アーカイブ: 2008年10月15日

2008/10/15 23:11

コシダカの決算発表は好調で株は安い

~ 20%で成長する会社の利回りが6%以上、優待入れれば15%以上。 ~

コシダカの決算発表。

平成20年8月期 決算短信(非連結)

業績数字は順調。前期は売上・利益共に20%以上の成長、今期も同様に20%以上の成長を計画。営業キャッシュフローは純利の2倍ほどあり、利益の質も高い。ほぼ営業CFに等しい額を投資に回して出店を継続。原価率の悪化分は販管費の改善で取り戻して、粗利はほぼ一定を確保。

カラオケにはもう10年以上も行っていない。自分にとっては、カラオケはものすごい衰退産業のイメージが強いですね。店舗がじゃんじゃん潰れて、カラオケ人口も減って、飲んだ後にカラオケ行く人の方が珍しい、みたいなイメージがある。

でも、実際はそうではないようです。カラオケの市場規模は僅かながらの減少傾向が続いていると言うことで、国民的娯楽として一定の需要は根強い。

10年以上も行かないと今のカラオケがどうなっているのか、知る由もないけど、多分、高機能なカラオケ機器で、サービスも充実して、快適さもアップしているに違いない。そうじゃなければお客さんは来ない。

そうなると中小のカラオケ屋さんは設備投資の面で厳しくなるので、結局大手の寡占状態にどんどんなっていくわけですな。

だから、市場規模がじわじわ小さくなっていても大手には業績拡大のチャンスはいくらでもある。コシダカの場合はまさにそういうパターン。シダックスなんかも一緒ですな。残念ながら成長産業ではないので業績の爆発力はないし、派手さはないし、セクター的にもイマイチだし、投資家受けも良くないはず。そればっかりは仕方ない。

それにしたって株は安過ぎやしませんか。業績発表を受けてストップ高したものの、PERはたったの3.4倍。とても20%で成長している会社の評価じゃありません。100歩譲って、今のマーケットはPERとかPBRとかEV/EBITDAとか、そういう指標は全然効かないし意味がないというのは納得しましょう。けどね、配当利回りが6%。優待(ヤフオクで売るとして)も入れれば15%を越える。

株価が倍になったって全然おかしくないし、むしろ自然と言えませんか。負けない投資じゃないですか。

消費者サービス
カラオケ コシダカ



2008/10/15 23:11

アトリウムのBSは全然スリムになっていない

~ クレディセゾンの後ろ盾があるから積極的な仕入を続けるのか? ~

アトリウムの中間決算。

平成21年2月期 中間決算短信

前期比で大きく減収減益なのは全然驚く事じゃありませんが、BSが全然スリムになってないのはちょっと意外ですな。

将来の成長性を維持していくためにも、当面は短期的な成長性や収益性は保守的な水準に抑えながら、安定性強化に絞った経営方針に切替えていくことにいたしました。具体的には、各案件における利益率の目標水準を引き下げ、より早期の物件売却を促進し、営業キャッシュフローの増大に傾注してまいります。

と言いつつも、物件売却は進んでおらず、逆に増えている。棚卸資産は不動産だけではないにせよ20%増、自己資本比率は15%まで低下。

他の不動産屋さんがこんな状況なら倒産リストに入りそうですけど、アトリウムの場合はクレディセゾンがついているからね。そういう面では倒産の心配はない。潰せないでしょう。

ということで、クレディセゾンの資金援助があるからどこまでも仕入を続けそうな気配です。不動産市況が回復した折りにはもしかするとぐっと業績を伸ばすのかもしれませんなあ。いつになることやら。

不動産・マンデベ・流動化
アトリウム 不動産

2008/10/15 23:11

携帯は売れない=ITCの減額修正

~ 構造的に新規も買い換えも弱い携帯需要、期待はできないです。 ~

携帯電話が売れない。これだけ携帯普及率が高くなれば、需要はほぼ買い換え。買い換えの場合は携帯本体の価格が新規より全然高い。販売奨励金も出なくなったし、高機能化で高くなるし。なにも買い換えに限った事じゃなくて、新規とか乗り換えとか、状況は変わらないですな。

アイ・ティー・シーの下方修正。

平成21 年3月期 第2四半期・通期業績予想の修正に関するお知らせ

当然このような結果となる。通期では利益の修正はなし。

なぜなら、

今年10 月にはモバイルナンバーポータビリティ(MNP)開始から2年目を迎え、お客様の流動性が高まるタイミングに合わせた各通信キャリアの販売促進強化が想定されます。

いや、それは期待しすぎというものでしょう。

通信キャリアが第2世代サービスの新規契約終了や終了時期の発表をしたことにより、お客様の第3世代サービス対応端末への買替えが加速化することが予想されます。

嘘ではないけど、インパクトは大きくない。

携帯端末は高価格帯に集中しているので、シンプル携帯を低価格で売ってくれれば売れるんじゃないか?少なくとも個人的にはそういうものが欲しい。まあ、それは端末メーカーが自らの首を絞めることを意味するわけで、なかなか起きそうにない動きではありますなあ。

専門小売銘柄
アイ・ティー・シー 携帯

2008/10/15 22:10

コスモスイニシアとタカラレーベンの下方修正

~ 超高配当利回りの不動産株はちょうど良くなるまで業績が悪化する。 ~

マンデベの下方修正を2つまとめて。

コスモスイニシア

平成21 年3 月期(連結・個別)業績予想の修正及び優先株式の償還計画変更に関するお知らせ

大きく減額ですな。マンションが売れないのは分かり切ったこと。高値で仕入れた在庫の減損が重い。

業績悪化で償還予定だった優先株の償還を中止。仮に下方修正がなかったとしても、資金繰りは厳しいので果たして償還できたかどうかは疑問ですね。

しかし株価は倒産価格だけど、どうでしょうな。

タカラレーベン

業績予想の修正に関するお知らせ

中間期のみの減額で、通期は変更なし。そんなわけはありませんな。いずれ減額は必死でしょう。さもなければ、配当利回り11%になってしまう。ここまで、超高配当利回りだった不動産屋はことごとく下方修正&減配(無配転落)で、それなりの配当利回りに落ち着いてきた。まさかタカラレーベンだけ例外って事はありますまい。

不動産・マンデベ・流動化
コスモスイニシア タカラレーベン

2008/10/15 22:10

エステの会社?富士バイオメディックスが倒産

~ 一体どこへお金を流しているのか、セントレック銘柄だから仕方ないか。 ~

富士バイオメディックスが倒産。負債総額218億円。

民事再生手続開始申立に関するお知らせ

CRO会社がいつの間にやらエステの会社になって、最後は倒産でした。本業が変わるのは余り好ましくない兆候。

平成20年9月末日に入金を予定していた多額の未収入金の回収ができず、同月の資金は急遽他社からの支援により乗り切りましたが、その後、この未収入金の存在自体に疑義が生じたため、平成20年10月末日の資金を調達する目処が立たず

未収入金の最大は広瀬伸次。ワキガとか多汗症に関する本も出している医師なんだけど、医師免許停止を食らった事があるらしい。免停になった医者なんて、どう考えてもダメですな。

次が医療法人瑞穂会。どんなのか分からない。

多分、このうちのどちらかからの回収が出来なかったものと推察。

そもそも名証セントレック上場と言うことで投資不適格ですな。主幹事は東洋。監査法人は大光。大光が監査するのは富士バイオとメデカジャパン。メデカジャパンなユニマット系。

大株主は医薬品卸の大手、東邦薬品。変なものつかまされちゃったね。メデカジャパンが第二位株主。

倒産・上場廃止
セントレック 富士バイオメディックス

2008/10/15 22:10

忘れてヒドイ目にあわないように

~ 次から次へと終わることのない香ばしい匂い ~

どうでもいいけど、どこの会社だったか忘れてしまって将来地雷を踏んでしまわないようにメモ。

ルーデンホールディング

旧アライブコミュニティ。菱和ライフクリエイトの社長(西岡進)の実兄が社長。継続疑義の注記。監査法人は霞友。大株主はイースタン・アライアンス・エンタープライズ。社長は西岡なのにイースタン。

セイクレスト

第三者割当による新株予約権の払込完了に関するお知らせ

そうですか、資本増強ができて良かったですね、って、総額75万円。75万円て、社長の給料より少ないんじゃないですか?

第三者割当による新株式の失権に関するお知らせ

なに?たったの5千万円の資金繰りがつかないと。それで、

50,000 千円の調達は厳しいものとなり、会社存続の危機となってしまいますが、以前より交渉を継続しておりました間接金融における資金調達を実行することにより会社存続の危機を回避するとともに

とても上場企業とは思えませんな。倒産最前線。

プロジェ・ホールディング

平成21年2月期 中間決算短信

大赤字。通期ではもっと赤字が拡大するんじゃないですか?監査法人はフロンティア。親会社はステラ・グループ。旧アポロインベストメント。

ワールド・ロジ

会計監査人の退任ならびに一時会計監査人選任に関するお知らせ

アスカが退任して大阪が新任。

クサイ会社・エグイ企業
セイクレスト プロジェ・ホールディング ルーデンホールディング ワールド・ロジ

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