アーカイブ: 2009年1月
KG情報、P/L業績はダメでもB/S業績は現金価値割れ、高配当も
~ 黒字でキャッシュフローはジャブジャブ、それなのに現金修正PBR1倍割れで利回り4.4%。 ~
KG情報の決算発表。
前期業績は悪かった。今期も業績は悪い計画。
しかし問題はそんな事じゃない。この会社の時価総額は現金価値割れをしているところに注目したいですな。
BPSは713円、現金修正BPSは230円。株価が230円でPBRは0.32倍、現金修正PBRは1倍ちょうど。業績が悪化しているとはいってもちゃんと黒字を出し続けているわけで、BPSは増加している。それなのに現金修正PBRが1倍っていうのはバカげてますな。
自己資本比率は75%、キャッシュフローは黒字でジャブジャブ。前期も今期も配当は10円の予定で、財務の優良さからは業績が悪くても減配になる心配はない。
配当利回りは4.4%。5%以上であれば文句無しじゃないですか?今の相場は5%ぐらいある銘柄は腐るほどあるのでもっと無いと嫌って考えもあるかもね。
サイバーファームの完全倒産はマスコミやブログ、掲示板のせい
~ クサイ会社が相場から消えるのは好ましい、どれだくクサイかはググれば一目瞭然。 ~
サイバーファームが倒産。負債総額79億円。民事再生手続きや会社更生手続きではなくて、破産手続きですから、まさしく倒産ですな。
民事再生や会社更正であれば、倒産ながら事業は継続しつつ復活を果たすべく頑張るの。破産は事業を完全にやめて会社を清算してしまう。もうダメぽって事です。
サイバーファームはググればすぐわかるようにエグイ会社でした。この辺は今さら説明しても仕方ありますまい。
ググればって事から分かるようにはネット上にはサイバーファームに関するクサイ情報が盛りだくさん。で、その事について笑えるのがこれですな。
一部のマスコミ、ブログ及びインターネットの掲示板等へ当社に対する事実無根の風説・噂の掲載、取引先であったアイ・エックス・アイ社による架空循環取引に当社が巻き込まれたこと等による証券取引等監視委員会の調査、半期報告書の訂正等、平成18年、19年度において、当社の信用を大きく失墜する事象が発生いたしました。
事実無根の風説・噂が倒産の原因の一つだと。最後の最後までやってくれますなあ。
代表取締役は半田貞治郎。この名前もあっちこっちで出てくる。監査法人は日野利泰。法人じゃないな、監査人か。
また一つマーケットからクサイ会社が一つ消えたことは喜ばしい事じゃないですか?
元大証2部上場の建設会社、平和奥田が倒産、負債総額76億円
~ 決算をごまかし、有報の虚偽記載で上場廃止になり、今回は倒産、当然の流れ。 ~
平和奥田が倒産。負債総額は76億円。
平和奥田と言えば、元大証2部上場の企業ですな。2008年7月に上場廃止となった。その理由は有価証券報告書への虚偽記載。昔の決算がいい加減で、嘘っぱちだったって事ですよ。
それが今回は倒産しました。まあ仕方無しというか当然というか。
東急コミュニティー、通期計画は未達か、そうなれば減配もあり得る
~ 不動産管理や賃貸というストック型ビジネスの高配当利回りを狙っているのを忘れずに。 ~
東急コミュニティーの第3四半期決算。
売上+6%、営業利益-11%、経常利益-11%、純利益-9%。第3四半期決算までの減益は通期では増益にする計画。本当ですか?
業績未達になれば減配もありましょう。
個別銘柄ウォッチの銘柄ではストック型の高配当銘柄として取り上げているわけだけれど、配当利回りを考えながらの売買になることに変わりなし。
プロパスト、中間決算が発表され倒産はなかったが、目は離せない
~ 倒産はしていないが資金繰りが行き詰まっているのは確実で綱渡りの状態は続く。 ~
プロパストの第2四半期決算。
プロパストから何かリリースがあると、倒産したか?ってちょっとドキドキワクワクしませんか?とりあえず中間決算はちゃんと出て倒産はなかった。
とりあえずは出来る限りの資産処分をし、借金を返済しているのは分かる。損が出ても売り、減損も計上し、何とか生き延びようって姿勢ですな。
当然ながら継続疑義の注記は付く。
分譲マンションプロジェクト資金等の一部について、金融機関に対して完成物件の販売スケジュールに合わせて返済期日を延期するとともに、建設会社等に対して営業債務の返済の繰延べ、更に一部プロジェクトの凍結を行っております。
資金繰りは行き詰まっている。いつ倒産してもおかしくない。
また、未払法人税については分割納付による減少に注力してまいりましたが、平成20年5月期の法人税、法人事業税及び都民税の納付額 5,679百万円のうち当第2四半期連結会計期間末において3,657百万円が未納となっております。
税金なんて払えるわけないですな。税金未納でも不渡りって事にはならないので(なりませんよね?)、税金として納める金があれば借金返済しています。
まだまだ目を離せません。
SHOEI、優良企業が業績悪化で突発的に高配当になった時は狙い目
~ 配当利回り6.5%は魅力的、株主優待の新設で総合利回り10%を越えようものなら文句無し。 ~
SHOEIの第1四半期決算。
業績数字は前期比で減収減益。計画通りというか、会社が説明していた通り。こういう小型優良企業の場合、景気が回復しさえすれば事は片づくと言えるのが良いですな。あと円高も。
それまでは配当でも取りながらのんびりしていればいいってことで。幸いにもSHOEIの配当利回りは6.5%もありますな。優良企業の突発性の高配当は狙っていくべきじゃないですか?
願わくばお得な株主優待でも新設して欲しい。それで総合利回り10%にでもなれば文句無しですよねえ。
ゴールドクレスト、優良マンデベで業績・財務に心配無用の耐震性
~ 安川社長の冷静な眼力がものをいう、株式投資も全く同じだが、それがなかなか難しい。 ~
ゴールドクレストの第3四半期決算。
言わずと知れた優良マンデベ。さすがに業績も堅調ですな。当然ながら前期比では減収減益ですけれど、他のマンデベや不動産会社に比べてその幅は小さい。
自己資本比率は43%と超安心。この不動産マーケットで減配しないのも驚異的だし、減損がゼロというのも素晴らしいですな。さらに言えば、社債を発行できているのを見ればもうぐうの音も出ませんよ。今どこの不動産屋が社債で資金調達できますか?
まさに耐震性抜群です。
これは安川社長の不動産マーケットを冷静に見る目が優れているから。他の不動産屋がイケイケどんどんでバカみたいな価格で不動産を買いあさっていたとき、そういうことをしないのが安川社長。
不動産バブルがはじけてバカみたいな安値で叩き売っている不動産屋ばかりの時に、よーく選んで仕込みをするのが安川社長。
簡単そうでなかなか出来る事じゃないですな。
株も同じ。全く同じ。分かっていてもなかなかできないでしょ。
ただ付け加えるとすれば、残念なことに優良企業の株が儲かる株ではないって事。ゴールドクレストにしたって7230円の高値から898円まで88%もマイナスになった。それは、欲豚な投資家がバブルに乗ってじゃんじゃん買っていったからですな。
だから最後には下落してしまう。他の不動産屋の株と同じになってしまう。
そういう事を忘れずに、優良企業を買うのは叩き売られたときに限定する。当たり前の話ですよ。
リンク・セオリー、ファーストリテイリングの子会社化で上場廃止
~ 低価格帯から高価格帯までそろえて世界に通用するアパレル会社になりたいユニクロ。 ~
リンク・セオリー・ホールディングスが公開買付けで上場廃止になる計画。
株式会社ファーストリテイリングによる当社株券等に対する公開買付けに関する賛同意見表明のお知らせ
買付けるのは基本的に親会社のファーストリテイリング。すでに32.2%を所有している。
公開買付価格は17万円。発表前日の株価が10.7万円なので約70%のプレミアム。持っている人おめでとさん。
ファーストリテイリングはカジュアル低価格ブランドとしてはユニクロが絶好調。ユニクロに匹敵するぐらいの高級ブランドが欲しかったわけで、リンクセオリーに資本参加していた。
一向に業績が良くならないし、折しも世界的不景気で高級品は厳しい。株価も安くなったしいっそのこと全株取得して完全子会社にしちゃえって事ですな。そういうのはいいと思います。
ブランドとしては、低価格帯、中価格帯、高価格帯と揃えて世界で通用する会社になりたいですからね。がんばれファーストリテイリング。素直に応援したい。
パワーアップ、上場後2年半での上場廃止、創業社長のMBO
~ 公開買付価格は100%プレミアム乗せで文句無し、上場後2年半での上場廃止は文句あり。 ~
パワーアップが公開買付けで上場廃止される予定。創業社長によるMBOですな。
株式会社JOYによる当社株式等に対する公開買付けに関する賛同意見表明のお知らせ
公開買付価格は400円。発表前日の株価は197円の倍。最後に400円の株価をつけたのは2008年の6月なので、親切な公開買付け価格ですな。持っている人おめでとう。
社長としてはPER4倍、PBR0.4倍、配当利回り3.5%という低評価に我慢ならなかったのでしょうな。業績は悪化しつつも赤字になっているわけでもないという思いが強いはず。
株価低迷で時価総額が減り、上場廃止基準に抵触しているというのも当然ある。
それにしてもIPO後たったの2年半での上場廃止はあまり良いものでは無いですな。
ISP2社、ニフティとソネットエンタテインメント、不景気のディフェンシブ
~ ニフティはストック型ビジネスを基本として超ディフェンシブ、ソネットエンタはそうじゃない。 ~
ニフティの第3四半期決算。
業績は安定してますな。ストック型ビジネスの典型で、不景気には心強い会社です。
景気が良かろうと悪かろうと、インターネット接続サービスは使い続ける。解約する人はいない。利用料はクレジットカードから自動的に引き落とされるので貸し倒れはない。毎月毎月チャリンチャリンとお金が降ってくるイメージですか。
金融危機で資金調達できないとかなんとか、そんな資金繰りの心配なんて無用ですな。
図は決算短信より抜粋。時代は既に光接続。今さら言うことでもないけどね。
株価はご覧の通り文句なしに強い。まさに不景気の中のディフェンシブ銘柄。高値からずいぶん下落してるって言われそうですが、IPOの株価はバカげているとしか言いようがない。こういう安定的な企業にPERで50倍近い評価がつくはずありませんな。
残念ながら、IPO時の株価だけではなく今の株価にしても全然安くはない。
ニフティと同業のソネットエンタテイメントも第3四半期を発表。
本業はISPなわけだが、ソネットはソネット・エムスリーとかDNAとか、そういう子会社・関連会社の業績が大きく響いてくる。こうなるとディフェンシブ銘柄としての力は薄れますな。
業績インパクトが本業より大きい感じの子会社・関連会社を持っているのだから、業績云々で買うなら子会社・関連会社を買うのがベターじゃないですか?
アドバンテストの四半期業と受注状況の推移、景気を占うには十分
~ 日本は電機と車の国、程度の差こそあれ半導体が元になる、アドバンテストは指標になる。 ~
アドバンテストの第3四半期決算説明資料より抜粋した四半期ごとの業績推移。
見事な急落ぶりがはっきり分かりますな。これが底打ちしない限りは景気も底打ちしない。
景気と一口に言っても実際にはいろんな景気がある。少なくとも、アドバンテストを見ることで半導体関連の景気は一目瞭然。そして多かれ少なかれ、それが日本全体の景気の流れを作るってこと。日本はそういうものの上に成り立っている国だから仕方ない。
経済指標って言うのは沢山あって見切れない。アドバンテストの業績よりもっと端的に景気を表す指標はありますけど、何を指標にしたとしても景気の底をピッタリ当てて、株式マーケットの底をピンポイントで言い当てることは出来ないわけですよ。
流れを理解するにはアドバンテストでも十分ですな。流れ、うねり、方向、半年先、そういうものを意識しましょうよ。
11月のS&Pケース・シラー住宅価格指数、過去最高の下落率
~ この指数が下げ止まらない限りアメリカの不動産マーケットは底を打たない。 ~
主要10都市平均は前年同月比で-19%。下落率は1987年の調査開始以来最大。下落は28ヶ月連続。ピークの2006年夏から26.6%の下落。
主要20都市平均は-18%。2006年夏のピークからは25%の下落。
一向に下げ止まる気配なし。
サンフランシスコなんかでは30%の下落率。1年前に5000万で買った家が3500万になってしまうんですからね、そりゃあ浪費癖もやめざるを得ませんな。
この指数の下げ止まりが不動産マーケットの底であることは間違いない。それがいつ来るのか、誰にも分からない。マイナス幅がどこまで行くのかも、誰にも分からない。
鉱工業生産指数と機械受注の推移グラフ、全体景気を占う。
~ 株式相場の底を確認するのはこの2つの指数が下げ止まる時、当たらずとも遠からず。 ~
日本は加工製造輸出国なので、景気は鉱工業生産指数と機械受注に基本的には連動する。これらが上がらない限り、全体景気は良くならない。
少なくとも株価の底はこの2つの指標が下げ止まる前後で考えておけばいいんじゃないですか?数ヶ月のブレはあってもそう大きく外すことはありますまい。
図は日経ビジネスBPより拝借。
パシフィック、債務超過、継続疑義、資金調達危うし、そろそろ倒産?
~ 大量プレスリリースに大量の突っ込みどころでゲンナリ、要は倒産寸前ですよって事。 ~
パシフィックホールディングスのプレスリリースいろいろ。一体どこから手をつければいいのやら、げんなりとしますな。
とりえあずは決算短信から。
ついに債務超過転落ですよ。パシフィックの過去最高の純利益は2007年11月期の120億円。今期の純損失は730億円。売上1300億で営業損失が70億円、経常損失160億円、そして730億の純損失。そりゃ債務超過にもなりますな。
今期はかろうじて黒字を確保する計画ではある。信じている人はおりますまい。
減損・特損関連は多い。
販売用不動産及び仕掛不動産を正味売却価額まで減額したことによる販売用不動産等評価損を23,012百万円、固定資産にて保有するゴルフ場資産の減損損失を13,596百万円、当社グループが運用するJ-REITなどの保有する投資有価証券の評価損を6,983百万円、不動産取得契約の解除にかかる損失として5,438百万円など特別損失57,433百万円を計上いたしました。
棚卸資産の減損230億円は前々期末棚卸資産の11%。前々期末の棚卸資産に対して数字を取るのが妥当かどうかは確かに怪しい。しかしながら、2000億の棚卸資産に対して230億の減損というのは、いかにも小さいような気がしませんか?
無理矢理にでも資産売却してキャッシュフローを確保し、借金を減らしているのだろうと誰もが考えるでしょう。さもありなん。
営業キャッシュフローは相変わらず赤字で、借入金へ減るどころか増えている。だいじょうぶなんだろうか、って全然大丈夫じゃないのはご存じの通り。
それにしても、決算短信だけでも突っ込みどころが多すぎる。まだまだ書くことは沢山あるのだけれど、アホらしいのでやめる。とにかくポイントは、ダメ、ってこと。倒産を前提にすることはもちろんで、倒産を免れるには、例の中国からの資金がどうなるかって事にかかっていますな。
もともとこの中国資金の話が出たときには、本当に金はもらえるの?って大いに疑問だったわけですが、やっぱりダメそう。
平成20年11月26日付投資契約における優先株引受に係る前提条件未充足の状況及び中柏ジャパンとの新たな優先株発行条件の合意に向けた協議について
すでにパシフィックは中柏ジャパンにたった数億円で大量の新株を割り当てた。これで会社は乗っ取られた。それは、生き延びるためなら仕方ない、いずれ数百億の金をもらえる、ってことだったから。
蓋を開けてみれば、その数百億の金は入ってこない。数億で会社を乗っ取られて終わり。そういう予想通りの結末を迎えそうですな。乗っ取りの証として高塚社長は首。
当然ですが継続疑義の注記はついてます。
そして、東証1部から2部へ降格。
当社普通株式の東京証券取引所における市場第一部銘柄から市場第二部銘柄への指定替えの見込みに関するお知らせ
すでにボロ株なわけであって、こんな事はどうでもいいですな。全く関係ない。
監査法人のトーマツからは監査意見不表明を食らう。これも当たり前。
平成20 年11 月期計算書類に対する監査意見不表明に関するお知らせ
倒産は秒読みでいいんじゃないですか?仮に倒産しなくても、株を買うならそういう覚悟でって事です。いまさら言う事じゃないけどね。
それにしても酷い。エゲツない。
ペガサスミシン製造、株主優待改悪と無配、優待投資家は絶望
~ 業績が悪い時ほど株主優待を充実し、株価安定、株主数増加、長期株主獲得を目指すべき。 ~
ペガサスミシン製造が株主優待を改悪。
これは酷いですな。株主優待を目的にこの株を持っている個人投資家は多いんじゃないですか?もともとの優待内容は、100株所有で2000円の郵便局の選べるギフトがもらえるので、それだけで利回り10%を越えていた。
業績悪いながらも配当が少しでも出ればプラスアルファの利回り。
利益率の高い会社で株主資本もそれなりに厚く、安心感があった。世界景気のスローダウンで中国の繊維業もボロボロでペガサスミシン製造の業績は悪いのは明らか。それでも優待をもらいながら楽しみつつ長期保有っていう個人投資家は沢山いたでしょうな。
まあ、期末配当はゼロまで減らす予定なわけで、それで株主優待は今まで通りでは、あまりにも不公平感が強い。しゃーないでしょうね。
平成21年3月期 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
業績はボロボロだが、それ以上に株主優待改悪で売られるんじゃないですか?
でもね、思うんですけど、株主優待の目的を考えると、こういう時こそ優待内容を充実させるべきですよね。そもそも業績に関わらず長期に株を持ってもらって経営を安定させようっていうのが趣旨。業績が悪くなれば株は売られて株価は下がり、株主数も減る傾向になる。
そうならないための株主優待なのだから、今こそ優待改善で個人投資家数を倍増させ株価安定(に本当なるかどうかは別として)を目指すべき。
世の中理屈じゃ動きませんな。調子がいいときばかりのかけ声ばかり。
クレディセゾン社長、クレジットカード取扱高がマイナス成長の可能性
~ 消費はいまいちでもカード払いは増えてきた、それが止まるというのはよほど酷いということ。 ~
クレディセゾンの林野社長の言葉。
日本経済新聞
個人消費に占めるクレジットカード取扱高の割合は約一二%で、米国の半分程度。その推移は階段を落ちていくような感じだ。当社の取扱高は二〇〇七年度が前年度比一二%増、〇八年度上期は七%増だったが、昨年十二月は横ばい。今年は前年割れもありうる。
そうですか、嫌な話ですね。
個人消費がいまいちパッとしなくても、クレジットカードの取扱高は順調に伸びてきた。現金決済や振込決済からカード決済の流れがあるからですな。
話はそれるが、買物はできる限りカードでした方がいいに決まっている。ポイントがつく¥し、決済は1ヶ月ほど先なのだから。得は確かに小さいかも知れないが、損が全くない。カードを使わない人は経済合理性からは間違っているわけですよ。
まあしかし、人間そんな合理性だけで動くはずもない。単に好き嫌いの問題もある。おじいちゃんおばあちゃん世代なんて、カードで買物なんかして大丈夫か?っていうレベルですよ。カードで買物=危ない・過剰消費・借金まみれ、みたいな思いこみというか何というか。
カード決済って、翌月一括払いであってローンじゃないですよ。
しょちゅう話がそれる。話を戻す。
クレディセゾンですな。カード取扱高がマイナスになる可能性もあると。にわかに信じがたいが、そこまで個人消費は落ち込んでいるって事。これはよーく注意しておくべきでしょう。
