな。上層部は倒産がヒタヒタ近づいていることなんて分かるはずで、え!倒産なの!?なんて状況であるはずはない。エゲツない。11月13日に1人11月28日にもう1人、取締役が辞任していますけど、倒産企業の前兆としては非常によくある現象です。

クリードの筆頭株主はいちごアセット。いちごアセットは不動産企業ではアセットマネジャーズとアセットインベスターズにも投資している。全滅ですな。

2008年12月4日の時点ではタワー投資顧問が13%以上もクリード株を持っている。果たして売り抜けたのだろうか?売ってないだろうねえ。悲惨だねえ。

倒産・上場廃止
いちごアセット クリード ファンド 不動産 倒産 流動化

2009/01/11 11:11

東新住建、2009年最初の倒産、やっぱり不動産会社でした

~ 負債総額490億で民事再生手続き、2009年も不動産企業の倒産はまだまだ続く。 ~

東新住建が倒産。新年早々の上場企業の倒産一発目はやっぱり不動産企業でしたな。負債総額490億円。

民事再生手続開始申立てに関するお知らせ

分譲戸建事業においては、愛知県において業界1 位のシェアを占めるに至っておりました。

そんな地方の有力企業も今の不動産マーケットの荒波には勝てませんでした。銀行の支援を得られず資金繰りに窮し倒産。

確かに財務諸表を確認すれば納得の危うさなわけですが、不動参会者では珍しくもない危うさ。そんな中からこの会社だけ倒産するのを見極めることはできますまい。

まだまだ不動産屋の倒産は続きますな。短期トレーディングで割り切って投機するのが最善。どうしても投資したければ、自己資本が厚く保守的で社長や監査法人、主幹事、株主が臭くない会社。そうじゃなければ大手総合不動産ですな。

それぐらいしか手の打ちようがありません。

倒産・上場廃止
不動産 倒産 戸建て 東新住建

2009/01/11 11:11

総和地所、倒産の筆頭候補、債務超過でぐちゃぐちゃファイナンス

~ ウィングパートナーズの監査を受けながら資金調達を繰り返し生き延びるのだろうか? ~

総和地所の第3四半期。

平成21年2月期 第3四半期財務・業績の概況

債務超過は相変わらず。棚卸資産を仮に帳簿価格で売ったとしても債務は返済できません。棚卸資産に50%ぐらいの利益を乗せて売ることができないとダメなわけで、そんなことは今の不動産マーケットであり得ませんな。

訳の分からない第三者割当とかのファイナンスが行われているので、ぐちゃぐちゃごねごねしながら何とか生き残るのでしょうかね?とてもじゃないけど、その内容を理解しようとリリースを読む気さえ起きませんな。

法人税たったの800万円を滞納して資産を差し押さえられたり、環境関連事業に力を入れると言ってみたり、そういう事もありましたな。

とりあえず、不動産屋の中では倒産候補筆頭と言えましょう。監査法人はウィングパートナーズ。

クサイ会社・エグイ企業
マンション マンデベ 不動産 倒産 総和地所

2009/01/11 11:11

アセットマネジャーズ、でっかく下方修正、倒産は無さそう

~ 債務超過や倒産は無さそうではあるものの、もう一度の減額修正はほのめかされている。 ~

アセット・マネジャーズ・ホールディングスの下方修正。

通期業績予想の修正に関するお知らせ

でっかく減額修正ですが、それ自体になんの驚きもありませんな。もう一度下方修正があるのはほぼ確定と言えましょう。

たな卸資産の低価法に関しては、平成21 年2 月期期末からの適用を予定しており、現在、外部の第三者機関である鑑定会社による価格調査を実施しております。たな卸資産の低価法を適用した場合、当社グループが保有する不動産について損失計上が見込まれますが、本損失見込額につきましては現在算定中であり、算定が完了次第開示いたします。

まさか減損の必要が全然ないなんてことはない。そんな粋な資産ばかり持っているのであればここまで赤字になんてならないですからね。

そして何より気になるのはいちごアセット。いちごアセットは、アセットマネジャーズと倒産したクリードの筆頭株主。いちごアセットの資金はそんなに腰の据わった目先の損失など気にしない性格のものなんですか?

とりあえず自己資本は厚いので債務超過になることはないんじゃないですか?資金繰りもなんとかなりそうなので倒産は無さそうではあるけど、さてどうなんでしょう。

何とも言えないのが今の不動産企業の悲しいところ。

不動産・マンデベ・流動化
いちごアセット アセット・マネジャーズ・ホールディングス ファンド 不動産 流動化

2009/01/11 10:10

いちごアセットマネジメントの不動産系投資先は全滅

~ いちごアセットに資金を任せている人達は心穏やかではないと思うのだが果たして。 ~

クリードが倒産アセットマネジャーズが大赤字になり、アセットインベスターズもボロボロ。いずれも、いちごアセットマネジメントの投資先ですな。

結局、不動産関連でいちごアセットが投資した先は全滅って事になる。

いちごアセットの投資先にはいまいち共通性が無いような感じがするが、よく調べれば何か見えてくるのでしょう。

とりあえずいちごアセットが大株主になっている企業リスト。

1965 テクノ菱和 2337 アセットMHD 3121 アセットインベ 3352 バッファ口- 5448 東京鋼鉄 6042 二ッキ 6718 アイホン 6915 千代田インテグ 7445 ライトオン 7472 鳥羽洋行 7552 ハピネット 7603 マックハウス 7628 オハシテク二力 8057 内田洋行 8144 電響ネ土 8888 クリード 9832 オートパックス

ちょっとニュース
いちごアセット アセット・インベスターズ アセット・マネジャーズ・ホールディングス クリード

2009/01/11 00:12

マクドナルド、アルバイトで行列を作って12月月次も好調

~ 不景気に耐性を持つビジネス、サクラの行列はいただけないが、ハンバーガーはいただける。 ~

日本マクドナルドホールディングスの12月月次数字を確認。

【月次 IRニュース】

200901101.gif全店売上が+3.4%、既存店売上が+2.0%。客数は減っても客単価が上昇。とりあえずは順調ですな。

クォーターパウンダーの発売日に、サクラのお客を何十人だか並ばせるというマーケティング戦略はどうなんですかね?マーケティングと呼ぶことが出来るのかどうか。

忘れちゃいけないのは、マクドナルドだけじゃなくて、そういう何か人を煽るような宣伝はどこでもやっている。程度の差こそあれ、それが宣伝であり、広告であり、マーケティングなわけですよ。

それに成功すれば売れる。

不景気には耐性のあるマクドナルドも、お客を呼び込むにはそれぐらい積極的にやるしかないって事ですな。

だけど、そういうマーケティングを立案・実行したのは、ある部門の人達なわけであって、会社としてサクラを並ばせるっていう方針ではないとは思うね。多分、会社として議論したのであれば「やめた方がいいんじゃない?」って話になったのでは無かろうか。

外食・レストラン・居酒屋
ディフェンシブ マクドナルド

2009/01/11 00:12

トクヤマ、サッシで偽装しているが肝心のポリシリコンはもっと危ない

~ 景気の悪化で稼ぎ頭の多結晶シリコンの価格は急落している、設備投資は重くのしかかる ~

サッシメーカー5社が防火性能を偽装。相変わらずですな。いつまでこんなバカなことするんですか?

朝日新聞 2009年1月9日3時7分

樹脂サッシメーカー5社が防火性能偽装

 サッシメーカー5社が、戸建て住宅やマンションの窓に使う樹脂サッシの防耐火性に関する国土交通相の認定を受ける際、実際の製品より性能を高めた試験体(試験用のサンプル)を持ち込んで認定を取得していたことがわかった。建材メーカーの不正が相次いだ07年の国の調査にも「問題なし」と虚偽報告していた。国交省は計80件の製品認定を取り消す。

 国交省は「虚偽報告までするとは極めて悪質」とし、5社以外も07年に虚偽報告をしていなかったか調べ直す。

 5社は、エクセルシャノン(東京都港区)▽三協立山アルミ(富山県高岡市)▽新日軽(東京都江東区)▽3社の合弁会社のPSJ(東京都中野区)▽H.R.D.SINGAPORE(シンガポール)。国交省と各社が8日、発表した。

 発表によると、不正があったのは、27種類の樹脂サッシについて各社が03年2月~08年7月に取得した計80件の認定。炎にさらされても20分間延焼を防ぐ性能が求められるが、13分程度しかないとみられるという。

 約5500棟の建物の窓に使われ、北海道や東北の戸建て住宅が大半を占める。東京や大阪のマンション、ホテルなどにも使われている。エクセル社が約4100棟と大半で、三協約750棟、H.R.D.約530棟、新日軽約90棟、PSJ4棟。各社は無償改修する。

 多くの製品は複数社が共同で開発していた。試験体は、主にエクセル社が製作。エクセル社はすべての不正にかかわっていたという。エクセル社では、不正受験はなかったものの実際の製品を仕様通りにつくっていなかったケースも4件(約500棟)あった。

 樹脂サッシは窓枠に樹脂を使い、大半の建物で使われているアルミサッシに比べて断熱性が高い。不正受験では、窓枠内の空洞に埋め込む火災の延焼防止材を、実際の製品よりも多く埋め込んでいた。

まじめにやって下さいよ、本当に。

エクセルシャノンはトクヤマの子会社で当然トクヤマからプレスリリースが出ている。

防耐火個別認定仕様と異なる仕様の樹脂サッシ(防耐火グレード)を販売した件について

相変わらず何の事だか分からないプレスリリースですな。こういう場合、企業から出される発表内容はほとんど意味がない。知りたいことが書いて無いですからね。

トクヤマの利益はポリシリコンの貢献が大きい。もともとは半導体向けの多結晶シリコンで儲けていて、それがここ数年は太陽電池向けの需要も拡大し、多結晶シリコンの需要は猛烈に逼迫した。

なにしろ、世界でも多結晶シリコンを作っている会社が限られていて供給には限度があった。2003年から2007年までの世界的な景気拡大局面で需要は強かった。半導体用のシリコンウエハーと太陽電池用のシリコンウエハー。どちらもジャンジャン増産されて、多結晶シリコンは常に品不足だった。

そうなれば多結晶シリコンの価格は上がりますな。実際上がった。ぐんぐん上がった。毎年30%~40%ぐらいで上がっていたのだからすごいものですな。

トクヤマは儲かったし投資家も儲かった。

じゃあ設備投資をして生産量を増やせばもっと儲かるじゃんと思いますな。それはそうなのだが、なかなかそうしなかった。理由はいくつかあった。

まず、ポリシリコン製造プラントは作ろうと思ってもすぐ完成するものではない。3年ぐらいはかかる。そして設備投資額は大きくなる。

トクヤマは以前、ポリシリコンで儲けようと設備投資を一生懸命して生産能力を増強した。時間と金をかけて設備が出来上がってみると、なんと景気が悪くなっていた。時間と金をかけた設備は単なる無駄になってしまったわけですよ。

そしてそれまでいたポリシリコンプレーヤーは撤退していった。そこへ2003年からの好況が来た。来たといってハイそうですかって設備投資できますか?撤退した企業は再参入できますか?出来ないわな。また景気が悪くなって設備が出来た頃にはダメだこりゃってなるのは困るからね。

そうこう言っている間も景気拡大は続いた。

2006年ぐらいになるとBRICSなどの新興国の景気拡大スピードは猛烈に速まり、世界的に好景気がはっきりした。で、皆さんどう言いました?これからもずっと世界景気は拡大する。新興国が牽引力になってドンドン行く。中国の潜在力は莫大だ、と。

そんな状況を見れば参入して儲けを頂きたい企業が出てくるのは自然の摂理。ポリシリコン製造を始める計画がどんどん立ち上がり、トクヤマも増産を決定した。

決定して設備投資をしてさあそろそろ儲けるぞってときに景気は奈落の底に落ちた。

そう、また同じ事を繰り返してしまった。

足下、ポリシリコン価格は相当下落している様子。あまり価格情報は出てこないが、中国のLDKソーラーなどのプレスリリースを見ると、ポリシリコンの需要は昨年後半からどんどん弱くなってきている。連れて価格もグングン落ちている。

トクヤマの今期業績は下方修正があるんじゃないですか?仮に計画通りに言っても来期はざっくり減益になるに違いない。

そういう弱い業績を前提にしつつ、太陽電池関連と言うことで折に触れて相場がやってくる可能性も十分ある。偽装発覚までに、株価は底値から既に倍になっているわけだし。

しばらく株価は荒い動きをするでしょうな。ストップ安を連続して、まともに売買が再開されたときの全体相場が良ければトクヤマも連れて半値戻しぐらい?そうじゃなければジリジリ安くなって、そのうちぴょこんと跳ねてしばらく上みたいな感じか。

これから悪化する業績、太陽電池という人気、偽装というボラティリティを高める要素。トレーディングで遊ぶには十分な条件ですな。

化学銘柄
シリコンウエハー トクヤマ ポリシリコン 半導体 太陽光発電

2009/01/11 00:12

日本プロセス、大幅減益ながら計画通り、現金資産価値割れ続く

~ 現金修正PBRが0.53倍で配当利回りが5.6%、グラハム先生も真っ青の安さを継続中。 ~

日本プロセスの中間決算発表。

平成21年5月期 第2四半期決算短信

中間業績の計画は売上25億、経常利益0.9億、純利益0.3億。実際は、売上25億、経利1.1億、純利0.3億。

計画を上回ったものの、数字はショボイ。通期の予想は変更無しで、売上56億、経利4.9億、純利2.6億、EPS45円。利益の進捗率は猛烈に低いですな。計画通りなので驚くこともなければニュースでもない。

受注と受注残の状況が分からないが、半期報告書で開示されるだろうからチェックを忘れずに。

とりあえず、キャッシュフローに問題はないし財務は鉄壁。自己資本比率は91%、現金修正PBRは0.53倍。配当30円は今のところ安心。配当利回り5.6%でOK。ベンジャミン・グラハム先生も目を丸くして驚くことでしょう。

現金価値をこれだけ大きく割れるのは行きすぎですな。

ハイテク・IT・テクノロジー
PBR 日本プロセス 配当 高利回り

2009/01/11 00:12

マックスバリュ東海、食品スーパーらしく堅調な決算、ディフェンシブ

~ ほぼ前年並みの業績で推移、各種指標は食品スーパーに不景気で投資するには十分安い。 ~

マックスバリュ東海の第3四半期決算。

2009 年2月期 第3四半期財務・業績の概況

増収減益。通期業績予想の修正はなしだけど、下方修正があるかもね。大勢に影響はありますまい。

200901093.gif既存店月次売上高の推移。3Q決算短信より抜粋。11月までしか載っていないが、12月の数字は既に発表されている。

既存店。売上高100.0%、客数102.5%、客単価97.5%、一品単価101.1%、買い上げ点数96.5%。

堅調と言ったところ。

200901094.gifPER8.8倍、PBR0.8倍、配当利回り2.7%、優待利回り3.5%、総合利回り6.2%、自己資本比率65%、経常利益率4.1%。

ユニバース、ベルクと同じ、ディフェンシブ銘柄として十分な魅力的ですな。

株価は既に底値から60%も上げたので目先重たいのは仕方なし。タイミングを計るのがいいんじゃないですか?

専門小売銘柄
ディフェンシブ マックスバリュ東海 株主優待 食品スーパー

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