アーカイブ: 2008年11月22日

2008/11/22 23:11

J-オイルミルズ、値上げサイクルが終わったので厳しい

~ 値上げが終わりこれからは値下げ圧力が強まるので株価も値下げ圧力が加わる。 ~

J-オイルミルズの上方修正と中間決算。

平成21 年3 月期 業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ

予想通りの上方修正で意外性は全然ない。製品価格の値上げがすんなりと進んで売上以上に利益が増えた。

平成21年3月期 第2四半期決算短信

さて、ここからだが、原料である大豆と菜種の価格は暴落している。J-オイルミルズにとってはそれらの原料が一番重要なわけで、当然原料価格の下落は利益率の向上につながる。

じゃあ儲かるかって言えばそうはうまく行かないんじゃないか。既に原料価格の下落が製品価格の下落につながることを見越して、買い控えも出てきている模様。けど、食用油の買い控えは基本できませんね。レストランでは終わったら新しいのを買わなければならないし、家庭も同じですな。

しかし既に値下げの圧力はあちこちから受けている模様。原料価格が安くなったんだから値下げしろってね。実際には、今J-オイルミルズが使っている原料は高値の時に仕入れたものであって、価格の下落した原料を使うのはこれからですな。そんなわけで、そうそう値下げなんてできるはずも無し。

いずれにせよ、もう値上げは無い。

200811203.jpg それを考えれば、いかに足下の業績が良くても、もうここからは買っていけないんじゃないか。仮に来期も増益になるにしても変化率は小さくなるし、値上げで儲かるという最重要な要素がなくなるわけですよ。

ここから戻しても高値は取れないと思うね。

食品・飲料・日用品
J-オイルミルズ 大豆 菜種 食品 食用油



2008/11/22 23:11

サザビーリーグ、優良企業のプレミアムがようやくそげ落ちた

~ 今期は減益だけど優良企業の業績は回復する前提で株価を考えていきたい。 ~

サザビーリーグの中間決算。

平成21年3月期 第2四半期決算短信

大幅な減益という結果です。売上は増えても利益が出ない。通期ではずいぶん挽回する計画だけど、多分下方修正でしょうな。

サザビーリーグの優秀さは過去の業績から分かる。こういう企業を優秀と言わずしてどんな企業を優秀と呼びましょう。そういう優秀な企業の株が売られている。上場来安値を更新ですよ。もともと高評価で高株価な株なので、そのプレミアムがはげたのは間違いないですな。でも、そのプレミアム分を越えてずいぶん売られていやしませんか。

200811202.jpg 確かに今期の数字は悪い。がしかし、復活するのと復活しないのでどちらかを選ぶとすれば、迷わず復活すると思えますな。近い将来に。

今2009年3月期はもう終わる。終わらないけど、数字としては2010年3月期を見ていく時期だと思いますね。どこまで利益が戻るか。気にしておいて損はないですよ。

専門小売銘柄
サザビーリーグ

2008/11/22 15:03

楽天がイーバンクを買収、ますます楽天に囲い込まれる

~ 普通の個人が全部楽天にかこいこまれる:カード、銀行、証券、買物、保険、などなど。 ~

楽天がイーバンクを買ったわけだが、なかなかやるなあと思う。イーバンクは赤字ではあるものの、ネット銀行の個人顧客数ではナンバーワンだし、赤字にしても大部分は阿呆な投資のせい。地道に手数料と確実な融資にフォーカスしていけば儲かるんじゃないですか。

これまで楽天には一応銀行部門があった。東京都民銀行楽天支店ですな。しかしこれは情けない。東京都民銀行の一支店にただ単に楽天と名前を付け、多少違った商品とサービスを楽天会員向けに提供していたに過ぎない。

良かったのは会員向けの定期預金で、プラチナ会員だと6ヶ月物の定期預金金利が驚きの1.2%。最高1000万までという上限はあるにせよ、これは思い切った金利ですな。ゴールド会員でも1%、レギュラー会員は確か0.8%。

プラチナ会員になるには楽天ポイントを既定以上獲得すればいい。楽天市場での買物回数の決まりもあるんだけど、簡単に言えば、楽天で良く買物する人は知らずにプラチナ会員になれる。ちなみに、自分はプラチナ会員。買物と言えば楽天市場かアマゾンですから。ヤフーは使わない。

多分イーバンクでも楽天会員のランクに応じて有利な金利なんかが設定されるのではないですか。そうなるとイーバンクの顧客数は多いので、ありゃりゃ楽天で買物してプラチナ会員になって高金利を得ようかなって思う人が増えそうな感じはする。

そもそも楽天市場で最安値の商品を探し、楽天カードを使って決済し、楽天ポイントを獲得し、その他楽天のサービスを利用し、高金利定期を使えば、多くの物が安値で手に入ると思うんですよね。

つまり知らず知らずのうちに楽天に囲い込まれている。

ま、これが楽天の目指すところであって戦術なわけですが。

とりあえずイーバンクの楽天向けサービスが気になりますな。

消費者サービス
イーバンク クレジットカード ポイント 定期預金 楽天 銀行

2008/11/22 14:02

株主優待がある企業数が2002年以来初めて減少

~ 優待を廃止したのは不動産会社が多い、いずれ優待は縮小する方向でしょう。 ~

個人投資家に人気の株主優待だけど、実施している企業は最近減っている。日経の記事によると、2008年9月末で1091社が実施。ご存じの通り、隠れ優待があるので実際には1091社より少しだけ多いでしょうね。

2008年3月末に比べて19社の減少らしいですな。2002年に調査を始めていら初めての減少と。

2002年からはどの株も上がった。2002年から2006年辺りまでで損した個人投資家はいないんじゃないですか?そういうイケイケドンドンの状況だったので、企業は続々と株主優待を導入しましたね。株は上がる、優待はもらえるで、個人投資家は嬉しかったし、企業としては株価安定に個人投資家層を厚くするという理由もありました。

でもね、実際には優待導入で個人投資家層を厚くするなんて幻想ですよ。たまたま相場が強かったので株主優待を導入すれば確かに個人投資家が増えたかもしれない。だからといって、そういう会社の株が今はどうですか?同じように叩き売られてるじゃないですか。

優待利回りが10%を越えていたり、配当とあわせれば20%を越えるような企業も出てきているわけで、株価安定にはほど遠い。

優待を廃止した19社には不動産関連企業が多いみたいですな。そりゃそうですよ、これだけ業績ボロボロで無配に転落したら優待に回すお金なんてあるわけない。

時間がかかるだろうけれど、いずれ株主優待導入企業は少なくなるのではないでしょうかね。

2008/11/20, 日本経済新聞 朝刊

株主優待制度の採用企業が減少、日興IR調べ9月末。

 株主優待制度を採用している上場企業が今年九月末で千九十一社と三月末に比べ十九社の純減となったことが日興アイ・アールの調べで分かった。純減は二〇〇二年からの同調査で初めて。  業績悪化で制度を撤廃したり、上場廃止で取りやめたりするケースが目立つ。不動産関連企業で優待制度を廃止する動きが目立つという。

株主優待
株主優待

2008/11/22 14:02

タビオ、アパレル関連小売が強い相場で全然動いていない

~ 足下ファッションの定着は不明だけど、月次は好調で株は安い。 ~

タビオの商品回収。

商品の自主回収に関するお詫びとお知らせ

縫い針が混入していたって言うけど、そんな事あるんですね。誰かがいたずらで店頭品に差し込んだとかじゃなくて、製造段階で混入したって事ですよね、このプレスリリース見ると。そうじゃなければ商品回収なんてしないだろうし。

株価は無反応。

そんな事よりタビオの株は安いんじゃないですか。月次数字を確認すればここまで会社の予想以上に商品は売れていますよ。もともと今期の業績予想は減益だったものが、蓋を開けてみれば調子が良くて増益まで修正されてきた。タビオの考える以上に足下ファッションが浸透したって事ですかな。

足下ファッションは一過性ではなくて本当に定番化したのか?

こればっかりは難しい。来年になれば誰もタイツ、とは言わないんだな、レギンスを見せるようなファッションはしなくなるかもしれない。流行は難しい。靴下・足下ファッションというカテゴリが縮まなければ、その中で新たなスタイルを出していけるはず。足下ファッションはどうなりますかな。

200811201.jpg 少なくとも何とか微増益を確保できれば今の株価は安いんじゃないですか。PER5.9倍、配当利回り3.3%。株主優待もある。株価は横這いを続けている。今の相場で強いのは小売の一角で、特にアパレル関連には強い銘柄が多い。そういう流れの中ではタビオがいつ強くなってもおかしくない。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル タビオ 有望 靴下

2008/11/22 09:09

首都圏のマンション動向、人口動態

~ 今年の首都圏マンション供給は激減するが、人口・世帯は増加し潜在需要はある。 ~

日本綜合地所の中間決算資料より抜粋。

200811191.jpg 首都圏マンション市場の動向。8万戸以上の大量供給が1999年から2005年まで続いた。6万戸以上でれば1994年から2007年までの13年間。それが今年2008年は49000戸まで落ち込む見込み。2009年に回復するかどうか、しないんじゃないですか。そんな気配は全くありませんねえ。在庫は12000戸を超えて、1991年以来最高の数字を記録するのではなかろうか。

200811192.jpg マンション供給は絞り込まれているが、首都圏への人口流入は増える一方。10万人以上の人口が増えているわけで、仮に平均世帯人員を2人としても5万戸の住宅需要が生まれているわけですよ。決して小さい数字ではありませんな。中部はトヨタに引っ張られて微増を続けてきたけれど、今年、来年は厳しいことは間違いない。派遣社員、期間従業員、関連企業とすそ野は莫大に広いのだから。近畿は相変わらずダメ。大阪頑張れよ。

200811193.jpg 多分上の図グラフとは首都圏の定義が違うんでしょうな。東京+3県では2007年の人口増加数は235000人。1世帯3人で7万戸の需要。首都圏で1世帯3人は保守的な見方じゃないですか。一番多いのは独身者の転入だと思うので、1世帯2人と見積もれば新規需要戸数は10万戸を超える。

200811194.jpg 1人世帯と2人世帯が全体の60%。この割合は2000年に比べて増加している。これが首都圏の世帯構成でしょうな。1人世帯や2人世帯ではマンションを購入する確率も高いわけで、人口流入が続く限りマンション需要は減らないと言えましょう。

マンション需要というのは必ずしも新築マンションではないのがポイントかと。中古でもいいわけですよ。日本人の中古住宅嫌いは激しいものがあるけど、そういう風潮も徐々に変わっていくんじゃないですか。車がお洒落やステータスシンボルから単なる移動手段に少しずつ変わっていくのと同じ感じですかねえ。

そもそも中古マンションのストックは膨大で、それらを何とか有効活用していく必要がありましょう。土地は有限だしね。

不動産マーケット
マンション 不動産 首都圏

2008/11/22 09:09

ゼンショー、業績数字はイマイチだけど、利回りで買い

~ 人気の株主優待で優待利回りは高く、それだけで負けない投資ができる。 ~

ゼンショーの中間決算。

平成21年3月期 第2四半期決算短信

減益の理由は原価率の悪化が大きい。昨年の原価率31.3%から今期の原価率34.1%へほぼ3%も悪化している。販管費は横這い。食材価格の高騰はずいぶん落ち着いてきているし、来期はさらに落ち着くのではないかと推察。原価率自体の改善は進むのではなかろうか。

既存店売上が96.7%。ファミレスカテゴリーでは94.4%と特に厳しい。サンデーサンが売れないみたいですな。サンデーサンはココスへ変換中。しかし、ココスとかサンデーサンとか、値段が高くないですか?絶対金額としては高いと言ってもしれているけど、出される料理とのバランスですな、問題は。とても高く感じますよ。

牛丼は積極出店を継続。吉野家を抜いて牛丼店舗数日本一を達成しましたな。おめでとさん。すき家はメニューが豊富だし、ファミリー対応型の店舗も多くて家族連れも多い。吉野家はこの2店で遅れをとっていますな。

ゼンショーの配当は12円で配当利回り2.6%。優待は食事券6000円分で優待利回り13%。総合利回りは驚きの15.6%。ゼンショー系列を利用する人であればこんな株を買わない理由はありませんな。サラリーマンは昼食に行くだろうし、一人暮らしの学生だってよく使うんじゃないですか。

ファストフードは食べないぜって人も結構いるけど、そう言う人はヤフオクへ。人気優待だけに高く売れる。最低でも額面の80%は確実。ヤフオク売却時の総合利回りでも13.5%はある。

15%の利回りを取りながら30%ぐらい上がって売るだけでいいんですよ。黙って買っておくべきですな。

外食・レストラン・居酒屋
ゼンショー ファミレス 優待 外食 有望 牛丼 高利回り

2008/11/22 09:09

ユナイテッドアローズ、中間業績数字は悪いけど株価は底かな

~ 今期の数字は悪いが、株価は回復した時を意識しているのでは。小売全般に強いしね。 ~

ユナイテッドアローズの中間業績。

平成21年3月期 第2四半期決算短信

増収減益。計画通り。通期では減益幅は縮小する計画。さて、この計画はどうですかな。ちょっと強気っぽいけどね。

株価は無反応。こういう場合、株価は強いと考えるのが妥当でしょうな。下落相場はちょっとのニュースでずんずん下げる。良いニュースでも下げる。下げて下げて、やがて悪いニュースや良くない数字でも下げなくなる。こうなってくると底の可能性が高い。

ユナイテッドアローズはそういう状況なんじゃないですか。

アパレル・ファッション銘柄
アパレル ユナイテッドアローズ 有望

2008/11/22 08:08

物語コーポレーション、10月の月次数字

~ 既存店は前年同月比で100%を越え、全店でも順調。株はまだ安い。 ~

物語コーポレーションの10月月次。

平成21 年6月期 10 月度 月次売上高前期比(速報値)及び店舗数のお知らせ

順調。前期比で既存店は100%越え、全店では127%。この調子であれば中間業績は上方着地しますな。

株はまだ安い。

外食・レストラン・居酒屋
お好み焼き ラーメン 外食 有望 焼肉 物語コーポレーション

2008/11/22 08:08

ミネルヴァ・ホールディングス、10月月次も好調

~ ナチュラムに限らすアウトドア用品、スポーツ用品の小売はどこも業績が良い。 ~

ミネルヴァ・ホールディングスの10月月次。ナチュラムと呼んだ方がしっくりくる。

Eコマース(インターネット通信販売)月次速報(平成20 年10 月1 日~10 月31 日)

結局、セキュリティー問題は売上に影響しなかった。お詫びの値引きやシステム導入、セキュリティ対策には金がかかったはずなので、利益率には影響が出そうではある。中間時点では影響は見られないけど。

成長スピードが多少スローダウンしたとはいえ、売上成長率は前期比20%。不景気のさなか悪い数字じゃないですよ。むしろかなり優秀と褒めてあげたいですな。

小売の中で強いのは、アウトドアやスポーツ用品の店。どこも業績は底堅い。

専門小売銘柄
アウトドア スポーツ ナチュラム ミネルヴァ・ホールディングス

2008/11/22 08:08

朝日インテック、ストリップ劇場的な上方修正の内容

~ 上方修正の幅が大きいが、それでも業績は前期並。アボットの影響は大きい。 ~

朝日インテックの上方修正。

業績予想の修正に関するお知らせ

先日のストリップ劇場的なプレスリリースでほのめかした通り、でっかく上方修正してきましたな。しかしながら、前期比で考えるとそれほどの大きなアップサイドはない。アボットラボラトリーズとの契約でもともとあるべきだった売上を無いものとして従来の業績予想を出していた。ところが、その契約はしっかりと守られることになって、前期並の業績は当然確保できると言うことですね。

恐いのは、アボットラボラトリーズとの契約が無くなればこれだけのインパクトがあるって事じゃないですか。前期の数字としては、アボットへの売上割合は13%。確かに大きいことには大きいが、今回の利益上方修正幅はアボットだけを理由とするなら多きすぎる感がありますな。他にも何かあるに違いない。

株価は前回のプレスリリー以降ほぼ4倍になった。儲かった人は多くいないが、それにしても凄まじい。

医薬品・医療品・調剤薬局
医療品 朝日インテック

2008/11/22 07:07

フィンテックグローバル、自分で批判までした事で巨大な損失

~ ダヴィンチを批判しても、結局は同じことで特損を出して赤字転落。 ~

フィンテックグローバルの下方修正。

貸倒引当金及び営業投資有価証券評価損の計上並びに平成20年9月期通期の業績予想の修正に関するお知らせ

損失の内容が痛い。

  • ・大阪市内の不動産開発プロジェクト。15億貸し付けて10億返ってこない。
  • ・東京都内に所有する不動産。値下がりで36億円の減損。(正確ではないけど、そう言う意味)
  • ・愛知県の不動産プロジェクト。10億貸して10億返ってこない。
  • ・21億出資した不動産プロジェクト、21億まるまる損した。
  • ・その他あり

結果、従来27億円を計画していた経常利益は91億円の赤字に転落。

それでも配当は出す予定。

配当予想の修正に関するお知らせ

この配当額だと配当利回りは8%ですけど、高すぎではないですか。そんな余裕かましている場合じゃないですよ。

玉井社長、以前の決算説明会か何かでは暗にダヴィンチを筆頭とする不動産流動化企業をボロクソに批判していましたよねえ。不動産転がしで儲けて、みたいな感じで。そういう企業をうちを一緒にしないでくれ、みたいな。

で、これだけの多額を不動産で損しているわけですか?

そりゃあこれだけの損が出ることを薄々感じていれば、儲かっているFXオンラインを売って金を工面するしか無いですな。

まあ、一生懸命やってもあまりのマーケットの急変にどうにもならなかった、というのが真相じゃないかとは思うが、それはどこの会社にも同じように当てはまる理由。なんだか難しい金融ナンチャラを持ち出して最もらしく語るのであれば、金融のプロとして何とかして欲しかったですねえ。難しいか。そんなことができた金融屋さんは世界に一つもないんだから。

不動産・マンデベ・流動化
ファンド フィンテックグローバル 不動産 流動化

2008/11/22 07:07

ビジョンメガネ、売上減は凄まじく債務超過の可能性が大きい

~ 資本増強がないといよいよ危ない感じがする、決算もしめられないし。 ~

ビジョンメガネの10月月次。

平成21年3月期 10月度売上実績のお知らせ

前期比で売上は全店が-17.4%、既存店が-4.6%。

既存店のマイナス幅は前期2007年4月からでは一番良い数字。-4.6%が一番良い数字というのもなんだかねえ。不採算店の閉店がもう少しで一息つきそうだということであって、客足が増えたと言うことではないと思いますが。

その証拠に、全店売り上げは相変わらずのマイナス幅を記録。それにしてもこれだけの勢いで売上が減り続けるのは気持ちいいですな。

今期ここまで、出店は2、退店は51。総店舗数は202。期初から店舗数は20%以上減った。前年同月比は23%の減少。売上激減も仕方ないか。

特別損失と下方修正も合わせて発表。

特別損失の発生及び第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ

特損は4.5億円。通期業績の下方修正は今のところないが、下方修正は確実。もともとの計画でも通期の方が損失が大きいのだから、最終損失は最低でも7億は越えると考えるのが自然ですな。そうなると、債務超過に陥る。前回のエントリーでも書いたとおり、なにがしかの資本増強が無いといよいよ危ない感じがしますねえ。

そういうこともあって中間決算がしめられないわけですな。

平成21年3月期第2四半期報告書提出遅延に関するお知らせ

専門小売銘柄
ビジョンメガネ 債務超過 眼鏡

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