アーカイブ: 2008年11月26日

2008/11/26 19:07

縦に長いWebページをキャプチャするソフト

~ 超シンプルに縦長WebページがキャプチャできるFirefoxのアドオン。 ~

200811262.png 縦に長いWebページの画面をキャプチャしたいことがないですか?画面に収まっていないWebページを一番下まで全部スクリーンショットに取りたいって事です。右の画像みたいに、縦に長くて普通のキャプチャでは全画面が取りきれないものを取りたい。そう思って何か良いフリーソフトはないかと探してみた。

ベクターやら窓の杜やら探してみたけど、どーもいまいちしっくりこない。しっくり来ないというか、ばっちり希望するものが見つからない。

あれこれしていたら、Firefoxのアドオンでそれらしきものを発見。Screengrab! 0.95というアドオン。早速インストールしてみた。

まさにこれですよ!探していたのは。操作も超シンプル。100%ストライクですな。ありますね、探せば。

いつも何かソフトとか探していて思うのだけど、自分と同じものを欲しい人・同じ事をしたい人は世の中にはいっぱいいて、それにふさわしいソフトはほとんどの場合存在している。ほんと、便利な世のかなですな。

しかしこのソフトは便利ですな。

よもやま話(投資以外の話題)
Firefox PC アドオン ソフト



2008/11/26 19:07

オオゼキの不適切な経利処理は予想通り軽かった

~ 単に上司に帳簿の不整合を報告できず、それを隠すための帳簿合わせ。 ~

不適切な経利処理が見つかって決算発表が延期されていたオオゼキ。優良スーパーでまさか粉飾とかの大問題はないだろうと思っていたけど、思っていたとおり大丈夫でしたね。

当社における不適切な経理処理に関する調査結果のご報告

詳細はプレスリリースを読んでもらうとして、結果的には予想通りたいした問題ではなかった。いろいろ書かれているが、つまりはこれに尽きると思う。

前経理部長が、強い自己防衛意識から業務を一人で抱え込んで業務内容が不透明になっていたこと、さらに、前経理部長が、強いカリスマ性のあった故会長(佐藤達雄)を恐れるあまり、本不整合について十分な検証や報告を行わず、自己保身を主な目的として、故会長が認識する前に本不整合を解消すべく、不適切な処理を行っていたことが認められる。

勘定が合わないことを報告できない。ミスを報告できない。恐くて報告できない。怒られるし、ボーナスにも響くし、昇進にも響くし。プレッシャーがあってどうにもならない。

よくありますよね、こういう企業風土。個人的には大嫌いですが、こういう会社はある程度まではグングン伸びる。猛烈社長・上司がいて、軍隊式にガンガン攻めていく感じですな。そういう企業文化がオオゼキではどこまで強いのかは分かりようがないですが、そういう素地があるのは間違いない。

200811261.jpg 株価は予想通りの動き。不適切な経利処理が見つかり暴落。オオゼキだから大丈夫に違いないと反騰。買いが一巡すると全体マーケットの弱さも手伝って不透明感からもう一度売られる。詳細の発表で安心感を持って急騰。もうしばらくは上じゃないですか。

同時に発表された中間決算は予想通りの順調決算。

平成21年2月期 中間決算短信(非連結)

専門小売銘柄
オオゼキ スーパーマーケット

2008/11/26 17:05

日本レジデンシャル、新規物件の取得ができず分配金激減

~ 担保がいらない借入金に担保を付けて金策は大丈夫ですって、説得力はゼロ。 ~

日本レジデンシャル投資法人のプレスリリース。パシフィック系のREITです。

担保提供の申し入れに関するお知らせ

借入金について担保提供すると。で、通常、REITは借入の際に担保を提供したりしないわけで、なぜ今回担保提供が必要なの?と誰でも疑問に思うはずですな。当然そこら辺を説明してあるわけだが、言っていることが良く理解できない。

本投資法人のポートフォリオ全体の稼働率は好調に推移しており、保有物件の収益性は安定しているものの、本投資法人を取り巻く外部環境の激変、特に世界的な信用収縮が日本の資本市場に波及しており、中でも不動産投資信託証券市場に生じている混乱状態を鑑み、本投資法人及び当該貸付人との間で締結している諸契約に関連して担保設定を行う義務は生じていないものの、本投資法人は当面の間、財務運営基盤の維持・強化を最優先課題に掲げている中で、当該貸付人に対し担保提供を行うことが、継続して資金調達を安定的に行える体制の構築に資するものと判断し、本投資法人は当該貸付人に対し上記申入れを行うとともに、担保提供にかかる協議を開始いたしました。

これって一文ですよ。丸が最後に一つあるだけ。これだけの長い文章を一文にすれば分かりにくくて当然。百歩譲って、そんなことは気にしないこととしましょう。

内部環境はどうかというと、

  • 稼働率は好調
  • 収益性は安定

いいじゃないですか。

外部環境はどうかというと、

  • 世界的な信用収縮
  • REIT市場は混乱

だめじゃないですか。

そういう内部環境と外部環境があって、借入金については、

  • 担保設定の義務はない
  • 財務の強化を最優先

そりゃそうですな。

で、これらの結果として、

当該貸付人に対し担保提供を行うことが、継続して資金調達を安定的に行える体制の構築に資するものと判断し

これがよく分からん。

結局、担保入れないと金を貸してくれないような状況が近い、って事ですか?それともこちらのプレスリリースが暗示するように、担保を入れても資金調達できなくなったんですか?

資産の取得中止《パシフィックロイヤルコートみなとみらい アーバンタワー》及び平成20年11月期(第10期)の運用状況の予想の修正に関するお知らせ

パシフィック系から取得予定だった物件をキャンセルします、その為に損が出て業績は悪化して分配金は大幅カットします、という内容ですな。

取得をキャンセルする理由は、

  • 有利子負債比率を上げたくない
  • 新投資口発行による資金調達ができなくて金がない
  • 金融機関が金を貸してくれない

キャンセルすることによって違約金の支払をしなければならず、その額は23億円。もともと30億円の利益を見込んでいたわけだから、この違約金で利益はほとんど吹っ飛ぶ。そこまでしても取得をやめるって、そりゃ金がないから買えないってこと以外に何がありましょう。

分配金は12000円計画だったものが2700円へ78%の減額。そもそもREIT価格が48000円なわけで、従来計画の12000円のの分配金では利回りが50%になってしまう。あり得ないですな。2700円の分配金でも利回りは11%を越える。来期はもう一段の分配金カットが期待できましょう。

不動産・マンデベ・流動化
REIT パシフィック ファンド 不動産 分配金 日本レジデンシャル投資法人

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