アーカイブ: 2009年1月10日

2009/01/10 23:11

タビオの12月月次、堅調だった靴下屋もついに減速するのか

~ 既存店売上はマイナスに突入、株価もあまり期待できないので外す方向で。 ~

靴下屋タビオの12月月次。

08.12月度実績

タビオは月次発表をTDnetでしないのでうっかり見逃しそうになる。なぜTDnetを使わないのだろうかね?

200901092.gif12月は全店売上+2.7%、既存店売上が-4%。喜べない数字ですな。客単価が12%も伸びてのこの数字ですから、売上数量と来客数は相当マイナスと推察。

来月からはもっと厳しくなるのか、それとも持ちこたえるのか、はたまたユニクロ並の強さを見せつけるのか。最後の可能性はないでしょうな。

株価もあまり期待できそうにない。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル タビオ ファッション 靴下 靴下屋



2009/01/10 23:11

マニー、ディフェンシブな医療品で安心、できれば増配をお願い

~ 不景気でも医療品は変らず使われ続ける、当たり前の基本を忘れずにディフェンシブ候補。 ~

マニーの第1四半期決算。

平成21年8月期 第1四半期決算短信

200901091.gif医療品はやっぱり安心ですな。こういう景気も基本的には関係ない。関係あるのは競合とか事故とか開発とか。

それにしても配当を上げませんか?自己資本比率90%以上、借金は当然ゼロ。配当成功50%ぐらいは出して欲しいですな。そうなれば配当利回りが3.5%まで高まって、断然投資意欲がわいてくる。

そうじゃなくても、こんな景気の中でディフェンシブとして安いところを拾っておくのも悪くはないけどね。

医薬品・医療品・調剤薬局
ディフェンシブ マニー 医療品

2009/01/10 23:11

建設資材の減産が過去最高まで達している、建設・建築はこれから

~ 減産は値下がり、値下がりは原価率の改善、最終製品の値下がりまでいって、そこから需要増。 ~

建設資材が過去最高の減産へ向かっている。

小さいものから大きなものまで、およそ建設・建築と呼ばれる作業が停滞しているってこと。

逆に考えれば、建材価格はぐっと下がるわけであって、建設・建築業者の原材料費は改善される。とは言うものの、原材料を使うべき建設・建築作業そのものがないわけで、原材料費が下がることだけを喜べないのは言うまでもない。

結局、景気のサイクルですな。

需要が無くなれば価格が下がり減産する。減産すれば価格が安値安定へ向かう。それを使う業者の原材料費が下がれば製品価格は下がる。ここから下がったものに対する需要が盛り返してくるといよいよ業績回復。株価は実際に業績回復するよりずっと早く回復軌道に乗るのは知っての通り。

今はまだ減産に入って価格下落が緩やかになる段階ぐらいですか?先は長いですな。

2009/01/09, 日本経済新聞 朝刊

建材、減産強化相次ぐ、合板最大手セイホクは5割に、一段の需要減少で。

 建設資材メーカーが相次いで減産強化に乗り出した。合板最大手のセイホクが減産幅を能力比三割から五割に拡大したほか、鋼材では東京製鉄が一月の減産幅をピーク比五割に引き上げる。景気悪化で昨年十一月から需要が一段と減退したのを受け、過去に例のない大規模な供給削減に踏み切る。

 セイホクと西北プライウッド(宮城県石巻市)は昨年十二月一日から生産能力比で五割の大幅減産を実施、一―二月も同幅の減産を継続する。二社は二〇〇七年八月から能力比三割程度の減産を継続してきたが、昨年秋ごろからの合板価格の急落を受け、「市況が回復するまで、過去最大規模の減産を継続する」(セイホク)という。二社は減産にあたり、雇用調整助成金の適用を申請。同制度を活用し、減産で生じる従業員の休業手当などの負担を軽減する。

ちょっとニュース
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2009/01/10 23:11

コスモス薬品は2000億クラブで上方修正、キリン堂は下方修正

~ ドラッグストアの売上2000億は生き残るための最低規模、業績も売上規模で差が付いている。 ~

コスモス薬品の上方修正。

業績予想の修正に関するお知らせ

なんとも貴重な上方修正ですな。最近ではめったに見ることができないよう天然記念物と化した感もありますな。

コスモス薬品は猛烈なスピードで規模を拡大していて、来期には売上2000億までもう一歩のところまで行きそうな気配。ドラッグストアは最低でも売上2000億は無いと無理だろうと思っているので、その点ではコスモス薬品は2000億クラブの仲間入りです。

一方、同じドラッグストアでも2000億クラブにはまだまだのキリン堂は下方修正を発表。

平成21 年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

例の呪文がここでも出てきますよ。

当社グループ(当社及び連結子会社)の12 月商戦の動向から、最終第4四半期(3ヶ月)の消費者マインドの冷え込みは一層厳しさを増していると考えられ、前回発表の通期業績見通しを達成することは難しいと判断いたしました。

2008年11月と12月からの急速な景気悪化を唱える呪文。忘れちゃいけない呪文ですな。

キリン堂に限らず小粒なドラッグストアは厳しい。

専門小売銘柄
キリン堂 コスモス薬品 ドラッグストア

2009/01/10 23:11

12月の東京都心5区オフィス空室率、4.7%まで上昇

~ 2008年始めに2%台だった東京都心5区のオフィス空室率はジリジリと上昇を継続中。 ~

オフィス空室率は上昇を継続。

2009/01/09, 日本経済新聞 朝刊

東京都心五区のオフィス空室率、12月末、4.4―4.7%に上昇。

 ■東京都心五区のオフィス空室率 大手仲介業者二社がまとめた二〇〇八年十二月末の東京都心五区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス空室率は、四・四―四・七%となった。空室率が上昇に転じた〇八年初頭からの上昇幅は二ポイント近い。

統計・資料・調査
オフィス空室率 不動産

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